まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

人生ゲーム/2020東京五輪に向けて思う~プロローグ3の終わり(その170)

2014-10-16 20:58:00 | 日記
今日は上が22度下が何と12度である。いま相変わらず在日の猫の餌やり男が去るのを待っている。夜7~9時前後は外食か買い物に出る貴重な時間である。とは言ってもテレ東系木曜8時のコンサートの2時間SPがこの時間帯と重なりそれなりに楽しんでいる。契約はまだ来年4月まで残っており引っ越すかこのまま穏忍しているか迷うところだ。この男も電磁テクノロジーによってコントロールされた人間サイボーグ(NHK時論公論)の一人であることはあらゆる点から確実になっている。非正規雇用者など社会的弱者の孤立を衝いた日本国中に蔓延する不明朗な犯罪現象である。俳句の世界も地味ながら精神文化のマイノリティの一つとして要注意である。最近関わっている新結社も不自然な点が多く早めに切り上げたい。有効な対策があるとすれば唯一つ生活と精神の安定である。余分なことは考えず、ネットや趣味などへの過剰な入れ込みや台風や災害などに結びつく日常からの逸脱は絶対に避けなければならない。現在の私だが東京の気ままな生活は良いが現住地をめぐるこの状況を一日も早く打開したい。 人生ゲームのゴールはいつも常夏の島  まほろば

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枯葉忌/雑句雑感Ⅲ~プロローグ3の終わり(その169)

2014-10-16 13:47:40 | 雑句雑感Ⅲ
枯葉忌として尽せぬ想い宙に舞ふ(11月9日イブ・モンタン忌)  老どちは一人も無くて秋無限  秋華賞勝ち抜く血統はトニービン  先見の明とはよく言ったもの秋の冷え  赤のまんま白のまんまと言はぬ理由  だいだらぼっち無垢なるものは遠くにあり  悔い無き青春あるはずもなく秋暮るる  金秋のサクマドロップス捨て難し  人の死に牛死が続く夕野分  「不動の意志」作戦ペンペン草騒ぎ出す(米軍のシリア空爆続く)

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人生は無謬/一言絶句・花咲舞が黙っていない~プロローグ3の終わり(その168)

2014-10-16 10:57:46 | 花咲舞が黙っていないⅡ
引き籠りは限界花吹雪割って出る  朧月夜差し歯の天使はメイド服  再臨は中止か王将の餃子あり  阪急地下のきつねうどんは極大なり  聖母子の二枚重ね人生は無謬なり  母なる白さ喇叭ズボンで闊歩せり  キッチンドリンカーの妻と帰宅後飲み明かす  アダムとイブ九十九回目のプロポーズは未完なり  急いては事を逸すといつしかアル中に  毒をもって毒を制す夏石番矢と金子兜太

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