. . . 本文を読む
Michiさんご家族と一緒に、カジノホテル「ダイナシティ」で昼食を食べることになりました。
入ったところは「ブロードウエー」です。
11時半頃なので、まだ席があいていました。
中国人経営なので、入っている人も殆ど中国の観光客です。
バイキング方式ですが、並んでいる料理は中国料理が中心です。
中国のコックさんは芸術家ですねー。
スイカもこの通り . . . 本文を読む
白爺たちがテニアンを再訪し始めた時の発電所跡です。
ホーンさんが元気に勤めていましたが、停電が多いので白爺はいつも「しっかり働け!」と激励?していました。
発電所から南の方向には、テニアン港があります。
北の方向には、フレミングホテルの社員寮などが建っています。
フレミングの寮手前には、昔軍人会館があったのですが、今はジャングルに変わっていて見ることができま . . . 本文を読む
ラソー神社のすぐ近くにある「アメリカ海兵隊野戦病院」跡に来ました。
手入れが行き届いていて、建物跡が一望できるようになっていました。
「ラソー・アーミー・ホスピタル」と案内板も立っていました。
敷地の一部には庭木を模した立ち木があって、中にはダイダイ(オレンジ)の木が残されていました。
土台の端から眺めると、大きな野戦病院があったものだと驚きます。
南洋興 . . . 本文を読む
Michiさんの案内で、テニアン公立図書館へ行きました。
外から見ると立派な建物なので驚きました。
中に入ると、Michiさんが連絡しておいてくれたので、図書館長さんが直接で迎えてくれました。
図書館は出来てから間もないことや、政府では本を買うお金があまり無いようなので、図書の確保に苦労されているようでした。
日本でも有志の方がいましたら、是非寄贈してあげ . . . 本文を読む
Michiさんの案内で、マサログのタガ族ハウス跡を見に行きました。
ありどんさんも一緒です。
マサログに着くと、写真のような案内が掲示されていました。
6月に来た時には無かったように記憶していますが、市長さんの方針で観光施設には案内を掲示し、草取りや整備に力を入れているようでした。
前回来た時にはタガンタガンのジャングルになっていて、ハウスの石土台を探すのに一苦労したのですが、今回は遠くから . . . 本文を読む
ラソー神社の境内に入る少し手前の右側に、小さな案内板があり「B29ホーミングタワー」と掲示されていました。
白爺なりに「B29のビーコン塔跡」と翻訳して見学することにしました。
日本空襲を終えたB29が、迷わずに帰島出来るように電波を飛ばしていた塔でしょうが、塔の土台が大きいので驚きました。
塔そのものの残骸は残っていないのですが、アンテナに使用したと思われる碍子はたく . . . 本文を読む
長崎に投下した原子爆弾を積んだ場所です。
広島へ投下した原子爆弾は、長崎から300m弱離れた場所で搭載されたようです。
写真の奥に見える建物がその場所です。
二つの搭載場所から近い所に、椰子の並木があってその横に車の通れる小道がありました。
白爺たちは、この小道を入って進みました。
タガンタガンが道の両側を覆っていましたが、暫らく進むとコンクリートの土台が現れました。 . . . 本文を読む
日の出神社一の鳥居をくぐって暫らく歩くと、右側に草が刈られている小さな道が出てきました。
Michiさんが立ち寄ってみようかと言うので、白爺はついて入りました。
最近草刈がされたようで、簡単に前に進むことが出来ました。
そして日本時代の住宅跡と森岡さんが寄贈した案内板が見えてきました。
案内板には「沖縄の方の住居跡」と記されていましたが、森岡さんは沖縄の . . . 本文を読む
東北関東大地震が発生して4日が過ぎました。
福島第1原子力発電所では、1号機から3号機が炉心溶解で爆発を起こし、放射能漏れが心配されています。
白爺のところも、沖縄から内地に来ている孫達は、曾孫も含めて沖縄に避難してしまいました。
(写真は読売新聞を写真で撮りました)
東京でも亡くなった方が数人出ましたが、東北では死者1万人以上と読売新聞が報じています。
大きな船が、屋上に乗り上げている写真 . . . 本文を読む