娘の家の近くに大きな向日葵の畑があり、毎年解放して見学させているので、今では一寸した観光名物になっているようです。
旅行に行く前の日に白爺は見に行ったのですが、明日からオープンと言われて帰ってきました。
白爺は、旅行から帰ってきてからもう一度見に出かけました。
今度はテントが張られていて、近くの農家で作った野菜が並べられていたり、遠くから観光に来る人がいたりして会場は混雑していました。
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娘夫婦との旅二日目は、白爺が6年前に赤目会のグループで泊った土肥温泉の桂川シーサイドホテルになりました。
チェックアウトした畑毛温泉を10時半頃出発し、伊豆中央道⇒修善寺道路を経由、天城越え?をして西伊豆に向いました。
途中土肥峠にある店に「びわアイスあり」の看板を見つけたので食べに入りましたが、びわを探すのに一苦労しました。
自家製の牛乳が美味しいといっていま . . . 本文を読む
娘夫婦が「温泉へ行くよ!」というので、白爺たちも同道をお願いしました。
行く先は伊豆の温泉。
東京は気温が34度になると予想されていましたが、清瀬の娘宅を出発した時にはそれ以上の気温ではないかと思うくらいになっていました。
10時半に出発して、入間ICから圏央道に入り中央高速に向いました。
夏休みが終わったせいか、中央高速を走る車の数は少なく、快走しながら大月JCT . . . 本文を読む
今月の初め、山梨にいる友達から桃が送られてきました。
毎年この時期になると送ってくれるのですが、送られてくる桃は、自宅の畑で自分が丹精込めて作った立派なものです。
彼の名前は、仮に「タッちゃん」としておきましょう。
彼と白爺は、昔同じ職場で仕事をしたことがあります。
彼は、国会議事堂内の職場に配属されていて、業績を上げるのに一生懸命でした。
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興南高校が、 夏の高校野球大会で優勝しました。
深紅の優勝旗は、海を渡って初めて沖縄県に渡ります。
沖縄県の皆さんオメデトウございます。
そしてこの優勝は、今まで5校(5回)しか遂げていない「春・夏連覇」という快挙にもつながりました。
白爺には、テレビで映っていた爽やかな島袋投手の印象が強く残るのですが、読売新聞の顔欄には、我如古三塁手の写真が掲載されていま . . . 本文を読む
白爺が、4月に沖縄に行ったときは、「春の選抜高校野球で興南高校が優勝」で沖縄県全体が興奮していました。
7回表興南1死三塁、真栄平が決勝の中前打を放つ(写真は愛読している読売新聞のもの)
そして今日。夏の高校野球大会でまたまた「興南高校」が決勝戦まで勝ち進んできました。
娘が沖縄に嫁いでいるので、白爺は「興南高校」を応援してきました。
今日のお昼にテレビを点けて白爺はビックリ仰天。
応援して . . . 本文を読む
「バンザイクリフ」の慰霊を終えた白爺たちは、サイパン築港に立ち寄りました。
遠くからアメリカの潜水艦が停泊しているのを眺め写真にも写しました。
前回は近くに行ったので注意されましたが、今回は対岸から眺めたので、誰にも文句は言われませんでした。
そして次に立ち寄った所は、サイパンの刑務所跡です。
まさか観光地になっているのではないでしょうが、「昔の刑務所」と看板が立てられていました。
降りてみ . . . 本文を読む
サイパン空港には、友人のビソーさんが出迎えに来ていました。
早速観光に連れて行くといわれたのですが、今回は観光ではなくて慰霊のために「スーサイドクリフ」行きをお願いしました。
車はガラパンの街中を通過して、サイパン守備隊が玉砕した陣地跡に到着しました。
白爺たちは、ここでは車を降りないで更に進めました。
車窓からは、これから向う断崖が眺められました。
山肌を縫 . . . 本文を読む
光陰矢の如し!
テニアン滞在の4週間はすぐに過ぎてしまい、白爺たちの日本に帰国する日が来ました。
ホテルの人たちは、「1時間でも長く居て欲しい」と言ってくれましたが、サイパンではネパールの友人が「早く来い!」と待っているので、9時過ぎにはフリーダムの機上に入りました。
離陸するとすぐにハゴイの沼が見えてきましたが、雨が降らないので水は無いだろうと思いながら眺めました。
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この日は、7月3日です。
アンジェラーがホテルまで来て、「ファミリーの誕生祝をする。白爺は一日早いが一緒に祝うので来るように」と誘ってくれました。
何処でパーティをするのか聞き忘れたので確かめに行くと、既に裏庭の広場では豚の丸焼きが始っていました。
豚の丸焼きは、チャムロの人には最高のご馳走だそうですが、
丸焼きまでの準備に約半日・焼き始めてから焼きあがるまでに約半日、
一日がかりの大仕事だ . . . 本文を読む
白爺たちがテニアンに滞在中に、Michiiさんは日本に帰国してきました。
その帰りに、テニアン上空で今まで見たことの無い建物跡を発見してきました。
探検好きなMichiiさんは、早速白爺たちを連れてその場所に行ってくれました。
建物跡のある場所は、羅宗神社のすぐ手前です。
神社に向って車を走らせると、道が左右に分かれる所があります。
右にカーブして進むと羅宗神社 . . . 本文を読む
チューロビーチから島の西側の道路を走ってくると、途中に「old village」と英語の標識が立っています。
この標識から道を折れて中に進むと、玉砕戦で生き残った人が収容されていた、収用所跡があるようです。
白爺は、米軍上陸の2ヶ月前に引揚げたので、Emiiのようにその収用所を利用したことはありません。
この写真は、当時の収用所全景を上空から写したものですが、青線の先には日本時代のカーヒー交 . . . 本文を読む
羅宗神社に来ました。
神社の標識には、大砲の弾が並べて置かれていました。
境内も草が綺麗に刈り取られていて、白爺は「神社の境内」という感じを満喫してきました。
この付近もすっかりジャングルが取り除かれて、神殿の隣に造られていた「日本海軍の電波探知機(レーダー)」台座は、丸見えになっていました。
神殿の付近も、ジャングルが綺麗に伐採されているので、神 . . . 本文を読む
白爺は、体質的にカジノが嫌いなので、ダイナシティホテルには滅多に行きません。
反面Emiiは、パチンコ並みにカジノが好きで、一日おきくらいに出撃しています。
勝った時しか言わないから、正確な成果は分かりませんが、特別会計に1000ドルくらい持っているようです。
カジノをすると、ポイントが溜まるそうです。
この日はそのポイントを使って、ホテルのレストランで美穂さんを招待し、昼食を奢ってくれまし . . . 本文を読む
今日も暑い南洋の太陽がテニアンを照り付けていました。
朝早く、ホーンさんの次男トニーさんが来て「今日は父の日だから、カマビーチでバーベキューをするから来てください」と伝えてきました。
ホーンさんがいるときは、毎年一緒に「父の日」のお祝いをしてもらっていたのですが、今年は彼がいないから遠慮をしました。
しかし、強引に誘われて結局招待をしてもらうことになりました。
つい最 . . . 本文を読む