日本時代は「アシーガー」チャムロ語では「ウナイ・ダンクロ」通称は「ロングビーチ」の思い出し風景をお知らせします。
最初は、釣りをしていたら突然雨が降り出し、岩穴に避難したときの写真です。
リサマさんも、濡れるのは嫌いだと言って、一緒に雨宿りをしました。
雨宿りしながら聞いた話では、雨が降り出すのは潮が満ちてくる前兆だそうです。
沖の珊瑚礁にも、大きな波が打ち寄せ始めました
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今回は、日の出神社参拝の話です。
白爺が、テニアンに滞在している時に、元南洋群島協会のK会長さんが来島しました。
Kさんは、南洋興発の二代目社長ご子息で、現在はオセアニアのキリバス共和国とツバルの名誉領事を任命されています。
テニアンの南洋興発建物跡に建てられている写真の記念碑は、この方が建立されました。
この日は、四農場にある日の出神社の鳥居に「南洋興発直営農場有志 . . . 本文を読む
今回は、Michiさんの案内で、カーヒー神社跡を探検した様子をお知らせします。
探検隊のメンバーです。
いよいよタガンタガンのジャングルに分け入ります。
今は乾季なので下草が少ないようなので、少しは楽のようですが蜂の巣だけは警戒して入りました。
Emiiは、日本出発の時から蜂の攻撃を心配して、玉葱の入っていた網袋で蜂避けの防具を作っていたので、 . . . 本文を読む
テニアン島の魅力は、美しい浜辺と沢山の魚が釣れることでした。
「ことでした」と書くと、今はダメかと思われるかもしれませんが、今でも魅力は十分あります。
「以前と比較して」ということですから、心配しないでください。
最初の写真は、ボートハーバーの写真ですが、海の色を見てください。
さて、浜辺を回りましょう。
最初にお見せする場所は、「カマ・ビーチ」 . . . 本文を読む
今日は、楽しみにしていたMichiさんがガイドをしてくれる「テニアン探検」の状況をお知らせしましょう。
(詳しい内容は手馴れたMichiさんのハイク・イン・テニアンでご覧ください。)
一回目の探検は、南洋興発製糖工場跡です。
事務所の一部は写真のように現在も道路の脇に残っていますが、工場本体や砂糖キビ運搬鉄道の線路網はタガンタガンのジャングルに隠れてしまって、入ると方向感覚が無くなる現状です。
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今日は、元のソンソン町を回って見ましょう。
フレミングホテルを出ると、すぐ道路工事現場になります。
町の中はいたるところ大規模な道路工事が行われていて、車で走るのが大変でした。
噂だと思いますが、「この工事費は日本が負担している」と聞きました。
沖縄からグアムに移転する米軍の駐留基地が一部テニアンになるので、そのための工事ではないかとの噂です。
日本から、建設 . . . 本文を読む
白爺たちには、テニアン滞在に際しては先ずカロリナスのバンザイ岬に出向き、玉砕で亡くなられた方々のご冥福と日本国の平和をお願いする慣わしになっています。
今回も、到着した翌日にはカロリナスに行き、慰霊碑に祈願をしてきました。
岬に建つ沢山の慰霊碑からは、「よく来てくれた」と喜んでくれている声無き声が聞こえて来るのですが、白爺の思い過ごしでしょうか?
この絶壁を . . . 本文を読む
白爺は、昨年の6月から半年振りに故郷に帰りました。
日本人のスタッフは現在一人もいませんが、名鉄フレミングホテルのバスだけは、昔のままの姿で待っていてくれました。
私達の部屋は、ホテル公認の101号室です。
入室したら、使い易いように家具を移動させて、早速我が家?を作ってしまいました。
ホテルから湯沸し用のボトルを借りて、滞在中は自由にお湯が使えるようにしたし、16 . . . 本文を読む
白爺は、1月7日にテニアン島に渡りましたが、昨日2月3日に無事日本に帰ってきました。
2009年の初日の出は、日本本土で迎えましたが、旧正月の日の出は、テニアン島のロングビーチで、魚釣りをしながら迎えました。
そして節分の豆まきは、少し早かったのですが、ありどんさんが お江戸日本橋から持参してくれた福豆を、カーヒー神社の神殿跡にお供えして豆まきをしてきました。
掛け声は . . . 本文を読む