お土産を買った白爺たちは、東京に帰ることになりました。往路は東名高速を通ったのですが、帰路は須走から東富士五湖道路を通り、中央道経由で戻ることにしました。
東富士五湖道路に入る直前?「道の駅須走」で昼食を食べることにしました。この道の駅は、有料道路に入っているのか?入っていないのか?何時も迷う場所に造られていて迷います。
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今回の旅行は曇り空が続いていたのですが、最後の日は晴れてくれました。
庭に出ると富士山が美しい姿を見せてくれました。頭に雪を乗せた富士山は格別の姿です。
朝食を食べて大仙家にお別れしました。
畑毛温泉に来た時は、この店でお土産を買うことにしています。今回も立ち寄りました。
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修善寺の観光から戻った白爺たちは、ゆっくり温泉に浸かりビールを飲んで昼寝をしたら、息切れを起こした階段の疲れもすっ飛んでしまいました。この食堂で元気に夕食です。
テーブルに並んでいる料理は、昨夜と少し違っていました。
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美しい日本庭園を鑑賞し湖畔の食堂で昼食を食べた白爺たちは、そろそろホテルに戻ることにしました。
先刻通過した門を再び通り菊の広場に出ます。
この近くに園内バスの停車場があるので、次のバスの時間を調べたら20 . . . 本文を読む
紅葉とススキ。中秋の美しい景色を写真に残してきました。
沿道に数体のお地蔵さまが祀られていました。運転手さんがバスを停めて、お地蔵さんの説明をしてくれました。白爺は名前だけを記憶してきましたが、このお地蔵さんは「土地蔵」だそうです。クワを持っていました。
次は「風地蔵」風の流れを、耳に手を当てて確かめていました。
「木地蔵」です。木の丸太に寄りかかっ . . . 本文を読む
日本庭園のある伊豆の村へ行くバスがあるというので、白爺たちは乗車することにしました。
バスが走り出すと運転手さんが詳しい案内を始めました。イギリス村を出発したバスは鉄道線路に沿って進みます。
車窓から見ると美しく整備された山肌や樹木が続きます。
運転手さんは、沿道の樹木の名前を詳しく話してくれました。
カナダ村の近くを通 . . . 本文を読む
先ずはイギリス村の観光です。イギリス国旗が掲げられていて、渡英した感じがしてきました。
家の看板も横文字です。でも小さく日本語が書かれているので助かりました。
立て看板に「Cafe」と書かれているから喫茶店だろうと思ったら、軒下にソフトクリームが展示されていました。
二階は何に使用されているのだろうかと、要らない心配をしながら眺めてきました。
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反射炉の見学を終えた一行は、次の観光地「虹の郷」へ向かいました。
虹の郷は修善寺市内にあります。
車を走らせていると、後2.5㎞先に目的地があるとの表示が出てきました。
駐車場に車を停めて案内を見ると、広大な伊豆の山肌を利用して「虹の郷」は造られていることがわかりました。そして「菊花まつり」も開催されていることがわかりました。
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裏側から見た反射炉です。この反射炉は最初下田市に造られる予定だったそうですが、1854年工事中の反射炉敷地内にペリー艦隊の水兵が侵入する事件が発生したので、急遽韮山の地に建設地を変更したのだそうです。
説明を見るとよく分かりますねー。世界遺産に決まったらもっと詳しくなるのでしょうか?
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世界遺産に来年推薦すると聞く「韮山反射炉」を見学しました。今までにも何回か見学していますが、再び訪れると周囲の景色は大分変わっていました。
ここで入場料100円を支払い、いざ見学です。
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