孫の家のベランダから眺めると、野菜の苗を育てるビニールハウスが並んで見えます。
反対側の窓からは、母屋を見ることが出来ました。
母屋の庭には、水仙が沢山植えてあるのですが、この時期には見ることが出来ません。
薔薇や名前の知らない花が咲いていました。
母屋と孫たちの家の間には、大きな松が植えてあります。
赤松だが、松茸は出ないでしょう . . . 本文を読む
野辺山に行くと何時も利用するホテルです。
飼料で作った、可愛い牛が出迎えてくれました。
孫の家に行く途中にあるので、チェックインを先に済ませておきました。
このホテルの前には、このような標識が立っています。
普段ならこの標識の後には八ヶ岳が眺められるのですが、今回は霧の中に隠れていて美しい姿を見ることが出来ませんでした。
ドライブインも、停まっている車は . . . 本文を読む
白爺は、10ヶ月ぶりに曾孫の顔を見る旅をしました。
長野県は大雨警報が発令されていて、高原の山道を走るのを心配したのですが、大雨の後あとを追いかけて車を走らせたので、危険にも遭遇しないで野辺山駅を通過し、孫の家に到着しました。
家の前には、レタスやキャベツの苗を作るビニールハウスが、5棟造られていました。
義父さんに話を聞くと、このハウスは1棟200万円位の経費が掛かると話していました。 . . . 本文を読む
娘夫婦が孫の顔を見に行くと言うので、白爺たちはその車に便乗して八ヶ岳山麓の村に来ました。
テレビが「長野地方には大雨洪水警報が発令されている」と言っていたので心配したのですが、八王子を過ぎても大雨には出合いませんでした。
野辺山行きのドライブには、Emiiの作った弁当をサービスエリアの休憩室で食べるのが恒例になっています。
そしてこれが楽しみのひとつです。
途中 . . . 本文を読む
白爺とEmiiは、明日から故郷テニアン島に帰ってきます。
若い頃は出発当日の早朝に成田へ来ていたのですが、最近は歳を考えて前日に成田のホテルに泊ってから出発することにしています。
ホテルの窓から眺めていると、到着する飛行機の翼灯が次々と見えてきて、白爺の気持ちは既に南洋に飛んでしまいます。
明日テニアンに着いたら、今話題の島「TINIAN」の近況をお知らせし . . . 本文を読む
白爺は免許を取得して28年になりますが、1件の事故も1件の違反もしていないので、
自慢じゃないが「ゴールド免許」を頂戴しています。
内緒の話!
「白爺は人並みのことをしています。それなのに無事故・無違反。
相当の強運者であることは自覚しています。」ヘッヘッヘ
さて、「ゴールド免許証」を持っている白爺ですが、高齢者になると5年間も更新を待ってくれないそうで、3年ごとに教習所で実地の審査を受け、 . . . 本文を読む
弟の13回忌法要があるというので、白爺は千葉県の白井市へ行ってきました。
西武腺・山手線・京成線・北総線と乗り継いで白井駅に到着しました。
駅前に立って白爺はビックリ仰天。
弟が亡くなったのは13年前ですが、当時は日本一運賃が高いと言われる北総鉄道が開通したばかりで、駅前は全部草原。
車も小さな広場に停めていました。
ところが今回降りると大きなマンションや大型店舗が建っています。
方角の見当 . . . 本文を読む
白爺の駐車場にある桜が、満開になりました。
1週間前には写真のように7分咲でしたが、今朝見たら満開になっていました。
白爺は、桜の花を見る度に、昔モールス信号で「サクラサク○○ダイガク」
と送っていたことを思い出します。
受け取った人の笑顔を目の前に想像していたことも・・。
昨日は、選抜高校野球の決勝戦が行われました。
白爺は、半分は地域代表の「日大三高」を、 . . . 本文を読む
孫が家を建てるというので、地鎮祭に出席してきました。
久しぶりに走る高速自動車道は、心配していましたが走れば全く支障なし。
130キロは出しませんでしたが、110~120で快走してきました。
家を出て1時間半で、つくば市にある孫の家に到着出来ました。
勤務地の近くがよいということで、孫達は筑波学園都市に土地を手に入れたのですが、白爺は「公務員は転勤があるから大丈夫か?」と多いに心配し、一 . . . 本文を読む
南洋報告は、一寸一服。
花のお江戸から西に4里ある白爺の家ですが、朝起きてみたら家の周りは雪化粧になっていました。
白爺がテニアン島にいる間にも、雪は数回降ったそうですが、白爺が今年見る雪はこれが始めてです。
庭に植えた菜の葉にも、遠慮なく積もっています。
数日前まで、パンの実を眺めて過ごしていた白爺には、この寒さは堪えられません。
でも春の雪ですか . . . 本文を読む
テニアン島ロングビーチの日の出
新年明けまして
おめでとう御座います
紀元2670年(昭和85年)の太陽が昇りました。
今年の白爺はテニアン島で初日を迎えずに、我が町の鎮守さまで新年を迎えています。
神殿の前に立ちながら、
「子供の頃はポケットに入っているお年玉の50銭玉が気になっていたのにナー . . . 本文を読む
今年も、12月8日が来ました。
今から68年前の朝、白爺はテニアン島で空を眺めていました。
その時は、丁度学校へ行こうとしていた時間で、宮前区の家の庭に出た時です。
テニアン町の上空を、編隊を組んだ陸上攻撃機が続々と南のアギーガン島の方向に飛んで行きました。
昭和16年12月9日 読売新聞
その日、学校で聞いたのか、帰宅して聞いたのかハッキリしないのですが、「日本は世界を相手 . . . 本文を読む
すき焼きパーティで少し飲みすぎたと思ったのですが、翌朝目を覚ましても頭は正常なので安心しました。
暖冬の性か、この時期にしては珍しく霜柱が立っていないので、畑まで歩いて八ヶ岳を眺めに行ってきました。
標高が高いので早朝は雲がかかるときが多いと聞いていたのですが、それでも山肌に冠雪を残した美しい八ヶ岳を眺めることができました。
目を南に向けると畑の向こうにも山並み . . . 本文を読む
道が凍結すると行けなくなるので、今年最後の「曾孫に会う旅」をしてきました。
娘夫婦の計画に便乗しての旅ですが、久しぶりに走る関越道は、昨夜まで降っていた雨が晴れて最高のドライブ日和になりました。
途中から上信越道に入りましたが、山の紅葉がまだ名残を残していました。
走行中には良いアングルを掴むのに苦労する妙義山ですが、今回はどうにか写すことが出来たので白爺は自己満悦しています。
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パソコンという言葉を聞いただけで拒絶反応を起こしていた白爺が、ワープロを捨ててパソコンに乗り換えたのは2001年の夏でした。
パソコンは買ってきたが、どう扱ってよいのか分からないので、「はじめてのWord2000Me版」と「はじめてのExcel2000Me版」を本屋で買ってきて、白爺の独学が始まりました。
独学というのは . . . 本文を読む