マンゴーしいたけのつぶやき

いわゆる団塊の世代です。40年余の東京暮らしを経て、生まれた古里で織りなす珍道中の「つぶやき」になりそうです。

三度目の正直・・・(1)

2013年05月26日 12時45分12秒 | 日記
三度目の正直 市民の森の睡蓮
どうにか見頃になった昨日







  


見頃は調べればすぐわかるのでしょうが 「ネット社会」になかなか順応できていません
調べるのは面倒 行ってみよう そんな性格を引きずっています

横道にそれますが 実家の都城は薩摩藩だったので 面倒くさいを「まこちぬさん」「よだきい」と言います
薩摩弁の特色で 貴方のことを丁寧には「おまんさぁ」 普通には「おはん」 または「わっどん」 
自分のことは「おいどん」 今風イケメンを「よかにせ」 女性を「おごじょ」と言い 
「へ」の意味にも ハエ・灰・オナラなどがあります
その昔 隠密が領内に忍び込んでも 見破ることができるように工夫した方言とも言われています
薩摩弁は面白いので また後日に


市民の森には 梅雨もまじかのようでアジサイも咲いていました
さて木城町のアジサイの名所は タイミングはいつでしょう




  



家の百合とバラなど

  

  



ラストに
三浦さんの史上最高齢でのエベレスト登頂を称える天声人語(今朝の朝日新聞)で
「青春とは年齢ではなく、心のあり方だと言われる。似た意味で、高齢の人には三つのタイプがあると
 も言われる。まだ若い人、昔は若かった人、そして一度も若かったことのない人。・・・」

凡人(私)も「まだ若い人」に分類されるよう 80歳の偉人(三浦さん)にあやかりたいものです
次回は 同じ市民の森のハナショウブの紹介を
ではまた ごきげんようです。











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