今回の旅は、Emiiの一人旅です。
と言っても、一緒に行動したメンバーは5名ですが。
長女の長女・所謂孫が、沖縄の伊是名島で高校時代の同級生と逢うことになったので、一緒に行かないかと誘われたのが話の始まりです。
Emiiがテニアン収容所内にいた頃の、テニアン中学同級生も伊是名島にいるので、何十年ぶりに逢いたいと言い出し、話は即決しました。
白爺は、東京で留守番です。
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東御市から小諸市はすぐ近くにあり、車は30分位で到着しました。
今日宿泊するホテルは、小諸城跡の懐古園入口に建つ「小諸グランドキャッスルホテル」です。
車をホテルの駐車場に止めてから、園内の見学に向いましたが、時間は4:0Pmを回ったので、少し薄暗く感じるようになりました。
見学は、先ず懐古神社付属の「微古館」からになりました。
この懐古園は、小諸城の城跡だそ . . . 本文を読む
沖縄の長女から、『長野県の東御市にある「ヴィラデスト・ガーデンファーム&ワイナリー」に二人で行く用があり、そこで食事をするから一緒に行かないか?』と誘いがありました。
白爺は、南紀の旅も終わり次の旅行が計画されていなかったし、Emiiが乗り気なので、即座に同道すると回答して実現したのがこの旅行です。
朝まで小雨が心配されていたのですが、出発したら薄日も射してきました。 . . . 本文を読む
蒲鉾屋のドライブインを出発したバスは、5:0Pm頃勝浦港に到着しましたが、ホテルには桟橋から100名ぐらいが乗れるホテルの連絡船で浦島へ渡るので、白爺達は3隻待ち、5時半頃にホテルの玄関へ到着しました。
本来なら、初めて泊る有名なホテルの写真を写すのですが、既に辺りには夕闇が迫っているし、ロビーは白爺たちのツアーバスが2台と、中国からの観光客が立て込んでいて、とてもカ . . . 本文を読む
このポスターに惹かれて熊野古道を利用して降りることになりました。
ポスターの前に立つ人は、モデルの美人です。
白爺がカメラを出していたら、「前に立ちましょう」と言ってサービスしてくれました。
「階段267段で約600mを降りるが、上るのより楽です」とガイドさんが説明しましたが、どうしてどうして。
一段の幅が2~3mありゴロタ石が並べてあるので歩き難いこと天下一品。
白爺は、階段の横下が、 . . . 本文を読む
那智の大滝を参拝した白爺たち一行は、熊野那智大社に参詣することになりました。
熊野那智大社は熊野三山の一つで、もとは那智の滝のそばにあったそうですが、317年16代仁徳天皇が滝をご神体として現在の那智山中腹に遷座したと説明がありました。
社殿は、表参道にある473段の石段を上った所にあるそうです。
赤目会のグループは83歳をトップに、喜寿を迎えた老人ばかりで . . . 本文を読む
今日のスケジュールは、熊野本宮大社⇒熊野那智大社⇒熊野古道⇒那智勝浦温泉の順で巡る予定になっています。
朝6:30Amには、本堂でお勤めが始るので、白爺たちは6時には起床して庭に出ました。
桃山時代に作られた天徳院庭園は、池の中に鶴と亀の島が造られているそうで、周りの紅葉と眺めると天下一品だそうですが、紅葉はまだ少し早いようでした。
本堂では、 . . . 本文を読む