2016年4月14日と16日
大地震で多くの人が平穏な日常を奪われた熊本
何か自分たちに出来ることはと「歌声喫茶」で提案したのが募金活動
暫くして激震地(益城町)の仮設団地へ出向いての「出前歌声喫茶」
あれから春は変わらず巡り もうすぐ忌まわしいあの日
どんな思いの今年の春でしょう
*2016年6月
*2016年10月 最初の「歌声喫茶」
*2017年5月 2回目の「歌声喫茶」
【益城の歌声喫茶】(安永仮設団地)での伴奏協力が地元の『琴衛会』
2017年6月には西都の「一夜の歌声喫茶」で伴奏 感謝❢
*2017年11月 3回目の「歌声喫茶」
*2018年7月 4回目の「歌声喫茶」
*2018年12月 「琴衛会」の方々が2回目の「一夜の歌声喫茶」へ
一点の遠い灯になっているのであれば幸いです。
一方の春 「日本遺産」という地元の西都原古墳群の今日の桜
菜の花とのコラボも近い感じ
古墳群の離れにあるツツジも鮮やかになってきました
7月末には実る早期米の田植えもご覧の通り順調
さらに春一番の「一夜の歌声喫茶」もまもなくです
どうぞ散歩がてらにでも「歌声喫茶」にお出かけください
お待ちしております
ではまた ごきげんようです。
追記
25日の昼下がり 陽織も一年生の春待ち顔
30日夕方 家の一本桜も満開の装い