本日は!
藤原建設 の うさぎさん の案内で
ハーフビルド 古民家リノベ の完成現場へ。
この頃、
流行の 古民家リノベ は、
なんだか、
古い壊れた バイオリン を
無理矢理 エレキギター にしちゃうような
わざとらしい 感 があって、
カニカマボコ みたいで
心通わないのだけれど・・・・
藤原建設 が手がける
古民家リノベ は、
クライアント のセンスと共鳴して
古い壊れた バイオリン を
かつての 音色 が出るように
調子を整える 感 があって、
しっくりとくるのです。
どこをどう リノベ したのか
わからないところが ミソ で、
この ミソ が、
世阿弥 の言う
「せぬところがおもしろき」 なのだけれど、
大勢の人は、
なかなか、
この ミソ が理解できず、
ついつい、
エレキギター のような
電気仕掛けで説明過多の
古民家商品 に溺れてしまうのですが・・・・
何度も、
言うようだけれど、
カニカマボコ に、
美味しい ミソ は入っていません!
と思うのです。