マンゴーしいたけのつぶやき

いわゆる団塊の世代です。40年余の東京暮らしを経て、生まれた古里で織りなす珍道中の「つぶやき」になりそうです。

第10回 『一夜の歌声喫茶』のお知らせ

2015年01月17日 13時30分30秒 | 日記

以前住んでいた団地の『お食事とおしゃべり会』“総料理長”から

『お食事とおしゃべり会』が今月で218回という年賀

毎月の開催なので20年と少し (9月は敬老会のため休んでいた期間があったので)

継続は力なりと言いますが まさにスタッフ全員の頑張りとチームワークは「三ツ星」

 

古くは「子ども基金」 「地区対」 「ひまわり幼児教室」 「こども文庫」の活動 そして自治会役員として関わった「お食事とおしゃべり会」 「ふれあい喫茶」 「藤の台たすけあいの会」 「花の会」 「のら猫対策会」の活動 そしてリサイクルバザー 桜まつり 夏まつり 運動会 親子まつり どんと焼き 餅つき大会など 団地の四季を彩るイベントの開催

団地居住者のふるさと創生の頑張りが20年・30年・40年脈々と受け継がれ熟成されたコミュニティ 藤の台団地

この団地で生まれ育った二女も夫と やはりその「ふる里」に帰り住みたい意向 

そうすると勢い私たち夫婦も“青春の光と影を共有した里帰り”が楽しみ

 

その『お食事とおしゃべり会』参加者あてに毎月投函している「お誕生日おめでとうございます」葉書

今月は大幅に遅れて面目なしでした (Uターンしてくる葉書に一抹の淋しさも)

一方 自治会事務局長からのメールで この団地の空き室は400をこした模様

およそ3400戸の約3/2が賃貸住宅のこの団地 3年毎に全国公団住宅自治会協議会が実施している「団地の生活と住まいのアンケート」で見てとれるのは (藤の台団地の場合)

★世帯主は65才以上の占める割合が76.6%

★一人住まいが40.7%  二人住まいが42.7%

★収入は年金だけが52.1%

★長く住み続けたい(70.49%)けど 家賃の負担が重い・やや重いが83.7%

★その家賃は5万~6万が72.5%

主に1970年代 勤労者のために国策(日本住宅公団)で大都市圏に建設した公共住宅(現 UR都市再生機構) 日本一円より移り住み 日本の高度成長期を担った団地居住者 その方々が高齢化し困窮している今日 国は家賃の応能負担など 終の棲家として住み続けられるようにきちんと保障して欲しいもの  本来それが社会保障のあるべき姿 「国策」ではないでしょうか

 

前置きが長くなりました

「西都レク」の春の息吹 『一夜の歌声喫茶』のお知らせです

西都市の広報にも掲載してくれるので また初めての方との出会いがありそう

お近くの方 よろしかったら散歩がてらにどうぞ 何かが変わる年になるかもです

また「拡散」していただける方がいらしたら嬉しいです

 

 

 

 

 

 あわせて「まちなか地域福祉まつり」の準備もボチボチ始めました

我が「西都レク」は昨年とほぼ同じ内容 ダンスコンテスト・フリマ・魚つり・伝承あそびなど

以下の写真は昨年のものです こちらも誰かとの出会いを楽しみましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ではまた ごきげんようです。

 

 

 

 

  

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