マンゴーしいたけのつぶやき

いわゆる団塊の世代です。40年余の東京暮らしを経て、生まれた古里で織りなす珍道中の「つぶやき」になりそうです。

一点の遠い灯になれば 『益城の歌声喫茶』

2016年11月05日 11時56分30秒 | 日記

 

(前回の続きです)


 

国富町「一期一会」の夢バス(デイサービスの送迎車両)に全員同乗して7時の出発

経営者自らの運転に加え 昼食のおにぎりと豚汁の用意もしていただいて

合掌しながら早めの昼食

早速 会場設営

 準備中に早くも「お客様」

ご案内する青年は 熊本在住の「西都レク」メンバーの御子息

「益城の歌声喫茶」の看板

 

こちらの「一夜の歌声喫茶」の参加者の方より熊本の皆さまへと 手作りのサーターアンダーギーを手作りの器に添えて

「西都レク」の最年少メンバー 高2の美来さんも笑顔のおもてなし

 

心を込めた向日葵(左)  小学生の参加者

 

益城町「琴衛会」の音楽家たちの練習風景

近代大正琴・ギター・キーボード

本番での伴奏 左が衛藤会長(九州作詞作曲家協議会理事長)

原田悠里ほか多くの歌手に曲を提供されています

オープニングは いつもの♪幼なじみ

途中で満面の笑みが見られる「つられ歌」を挿入

二時間過ぎラストナンバーは これもおなじみ♪今日の日はさようなら

 

 

帰りの前に記念撮影 遥かな道の第一歩に私たちも笑顔になります

 

 

今日の日が 

一点の遠い灯になれば

幸いです

 

益城町安永仮設団地のみなさま 

またお会いする日まで 

どうかお元気で

ご自愛ください。

 

 

 

 

 

 

コメント
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