誰もが 家を地域を「終の棲家」として暮らし続けたいと願っています
しかしながら介護保険法のサービスも細くなりつつある今 人は厳しい現実に直面します
介護の現場にいると 独居や「老々介護」のお家が増えてままにならない日常を知ります
「超高齢化社会」や「限界集落」のカタチも見えてきました
この「一夜の歌声喫茶」を立ち上げた動機の一つに「地域の居場所」「高齢者の居場所」という熱い思いがあります
私たちにできること 私たちがつくりあげることの大きな柱です
今回 デイサービスより車いす4名を含む24名の参加がありました
どこかに出かけて 地域の方と交流する場としての「一夜の歌声喫茶」に位置づけてくれました
3回目の参加でした 「楽しかった」という感想でした
「良かった 良かった」・・・です
前回と前々回は グループホームの方々の参加もありました
今回は 火曜日が仕事のため無理だったようです
地域のなかで暮らし 交流するこのカタチは 今後もワクワクしながら発展させます
「西の都・アグリ館」の1F
神楽酒造の製品が陳列され販売されています
朝10時からの準備が終わりました
♪ゲイシャワルツ 伴奏は小田さん&新谷さん
おなじみ ♪手のひらに太陽を
2時間の合唱の最後は ♪今日の日はさようなら
フォークダンスに切なく胸をときめかせた少年の頃のように 手と心もつないで
また 12月3日の日曜日にお会いしましょう 13時30分のスタート 西都市民会館です
それまで どちらさまもご自愛のほど
もうすぐハロウィン 「こんな衣装よ」とご機嫌な陽織 4歳
ではまた ごきげんようです。