八濱漂泊傳

ダラシナイデラシネ記

おもしろがって住む!

2009-06-06 23:09:00 | イケン!

 

本日は!

住まいの話。

 

昨年の夏、

九重町の友人家族が

志摩町を訪ねてくれた。

 

みんなで、

志摩町中央公園を歩いていたら

 

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九重町の友人が言った。

 

 「ここ、住めるやん!」

 

 「そうそう、トイレもあるし、水もある」

 

なんて会話をした。

 

この友人はオモシロイと思った。

 

 

彼にとって、

 

住めるかどうか? とは

雨露しのげるかどうか? という問題で

 

いわゆる マイホーム という概念は

まったく持ち合わせていない。

 

人間というものは・・・・

 

究極、

雨露しのげれば生きてゆける。

 

 

妙な世間体にも

不自由な常識にも縛られず、

 

何が必要で何が不必要か?

を追求すれば・・・・

 

 

住めるかどうか? といった

自己基準はずいぶん引き下げられる。

 

 

ただ、必要なことは

不自由な住まい方を・・・・

 

おもしろがれるかどうか? だ!

 

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心配しなくていい。

 

住めそうなところは、いくらでもある!

 

 

 

ユーモアの無い人 は

ハウスメーカー で家を購入すればいい。

 

 

ユーモアのある人 は

糸島生活文化研究所 に相談すればいい。

 

 

 


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