松戸市にいる友達が癌に罹り入院しました。
この方は、白爺が現役時代に同じ職場にいて、「苦情の処理・業績のアップ・職場の改善」と日夜手を取り合って奮闘した戦友です。
同じ仲間が4人でお見舞いに行くためJR柏駅で待ち合わせました。
数十年ぶりに見る柏駅前は、昔の面影がなくなっていました。
見舞いに同道する4人が集合したので、東武鉄道側の出口からバスに乗りました。
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今回は、高野山旅行の際に、バスやお寺のガイドさんから話を聞いて勉強してきた事柄を、忘れないように纏めて記録しておこうと思って投稿をしました。
〇〇大師について
高野山奥の院にて(高野山のガイドさん)
①日本全国には大師と名が付くお寺が沢山ある。
(西新井大師・川崎大師・川越大師・・・ETC)
②大師とは、朝廷から高徳の僧に賜る号であり、27名の高僧が大師の号を賜っ . . . 本文を読む
蒲鉾屋のドライブインを出発したバスは、5:0Pm頃勝浦港に到着しましたが、ホテルには桟橋から100名ぐらいが乗れるホテルの連絡船で浦島へ渡るので、白爺達は3隻待ち、5時半頃にホテルの玄関へ到着しました。
本来なら、初めて泊る有名なホテルの写真を写すのですが、既に辺りには夕闇が迫っているし、ロビーは白爺たちのツアーバスが2台と、中国からの観光客が立て込んでいて、とてもカ . . . 本文を読む
このポスターに惹かれて熊野古道を利用して降りることになりました。
ポスターの前に立つ人は、モデルの美人です。
白爺がカメラを出していたら、「前に立ちましょう」と言ってサービスしてくれました。
「階段267段で約600mを降りるが、上るのより楽です」とガイドさんが説明しましたが、どうしてどうして。
一段の幅が2~3mありゴロタ石が並べてあるので歩き難いこと天下一品。
白爺は、階段の横下が、 . . . 本文を読む
那智の大滝を参拝した白爺たち一行は、熊野那智大社に参詣することになりました。
熊野那智大社は熊野三山の一つで、もとは那智の滝のそばにあったそうですが、317年16代仁徳天皇が滝をご神体として現在の那智山中腹に遷座したと説明がありました。
社殿は、表参道にある473段の石段を上った所にあるそうです。
赤目会のグループは83歳をトップに、喜寿を迎えた老人ばかりで . . . 本文を読む
今日のスケジュールは、熊野本宮大社⇒熊野那智大社⇒熊野古道⇒那智勝浦温泉の順で巡る予定になっています。
朝6:30Amには、本堂でお勤めが始るので、白爺たちは6時には起床して庭に出ました。
桃山時代に作られた天徳院庭園は、池の中に鶴と亀の島が造られているそうで、周りの紅葉と眺めると天下一品だそうですが、紅葉はまだ少し早いようでした。
本堂では、 . . . 本文を読む
赤目会のメンバーは最近2名がかえらぬ人となり、12名から10名に変わってしまいました。
皆が随分歳をとってしまったので、毎年春と秋に車3台で行っていた秘湯巡りも、
今回からはツアー旅行に変更しました。
その模様をご紹介します。
驚きは、先ず「東京駅日本橋口に7:0Amに集合せよ」の案内状が配られたことから始りました。
旅行社が7:0Amと言えば、気の早 . . . 本文を読む
一日目は、人里離れた秘湯の宿に泊ったのですが、二日目の宿泊は迷いに迷った挙句、銚子犬吠崎の定宿「暁鶏館」に決まりました。
部屋からは、犬吠崎灯台が手に取るように見える、皇族方もお泊りになった由緒ある旅館です。
さて、養老渓谷を出発した赤目会の車は、九十九里海岸に沿って北に進み、最初に立ち寄った場所は、玉前(たまさき)神社です。
この神社は、「上総の国一ノ宮として . . . 本文を読む
今年も、「赤目会春の旅」をするシーズンになりました。
この時期は、毎年白爺がテニアンへ行く直前になるので、旅行道具を取り違えないか心配しながら準備をしています。
昔はいろいろ行事が重なっても、「聖徳太子」(まではいかないが)のように、全部切り分けをして処理できたのですが、最近は一度に二つの準備をすると、何か忘れるような気がしてなりません。
さて、「赤目会の旅行は雨が降らない」というジンクス(英 . . . 本文を読む
塩屋岬の「みだれ髪」に堪能して、いよいよい二日目の宿泊地「いわき湯本温泉」へ車を向けました。
ホテルに行くまでにもう一つ「国宝阿弥陀堂」の観光を予定していたので、白爺たちは先ずはそこへ立ち寄ることにしました。
このお寺の由来を案内状からお知らせしましょう。
今を去る846有余年 永暦元年 . . . 本文を読む
突然の風雪に驚きましたが、二日目の観光は午前9時、ホテルの玄関を順調に出発しました。
今日の宿泊地はいわき湯本温泉です。
予定では、途中夏井川渓谷⇒塩屋岬⇒国宝白水阿弥陀堂を観光することにしています。
3台の車は、磐越自動車道を東に走り、小野インターを降りました。
そして第一の観光地「夏井川渓谷」に向かいました。
途中で見られるモミジの葉には、まだ青いものが残ってい . . . 本文を読む
先週まで暖かな日が続ずいたのに、我々の旅行を待っていたかのように、
日本列島は寒波の襲来を受けました。
寒波襲来の予報をTVで見ても、気持ちの若い赤目会メンバーは、
羽生SAに集合した後、
車3台を並べて東北高速道を北に向かいました。
那須高原のサービスエリアに立ち寄った頃はまだ青空の旅行日和で、みんなは「日頃のオコナイが良いから雪など降らない」 . . . 本文を読む
秋の赤目会旅行が、今週の日曜日から2泊3日で行われます。
行き先は、会津の磐梯熱海と湯野上温泉でした。
出発の三日前なのに「でした」というのは少しおかしいでしょう。
その訳は・・・?
今年は、暦の上ではとっくに冬になっているのに、毎日小春日和が続ずいていました。
しかし、明日からはいよいよ寒波が襲来して、
東北地方では雪が降るかもしれないと、TVが放映し始めたからです。
さあ大変。
車三台 . . . 本文を読む
8:30Am頃ホテルを出発して二日目の旅に出ました。
九十九里有料道路を快適に走行して南に向かいました。
途中一宮休憩所等に立ち寄り、家に持ち帰ると叱られるような海産物の土産を買い込みました。
11時前には御宿海岸に到着したので、月の砂漠のラクダ像を見学しようとしたのですが駐車する場所がありません。 ×××
浜の裏側で路上駐車をしようと試みたのですが、サーファーの車で路肩は入り込む余地がありま . . . 本文を読む
今年の春の赤目会旅行は、電車で赤目の滝に行こうと話していたのですが、料金が高いので、結局従来どおりの車の旅になりました。
一泊目は銚子市の暁鶏館・二泊目は白浜温泉のホテル太陽に決めて、車三台で出発進行!です。
東関東自動車道の酒々井SAで待ち合わせをした車3台は、先ず大原幽学の記念館を見学することにしました。
大原幽学は、天保・嘉永・安政にかけ . . . 本文を読む