東京に帰っていたMichiさんが、昨日帰宅しました。
長旅で疲れているのに、白爺たちは早速テニアン観光に連れて行ってもらいました。
先ず立ち寄ったのは、いつの間にか米軍基地内に変わってしまった「チゲビーチ」です。
フェンスなんてものは、有っても無くても同じです。(内緒・・・)
Emiiが「チゲビーチは、米軍キャンプに収容されていた時代は、海水を吸い上げて飲料水 . . . 本文を読む
ホテルの向かい側には、使用していないバスが止められています。
このバスの左に植えてあるアボガドが、今年は鈴生りに実をつけています。
フレミングのオーナーさんは何時でも取って食べてくださいと言ってくれているので、
白爺は熟すのを楽しみにしています。
隣にあるスターフルーツは、季節に関係なく一年中生っていますが、島の人はフレミングさんの了解も得ず勝手 . . . 本文を読む
市長のファミリーから「今夜キリストのムニャ・ムニャ(手を合わせていた)があるのでパーティに来てほしい」とお誘いがありました。
白爺たちは喜んで参加しました。
白爺たちが、迎えの車に乗って到着するのと、豚の丸焼きが到着するのが同じになりました。
続々とファミリーが集合してきます。
写真の左から3人目の女性は、84歳で白爺たちより5歳上だが、ロタで日本の小学校に通 . . . 本文を読む
今朝は4時(日本時間3時)に起きて、タガビーチに行きました。
投入したら即座に魚信がありました。
Emiiがあげるとヨスジフエダイが掛かってきました。
5時半に潮止まりになり、魚信が無くなったので6時に帰宅しました。
白爺は40cmのムネアカフエダイ?をはじめヨスジフエダイ3匹。
Emiiは20㎝前後のヨスジフエダイ8匹。
これが今朝の釣果でした。
過ぎ去った . . . 本文を読む
この帽子・この顔に見覚えがありませんか?
とんでもない!党首会談ではありません。
偶々フレミングレストランで食事をしていたら、テニアン市長が食事に来られたので、白爺たちは挨拶をして一緒に写真を写しました。
市長のご両親と白爺たちは、親友の付き合いをしていたので、亡くなったご両親の元気だったころの写真を差し上げました。
釣りについても、いろいろと配慮をしてくれたのでお礼を言ったら、「滞在中にボ . . . 本文を読む
白爺たちは、チューロビーチへ行ってきました。
ビーチ到着を知らせる米軍の戦車の周りは、南洋桜が満開でした。
白爺たちはテニアンに到着してから一度このチューロビーチには来ています。
その時も大潮で、沖まで歩いて行ってサンゴ礁の穴に釣り糸を垂らして「ガンモ(かんもんハタ?)」を釣りました。
あれから10日以上過ぎていますが、又大潮の日に巡りあいました。
何時も海中に . . . 本文を読む
朝釣りで雷に遭いましたが、昨日のテニアンは変わりやすい空模様になっていました。
台風が発生したのではないかと、マリアナのアメダスをテレビで見たら、テニアンを中心に雲が左巻きに渦巻いていました。
しかし台風でないことは白爺にも判断できたので少し安心!
午後になったら雷が鳴り出しました。
そして3時頃から大雨が降りだしました。
ホテルの前も水しぶきをあげて雨粒が落ちて . . . 本文を読む
3時半にホテルを出発し、ブロードウエーを高速で突っ走りロングビーチに行きました。
島の人二人と白爺たちの四人は、大物ゲットを期待して釣り糸を入れました。
真っ暗な浜辺で緊張すること1時間。
魚がいないのか魚信は誰にも来ません。
少し東の空が明るくなったら、大きなスコールの雲が現れました。
風向きからサイパン方面に流れると判断して、そのまま釣っていました。
サイパン空港はスコールの中に入ってし . . . 本文を読む
フレミングホテルに宿泊している40名の生徒も参加している「北マリアナ高校野球大会」が開催されました。
球場は、テニアン球場です。
白爺は、友達が見に行こうと言うので球場に行きました。
試合をしているチームは、ロタとサイパンでした。
白爺が観戦するとすぐに、サイパンチームがホームランを打ち3点入りました。
やっとロタチームの攻撃になりましたが、サイパンのピッチャーが . . . 本文を読む
朝起きると同時に、ホテルの部屋をノックされました。
出て見ると、ワシントンのリサマさんの息子 マイクさんが来ていました。
手には大きな尾長鯛を持っていて「今日は父の日だから」とプレゼントしてくれました。
父の日には関係がないのですが、テニアン・サイパン・ロタの高校野球トーナメント大会がフレミングホテル裏の野球場で行われるそうで、フレミングホテルに40人の高校生が3日間宿泊するようです。
9時 . . . 本文を読む
ホーンさんのファミリーが、「カマビーチでビールを飲むから一緒に行きましょう」と誘ってくれました。
しかし、あまりの暑さなので白爺は断りました。
それから約1時間経過。「浜辺でビール」の誘惑には白爺負けてしまい、暑い中を歩いてビーチに行きました。
ビーチには投網をする人がいました。
ホーンさんの孫と一緒に、魚が獲れたか見に行きました。
見せてくれた袋の中には、数十匹のティア . . . 本文を読む
白爺は、歩いて朝鮮人慰霊碑の参拝に出かけました。
マリアナ大学は朝鮮人慰霊碑の手前にあるます。
大学の敷地を過ぎると慰霊碑の参道が現れます。
その中間が掘り起こされていて、このようなものが現れていました。
トーチカの跡でもなさそうだし?
民家の土台でもなさそうだし?
戦中に造られたものでしょうが、いったい何でしょう。
. . . 本文を読む
昨日の午後4時半頃のことです。
ホテルの前に出て教会方向を眺めたら、黒煙が上がっていました。
即座に「大きな火事だ!」と直感したのですが、消防車のサイレンが鳴りません。
道を渡って眺めると、益々黒煙が多くなりました。
ホテルに戻り「火事だよ!」と知らせたのですが、島の人は慌てずに外に出てきました。
そして自分の家には関係がないと分かると落ち着いてホテル内に戻って行きました。
頼もしい!
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南洋庁サイパン支庁テニアン出張所時代、白爺の家があった場所は、このガソリンスタンドの筋向いです。
大きな木の後方に、春海寺という民家風の禅寺がありました。
白爺の叔父さんが住職をしていたのですが、日本に帰ることになったので、姉(白爺の母)にテニアンに来て留守をを頼むと言われたのが、白爺たちがテニアンに住みつく原因になりました。
白爺5歳の時です。
お寺と言うことで南洋庁から特に払い下げられた . . . 本文を読む
日本時代のテニアン町に、馬場さんという下駄屋さんがありました。
この方の家族は、マルポにも雑貨店を開いていました。
偶然マルポに住んでいたEmiiと馬場さんのお孫さんとの間に連絡がとれ、そのお孫さんに
「テニアンの実家跡が見てみたい」と希望されました。
マルポ店の場所を知っているのは、今ではEmiiだけです。
そのため、白爺たちがテニアン在住中にお孫さん達は来島され、Emiiが案内をすることになり . . . 本文を読む