マンゴーしいたけのつぶやき

いわゆる団塊の世代です。40年余の東京暮らしを経て、生まれた古里で織りなす珍道中の「つぶやき」になりそうです。

ニューイヤーコンサート

2011年12月09日 00時00分45秒 | 日記
縁は異なもの味なものと言いますが
思ってもない展開もあるものです
その一つが ヴァイオリンコンサート



西の都のギャラリーの館長と縁ができ
次女がコンサートを開くことになった次第
ピアノ伴奏は地元の方 初めてのコンビ





曲は馴染みのナンバーから クラシックの名曲まで 
子どもから大人まで楽しめそうなプログラムです

ブログをご覧の宮崎の方で 興味のある方は
ぜひ下記にお問い合わせください
 
電 話; 0983-42-0027 
日 時; 1月7日(土) 18:30~
入場料; 前売券800円  当日券1000円
会場;まちなかギャラリー夢たまご(西都市)

普段は東京を拠点に プロとして活動していますが
正月はこちらで過ごすことにしており
丁度良いタイミングの コンサートになります
(親としての宣伝でした)

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今月25日までトナリ町の国富町総合文化会館で
郷土が生んだ若杉早苗(94歳)さんの「クレヨン画展」が開かれています

プロフィールをみると教職を退いた後 彫刻と絵画などの製作をはじめ
88歳で無鑑査になり 数々の賞を受賞されたとあります
以前に一度ご自宅に伺い 広い庭に無数に置かれている彫刻を鑑賞させていただきましたが
弥勒先生同様 ため息の出るエネルギッシュな芸術家という印象を受けました

今日はそのさわりだけの写真です
作品の撮影と紹介は許可をいただきましたが 
カメラの調子が悪く 携帯での写真です
正式には 日を改めて撮影したものでご紹介したいと思います










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今日は嬉しいメールをもらいました
以前住んでいた団地で ボランティア仲間だったMさんの奥さまから
この夏に誕生した二人目のお子さんと そのお姉ちゃんの写真

団地の高齢者を対象にした月に一度の『お食事とおしゃべり会』に
Mさんは学生の頃より ボランティアに参加されていました
結婚されたあとはご夫婦で お子さんが生まれてからも三人でという
小生が尊敬の念を抱いていた仲間というより同志でした

都心よりはるばる2時間以上もかけて かけつけて下さる気持ちも尊いのですが
小さなお子さんが輪の中にいることによって 高齢の参加者の笑顔が増え
ボラ仲間の心が和むという役割も担ってくれていました
そんな同志から家族が増えたというメールは 本当に嬉しいものです

やはり縁は異なもの味なもの・・・です。
  
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