竹ノ越山調査 2010-02-22 23:51:00 | センチメンタル 本日は! 聴音壕 の話。 聴音壕 とは、 戦時中の、 防空監視哨 の壕で、 壕の中に人間が入り、 飛行機の音を聴いて、 飛来方向や機種を探った穴のことである。 その 聴音壕 が 糸島の 竹ノ越山 のてっぺんにあった! ・・・という情報を元に、 糸島魅力みつけ隊 で調査を行った。 意味ありげな 玄武岩! 古代祭場か? 登ること30分、 三角点 に到着。 小休憩の後、 発掘開始! 掘り出した コークス煉瓦(黒煉瓦)! 戦後、埋め戻したものか? しばらく掘り進むと、 聴音壕 の壁が見えてきた。 さっそく、 想像力を働かせて 聴音壕 を作図してみると・・・・ こんな感じ! « 糸島の日曜日 | トップ | 奥の損道 »
コメントを投稿 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する