マンゴーしいたけのつぶやき

いわゆる団塊の世代です。40年余の東京暮らしを経て、生まれた古里で織りなす珍道中の「つぶやき」になりそうです。

宮崎県レクリエーション祭IN国富 その2

2013年10月08日 08時55分01秒 | 日記
昨日の続きです
参加団体によるパフォーマンス
(すべての団体ではありませんが)

河野知事と一緒にエクササイズ



矢車草の会・・・車椅子レクダンス



田野町レク協会・・・夢の花を咲かそう 



日之影町レク協会・・・紫のマンボ 他



高千穂町レク協会・・・白雲の城



日本3B体操協会・・・花ぐるま 他



参加団体も一緒に



我が西都市レク協会・・・ゲゲゲの鬼太郎 他





日南市レク協会・・・焼酎の唄 他



高鍋町レク協会・・・グッドタイム バッドタイム



日之影町レク協会・・・チャンチキおけさ 他



門川町レク協会・・・桃色吐息 



五ヶ瀬町りんどう会・・・知床旅情 



国富町レク協会・・・たきおのソーラン節 他



ラストに 国富音頭を全員で

 




公団住宅自治会の全国総会も 年ごとに開催場所は持ち回り
九州(福岡)から北海道(札幌)の 地方自治協が順に当番
なかでも代議員・オブザーバー約300人が 一堂に会しての交流会は華
なじみの人(役員)に再会する喜びと 明日からの勇気と元気をもらえる総会でした

宮崎県レクリエーション祭にも 同じような思いがしてきました
なじみの人に会える喜び それぞれのパフォーマンスに活気を感じ 元気をもらえる楽しみ
西都レクを立ち上げて まだまだ2年の新参者ですが どっぷりと浸かってしまいそうな予感です

「元始、女性は実に太陽であった」(平塚らいてう)
過去 団地の地域活動で 多くの“女傑”に会って運動体が「開花」しました
ここも又“女傑”が花盛り 中でも県レク理事長は『天然記念物』的“女傑” 
ふたたびの背を追っていきましょう! いいことに会えそうです♪ 

ではまた ごきげんようです。


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宮崎県レクリエーション祭IN国富

2013年10月07日 09時00分00秒 | 日記
台風の影響で不安定な天気のなか 開催された年に一度の交流会
それぞれが日頃の「成果」を披露し また明日から地域で頑張ろう!
そんな趣旨もある 県下のレクリエーション団体の“お祭り”

今日は そのさわりと「西都レク」の演舞を
次回に 各団体の演舞紹介をと思います

法華獄「うずら車」
(この地に古くから伝わる 伝統玩具とか)




オープニング・セレモニー




開会式


我が「西都レク」 持ち時間10分
始めに“ゲゲゲの鬼太郎”を みんなを巻き込んでの踊り




次に十八番 和太鼓のパフォーマンス
ゲゲゲの鬼太郎の衣装のまま




カミさん


右のカネが私




顧問の知事(右端)も いっしょにエクササイズ


ラストは 開催地の“国富音頭” 主催・主管の方々ご苦労様
来年はカミさんの実家にも近い えびの市


続きは 次回に

次女夫婦も昨夜 宮崎駅に無事到着
小生も彼女たちの滞在中 小さなバカンス

ではまた ごきげんようです。  
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コスモスの咲くころ

2013年10月03日 20時54分00秒 | 日記
家からすぐの田んぼに コスモスが鮮やかです









孫娘の住む長野のコスモス街道も
そろそろ見頃をむかえるのでしょうか

今年は終わりと思った ハイビスカスとサギソウ
またまた庭に咲き出しました









ネムノキも早いところでは咲いているようです
いつかアップしたいなと思っています

さて今週末は 県下のレク団体の交流会
我が西都レクは ピエロではなくゲゲゲの鬼太郎の扮装で出陣
楽しんできます

ただ丁度 次女夫婦が来る日と重なりましたので少々バタバタです

そして館長の許可(会場)が出たので 30日の「一夜の歌声喫茶」
青春時代の一体感・幸福感を ふ・た・た・び
そんな夜になることを祈りながら

今日の最後に この拙いブログに延べ40452人の「訪問」をいただきました
ありがとうございます

ではまた ごきげんようです。

 


