南の国では寒緋桜と梅が仲良く開花準備中
近くの公園の寒緋桜と座論梅(新富町)
「アラブの春」 本物の春はいつ訪れるのでしょう
さて今日のテーマ
ちいさな店でもお店を持つことは その人にとっては多分に大きな夢
その「ちいさなお店」(ほんとに小さい)を南宮崎駅の踏切際に長女が持ちました
地域に足場を築く第一弾? それにしても西の都に来てまだ三カ月なのに早い
『あっぱれ!屋』のホームページによると「常設のフリーマーケット 80店舗の商店街」
それぞれの店主はスペースレンタル料を払ってブースを借ります 手芸品・衣類・・・・・・・・・
キーワードはエコ・リサイクル 詳細は“宮崎市 あっぱれ!屋”でご覧のほど ご主人の熱き思いが満載
長女の「ちいさな店」もオープンした翌日に「完売 補充して」の電話 出足好調のよう
そういえば東京でもあちこちのフリマに出店の常連だった長女 売れるノウハウを会得している感じ
『 以前住んでいた団地の商店街が 店じまいが増え活気がなくなったころ その空き店舗の一つを “あっぱれ!屋”みたいな活用をと個人的に考えた時期がありました 自治会事務所かたすけあいの会事務所兼用で居住者の交流スペース その後 それぞれ常設の事務所が確保の見通しがつき あわせてランニングコストの手当てが厳しいこともあり私案のままでしたが 「団地の生活と住まい」のアンケートをみると今こそ団地の活気の「一本の矢」として試みる価値がありそうです 家主の都市再生機構さん 空き店舗を無償で住民に開放する度量は今もないですか 40年 1部屋 2,000万以上の家賃収入で相当潤った還元として 地域に福祉を創るパートナーとして どうでしょう 提案です 』
その80店舗の商店街 ワクワクしながら覗いてきました
楽しい店 個性的な店 面白い店が勢ぞろい まさにお見事の一言
束ねる“あっぱれ!屋”のご主人に あっぱれ!です
そしてここを見つけた長女にも あっぱれ
また長女の地域に足場を築く第二弾が 「ペーパークイリング」 紙のアート
6月より西都市施設「働く婦人の家」で週に1回 約3カ月の講座講師
その後 自主講座主催へ移動 そんな予定で進んでいます
これに先立ち 「ペーパークイリング」周知のためもあり
ギャラリー“夢たまご”で作品展示会
インストラクターとしての腕前も試される展示会
長女の動きも初めての土地ながら活発になってきました(多分に母親ゆずり)
また二女夫婦は 生まれ育ったふる里(団地)忘れがたく そこに住む準備(賃貸契約)を進めております
日本大好き彼はオランダ人ですが 母国語はもちろん日本語・ドイツ語・英語も堪能です
なので団地生活にも早く馴染めると思っております どうぞ仲良くしていただきますように
さて明日の夕方は市長との面談
「たすけあいの会」の西都版の息吹を感じる面談になると良いのですが
ガンバ!
ではまた ごきげんようです。