本部半島の今帰仁村にある社有の有機栽培農園に行こうと言われて、長女夫妻と出かけました。
自宅から那覇ICまでは大きな道路が出来ていて難なく高速沖縄道に入りました。
35分で高速道終点に到着し、許田ICから一般道に入りました。
名護市内の国道58号線は道幅も広く、車は多いのですが快走出来ました。
本部半島の付け根を横断して、半島の北側に広がる羽地内海沿いを車 . . . 本文を読む
東京へ帰る人もいたので、夕食は「たまん」でファミリーパーティをすることになりました。
店の入り口には、スタッフの写真とメッセージが張り出されていました。
店長のアイデアでしょうが、居酒屋にこのような展示があるのはあまり見ませんねー。
楽しい!
写真の前を通り過ぎると今日のお勧めメニューが出ています。
横目で見ながら店内に入ると、色々な酒が並ん . . . 本文を読む
沖縄に来たら白爺は必ずここへ入ります。
公設市場には、珍しい南国の景色が待っていてくれるからです。
入口を入ると「沖縄かまぼこ」の店が並んでいます。
テニアンに住んでいた頃、沖縄のおばさんが頭にかまぼこを乗せて売り歩いていましたが、その時に見たかまぼこと同じかまぼこなので、白爺には懐かしく眺めています。
少し進むと豚の頭が出迎えてくれました。
観光客は必ず写真を撮 . . . 本文を読む
「だいこんの花」で夕食をしました。
ここで大阪にいる義孫と会う約束もしています。
店に入ると沢山の料理が並べられていました。
料理はバイキング方式で、自由に皿に取りテーブルに運ぶことになっています。
昼食の時と違って料理も高価なものが並べられていましたが、料金もそれなりに変わっていたようです。
酒の肴になるような料理も数多くありました。
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「新天地通り」を散策しました。
この通りは、「平和通り」の1本横にあります。
沖縄踊り「エイサー」の練習でもするのでしょうか?
「新人も島人もメンソーレー」と「シーサー」が通りの端で招いていました。
途中から「市場中央通り」に名前が変わりましたが、白爺は「平和通り」より賑やかだと感じました。
観光客だけでなく島人も買い物に歩くので賑わうのかも知れませんねー。
土 . . . 本文を読む
家族で夕食をしようと「海のちんぼぉら」へ行きました。
那覇市一番の港「とまりん」の交差点にも夕暮れが迫っていました。
その交差点から目と鼻の所に「海のちんぼぉら」は建っています。
目立つビールの看板が目印になっていました。
入り口を入ると名前の知らない果物?が飾られていました。
そして泡盛の大きな甕が出迎えてくれました。
店に . . . 本文を読む
与儀公園は近いので一寸立ち寄ってみました。
市民会館の裏道を歩けば5分で公園に到着します。
道の縁には南洋桜が並木をつくっていますが、この時期は花は実に変わっていました。
南国の面影を現していた椰子の木も、ご高齢になっていました。
先日沖縄を襲った台風で、葉が飛ばされたようですが、回復が遅れているようでした。
いつ来ても美しい花畑になっている公園に、花は一つも . . . 本文を読む
今回の白爺沖縄旅行の目的は、長女の「お姑さん1周忌法要」があるので参列するためです。
法要の当日は、女性は家で料理などをつくり男性は故人を墓から迎える役が定められていました。
白爺とお舅さんは連れだってお墓に行き、マニュアルに従って先ず「お墓清掃」を行いました。
清掃が終わると、花を変えお茶と水と泡盛を供えます。
そして家から持っていったお菓子をお舅さんと共に墓前にお供えしました。
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沖縄の観光には、那覇市の「平和通り見学」が欠かせません。
白爺も買い物を兼ねて歩いてきました。
最近は平和通りの周辺も都市開発が進んでいて、大きな道路が次々に造られていくようでした。
写真は平和通り奥から琉球陶器で有名な壺屋へ続く道ですが、車がやっとすれ違えるような道が大きな道に変わる工事をしています。
平和通の観光客は、少し数が少なくなったのではないかと、白爺は感じ . . . 本文を読む
白爺は、テニアンで使用する釣り針を沖縄で調達しています。
使用する釣り針は、糸の結び目に穴が開いているものですが、内地の釣り道具屋では見つけることが出来ません。
箱には100本の針が入っていますが、値段は一箱390円。
内地の半値で調達が出来るので、白爺は島の人のお土産にも活用しています。
その他の釣り具は、内地のほうが安いようですが・・。
サー!これでテニアンの釣り準備は完了しました。
Em . . . 本文を読む
下着の数が少ないので買ってこようと、平和通りへ行きました。
土産物のアロハシャツや女性のアッパッパーは沢山陳列してあるのですが、下着を並べている店は見当たりません。
やっと売っていそうな店を見つけたので入ってみたら、「5Lのサイズしかありません」と素気無い返事が帰ってきました。
とうとう家から2キロ近く離れている国際通りまで来てしまいました。
目の前に沖縄三越が見 . . . 本文を読む
娘のお姑さんが昨年亡くなったので、新しい墓を新都心近くに造りました。
この墓地は、真嘉比中央公園の隣にあります。
この公園も昔は米軍基地だったのでしょう。
広い芝生がありますが、グランドゴルフに最適の場所だと白爺は考えながら眺めてきました。
つくば市にいる曾孫も小さな手を合わせて、おばあちゃんの霊を慰めていました。
周りにも新しい墓地が沢 . . . 本文を読む
娘の家に到着です。
1階は駐車場になっているので車が沢山入っていました。
別棟になっている会社事務所の屋根上に伸びていたブーゲンビリアは、台風で痛められたので刈り取られていましたが、又元気な若芽が伸び始めています。
白爺は、帰宅までにまた勤労奉仕をしなければと思いながら眺めました。
NTTのパラボラアンテナは取り外されていましたが、鉄塔だけは何故か残されています。 . . . 本文を読む
長女の家で法要があるというので、白爺は1年ぶりに沖縄を訪れました。
娘がいるから何時でも行けると思うと、かえって行くチャンスを逃しているようです。
12時40分ANA機は羽田をフライトしました。
途中南風が強く吹き付けたので、那覇空港には15分遅れて着陸しました。
那覇空港では蘭の花が出迎えてくれました。
出口まで行く途中には何時もの「おきなわ屋」と書かれた大きな文字 . . . 本文を読む
あっという間に3日が経過して、別れの日が来てしまいました。この後野辺山にいる孫の家に立ち寄り、挨拶をして沖縄組みと別れました。白爺たちは、野辺山の孫たちと一緒に昼食を食べるため、佐久市まで同道しました。佐久市付近の田圃は黄金色に染まっています。 遠くに浅間山が見えましたが、噴煙は見ることが出来ませんでした。連休最後の日なので市内の交通も混雑しています。 食事が終わったら . . . 本文を読む