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ピンキーズの体験

2013年10月01日 18時08分00秒 | 日記

朝日新聞のスポーツ欄に「子どもとスポーツ」という記事が掲載されました
連載の最初が“親のかかわり方”・・・お世話当番 悩みの種・・・

拾ってみますと
●監督やコーチの弁当を親たちが買う ●中には手作り(弁当)がルールのクラブもある
●4~5時間の当番が月に2~3回ある(その仕事は昼食時の給仕)
●会議にクラブの役員として出ると 毎回その後の飲み会出席を強いられる

●親にも当番を強制する上下関係が 再生産されているようにみえる
●当番などを頑張る親の子がちやほやされる 
●親がそこまでできず 泣きながらやめていく子もいる

◯親子で楽しくスポーツに親しむ 地域との関わりに喜びを得る それで十分なはず
◯雑用をどう賄うかは 親同士の関係に客観的になれる指導者が考えて欲しい
こんな中身でした

親や子が感じる「苦痛の素」を 主宰する側は解消して欲しいもの
経験上 相当な温度差や違和感を感じました
なので 体験談を




     ピンキーズの体験
私達がピンキーズを始めたのは 長女が小3のころ
長女が野球をやりたいと クラスメートを集めたのがそもそも

チーム名は「ソフトボールサークル・ピンキーズ」(子供達との話し合いで)
監督は学生時代にソフト部だったカミさん 小生はコーチ役

チームメートは 団地の子が通う3つの小学校から平均15~20名(年間)
練習は団地内こども広場 日曜の早朝2時間

やがて「ピンキーズ」の男親を中心に 草野球チーム「東京ヒフティ」誕生の付録も付いて
この「ピンキーズ」 親は当番も役割も何もナシ 雑用も二人で 手弁当は当たり前

子供達との遊びに体力が追いつかなくなったら 解散する約束で10年で終止符
そんな「ピンキーズ」に私達は 子供達から「元気の素」をもらい完全燃焼した10年でした


ピンキーズ・アラカルト


当然 ソフトボールが中心
最初の頃は 連戦連敗
早く1勝させたかった です


それでも町田市代表として東京都大会には3回出場
ただし1回戦で いずれも残念無念
補欠は決めず 全員出場が方針


時には 市内の高校生チームと親善試合
今思うと 高校の監督 よく受けてくれました


試合数以上に よく出かけたのが 山・川・海
このお出かけには 兄弟・姉妹も自由に参加OK
車イスを引いて登山したこともあり






毎夏のキャンプだけは 保護者の方にも役割のお願い
怪我だけはさせまいと 気合上昇 血圧上昇の連泊
ソフトボールの苦手な子には こんな機会に大役を任せました


(私事ながら 真ん中に長女)


(再び私事ですが 右上が次女)



地域の「親子祭り」のお店やさんも 板についたもの
何をいくらで売ろうか その準備にもてんやわんや
懐かしい手動のかき氷には 毎年長蛇の列





何にでも挑戦がモットー
東京都綱引き選手権大会で優勝1回(小学生の部)
東京で開かれた 世界選手権大会のエキシビションにも招待され


地域との関わりは 優先事項
敬老会・高齢者とのゲートボール・盆踊り大会(和太鼓)・運動会など







長くなりますので 区切りますが
小さな音でも上下の階に気を使う 団地っ子
そんな子供達が 自然や地域や仲間たちと大声で遊んだ10年でした

今は「お母さん」にもなってる「ピンキーズ」の子たち
自分の子育てにこの「ピンキーズ」での時間が 少しでも役立つならば望外の喜びです


ではまた ごきげんようです。

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