今日の東京は21度まで回復したが明け方は10度近くまで下がった。いつも薄着で寝ているので暖房が必須であった。正午を過ぎた現在陽射しはこの時期にしてはかなりの強さである。ところで今日午前中の通院は見送った。水曜夜の雨の中の徘徊が応えて体調が悪化し、昨日だけでは取れなかった。明日からの連勤に備え今日もジックリ休養したい。俳句などの購入も明日にしたい。月末までは句作も押さえ月が明けてから11月分の投句は準備すればよい。そろそろ秋の季題を整理しなければならないが、私は決して伝統派などではないのだからもっと旗幟鮮明にすべきだろう。それには俳句界の夏石番矢選がかっこうの踏み絵となる。俳句は季語から入ってはいけない、というのが彼の30年前の助言だった。いずれにしても体調と相談しながらにしたい。 わたしはわたし秋冷の香の憚らず まほろば
「日記」カテゴリの最新記事
- 【冬日和】10度台前半を保つ・・人間と自然の全てと和解/新俳句入門(29)
- 【魂の十一月】しばしのお別れ・・俳句は滅びても魂は永久不滅!/新俳句日記2016
- 【木枯1号】日本シリーズに大注目!新俳句雑誌「海光」にも・・/新俳句日記2016
- 紅葉までにやっておくこと・・世間も比較的静か/新俳句日記2016
- 【感謝】パーフェクトな女性歯科医と助手・・いよいよ晩秋へ/新俳句日記2016
- 菊花賞・大河ドラマ・日本シリーズ・・秋晴れの一日/新俳句日記2016
- 【俳壇3悪】結社・協会・総合誌・・上下とも10度台の日が続く/新俳句日記2016
- 人間の最終最後の自己表現としての俳句・・久々の秋晴れ!/新俳句日記2016
- 【新人賞を受賞】結社大会に初参加・・今日も雨が降り続く/新俳句日記2016
- 結社の大会に出席・・一気に秋が深まる/新俳句日記2016