野辺山の曾孫は今年5歳になりました。最低気温が氷点下9度になる八ヶ岳の麓まで、白爺たちは七五三のお祝いに行きました。
七五三の祈祷は、長野市の善光寺で行ないました。
その時の写真を見てください。
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海上自衛隊が演奏する「軍艦マーチ」に見送られて、「砕氷艦しらせ」は晴海ふ頭を離れました。
艦上では全員が「帽振り」をし、出港の挨拶をしていました。
婿殿たち南極観測隊員は、今日(11月22日)オーストラリアで、この「しらせ」に乗艦する予定です。
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この日もホテルから八ヶ岳の樹氷が見られる寒さでした。朝食を食べた後、一旦孫の家に行き別れの挨拶と土産の受け取りをしてきました。
関越道は雪が舞うようなので、帰りも中央道を利用しました。須玉ICから高速に乗ると綺麗な富士山が見えてきます。
助手席にいる白爺はカメラに富士山を収めながら、富士見観光の気分を味わいました。
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七五三のお参りも終り明日は東京に帰る日です。
寒々とした庭になっていますが、野生の山葵やイワナの逃げるのを眺めながら時間を過ごしました。
夕食は孫のファミリーを招待して、ホテルでお別れパーティをしました。
和食をオーダーしておきましたが、昨日とは違った献立になっています。
夕 . . . 本文を読む
白菜やキャベツの苗を育てるビニールハウスの中では、長芋の整理をしていました。
畑はすっかり冬の景色になっています。白菜やキャベツは全て収穫が終わって、孫の家の農作業は休みの季節に入ったそうです。
屋敷 . . . 本文を読む
善光寺の七五三お参りが終わったので、孫たちが小布施町に栗オコワを食べに行こうと言いだしました。衆議一決して車を走らせましたが、結構時間がかかり12時を過ぎてようやく小布施町に到着します。 竹風堂という食堂が小布施町でも有名な「栗おこわ」店だそうで、車を駐車場に停めました。
駐車場から食堂までの道際に「日本のあかり博物館」という建物がありました。
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11:30Amから始る七五三のお祈りに間に合いました。曾孫は緊張して善光寺の寺院に正座しています。
お坊さんの読経は荘厳に始りました。お坊さんは護摩を焚きながら読経していましたが、炎が高く上がると長い箸で炎を調整しています。
七 . . . 本文を読む
朝6時に目を覚まして窓の外を見ると、昨日八ヶ岳を覆っていた雲は何処かへ姿を隠し、美しい青空が見えていました。山の上は今年2度目の冠雪があり、山の麓まで真っ白になっていました。 後でホテルの人から聞いたのですが、山肌の白いのは樹氷だそうです。
8時に孫の . . . 本文を読む
孫の家にいたら粉雪が舞いだしました。今日はホテルに入って暖かくすることにして、白爺たちは孫に別れを告げました。 ホテルの玄関にある小鳥の餌場も、すっかり冬の景色に変わっていました。
ロビーの飾りも、秋を通り越して冬の飾りになっていました。
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東京湾で南極観測船を見送った白爺は、続いて八ヶ岳の山麓にいる曾孫の七五三祝いに出掛けました。長野県は「冬将軍が到来して雪が降るかも?」と言われていましたが、中央高速道を走る車の中は日差しが眩しくて暖かでした。
途中釈迦堂SAで休憩しましたが、車の外に出たら風が冷たく吹いていました。紅葉は今が盛りのようでした。
須玉ICで高速道を降り、R . . . 本文を読む
しらせのマストに信号機が揚がりました。出港の信号ではないかと思いながら白爺は眺めました。
ターミナルと「しらせ」を繋いでいたデッキも艦を離れました。
気がついたら「しらせ」は埠頭を離れて、スクリューの音が聞こえてきました。数十分前まで白爺が歩いていた甲板には、自衛官が整列して帽振りをしています。 軍楽隊が演奏する「軍艦マーチ」が最 . . . 本文を読む
自衛官の出港式は終わりました。
統合幕僚長(代理)と海自幕僚長は、お偉い方が通る時に鳴らす海軍独特の笛(運動会で使用するピーとなる笛のような音)の音に送られて下艦し、2台の車でお帰りになりました。
白爺たちも「しらせ」を降りて、客船ターミナルの3階に移動しました。
10:30Amからは、南極観測隊員の出発式がターミナルの見送りデッキで行なわれまし . . . 本文を読む
白爺の艦内巡検?はまだ続いています。二度と写真には残すことが出来ないので、ヘリコプターの前で記念写真を撮ってもらいました。
胸に「関係者証」のシールを貼ってまだ見学は続いています。
通路の傍らに、統合幕僚長から頂戴した賞状が展示されていました。
この部屋は、観測隊員が会議をしたり食事をしたりする部屋のようでした。
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自衛隊の式典は続いていましたが、白爺は砕氷艦の艦内巡検?(見学)をすることにしました。先ず舳先からと思って行きましたが、舳先の日の丸が眩しく映りました。
艦内の通路は、白爺がテニアン島から引揚げてきたとき乗った潜水母艦より、ゆったりしているようでした。
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白爺が楽しみにしていた「しらせ」の艦内見学が始りました。水兵さんに敬礼をされて「おはようございます」と言われる気持ちは最高でした。
上甲板には、南極観測隊員が使用する品物が入っているコンテナが高く積まれています。自衛隊の方も挨拶をされていました。
自衛隊の . . . 本文を読む