まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

無風の街/2020東京五輪に向けて思う~プロローグ3の終わり(その190)

2014-10-24 22:38:56 | 日記
今夜はまだ20度近くあり無風である。水曜の雨の夜に比べれば天と地の開きがある。さらに明日の勤務日は23度まで上がるという。久しぶりに好天に恵まれる。後は人間だけだがこちらも問題がない。今夜はタモリ倶楽部でも観てノンビリ構えていたい。俳句の方も10月分の投句を了えて遅ればせながら秋の季題のまとめに入る。さすがにこの時期になると季感が高まってくる。結社の兼題とか当季詠などのアナグロとは無縁のところでの話である。来週はあちこちで一人吟行に励みたい。 秋うらら無風の街に私がいる  まほろば

秋冷/2020東京五輪に向けて思う~プロローグ3の終わり(その188)

2014-10-24 12:19:12 | 日記
今日の東京は21度まで回復したが明け方は10度近くまで下がった。いつも薄着で寝ているので暖房が必須であった。正午を過ぎた現在陽射しはこの時期にしてはかなりの強さである。ところで今日午前中の通院は見送った。水曜夜の雨の中の徘徊が応えて体調が悪化し、昨日だけでは取れなかった。明日からの連勤に備え今日もジックリ休養したい。俳句などの購入も明日にしたい。月末までは句作も押さえ月が明けてから11月分の投句は準備すればよい。そろそろ秋の季題を整理しなければならないが、私は決して伝統派などではないのだからもっと旗幟鮮明にすべきだろう。それには俳句界の夏石番矢選がかっこうの踏み絵となる。俳句は季語から入ってはいけない、というのが彼の30年前の助言だった。いずれにしても体調と相談しながらにしたい。 わたしはわたし秋冷の香の憚らず  まほろば