Seven Color Side

日々の感じた事、好きな物、
好きな音楽についての独り言的日記。

天秤

2007-01-25 | 独り言

久しぶりの更新です
休みが明けて以前にも増してバタバタしているうちに
あっと言う間に日が経ってしまいます。

今日は休みでしたが相変わらず出掛ける気にはならず、家で音楽を聴いてるだけ。
「涙のふるさと」を聞いてから、BUMP OF CHICKENの以前の曲を聞き返している中で
今の私に響いた曲があります。

 

手に入れる為に捨てるんだ 揺らした天秤が掲げた方を

こんなに簡単な選択に いつまでも迷う事はない

その涙と引き換えにして 僕らは行ける


-「同じドアをくぐれたら」-

 

仕事でちょっとした事があって、誰が悪いわけでも
自分が悪いわけでもないのに、すごくブルーになってます
家と職場の往復ではなかなか気持ちを変えることも出来なくて、なんか辛いです

何かを手にするには何かを捨てなきゃいけない。

何を引き換えに何を手にするのか、簡単な事なのに迷い中です。

歌詞全文はこちら→「同じドアをくぐれたら


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4 コメント

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うーん。 (きなこ)
2007-01-26 16:59:03
>家と職場の往復ではなかなか気持ちを変えることも出来なくて~。

そうですよね、気持ちの切り替えって難しいですよね。
おついらいですね。
何かを手するために何かを引き換えるって、うーん、これまた難しいです。
手放したくないです。
ちょっとそばに置いとくことできないですか?
ちょっとしまっておくことできないですか?
またすぐに手に持てるように、できるといいんですね。
私って欲張りだから…。だめね。
Unknown (まなぶ)
2007-01-26 20:23:16
shinoさん、今晩は♪

相変わらずお忙しい様ですね・・・、
しかも何やら気分を重くする事柄がおありのご様子。

興味深く読ませて頂きながら、思い出した歌がありました。

南野陽子さんの「楽園のDOOR」です

“陽だまりの窓辺から 凍える街並 見下ろすの
 淋しさも憎しみも ガラスの向こうの物語
 そうね 世界中が他人事なら
 傷つかずに過ごせるけど
 心ごと 生きてゆきたくて 
 楽園のDoorから・・・ひとり”

自分のせいではない、でも心がざわめく・・・
人が心で思う事は、誰にも止められないのですね。

shinoさんの辛さ、私にも分る気がします。
この「楽園のDOOR」の歌詞にはねこんな言葉もあります。

“新しい靴は少しぎこちなくて、微かな痛み引きずるけど、”

新しい環境、職場、人間関係、(微かな)痛みが待っているのでしょうね(きっと)
きなこさんへ (shino)
2007-01-27 01:07:44
「何かを手にするには何かを捨てなきゃいけない」
以前から前向きな意味としてそう思ってきました。
欲しい物全部は手に入らないし
望む事全部は叶わないし、その中で何を選んでいくのか
ここでも“人生ってそんなもんよね”という感じです(笑)

今は仕事で理不尽に思える事があったり
無責任な人に怒りを感じたりして
ちょっと辛いですが、私も本当は欲張りなので
何も手放したくないです。

>またすぐに手に持てるように、できるといいんですね

本当に。そう出来たらいいですよね
きなこさん、こんな抽象的な記事に温かいコメントを頂いて感謝してます。
ありがとうございます
まなぶさんへ (shino)
2007-01-27 01:20:07
まなぶさん、こんばんは♪

「楽園のDOOR」私、この曲大好きでした!!
来生たかおさんの曲じゃなかったですか?
(間違っていたらすみませんm(_ _)m)
子供ながら歌詞がすごくいいなぁ~と思いながら
聞いていたのを思い出しました

私はまさに新しい人間関係の痛みに苦しんでます
たぶん勝手に。苦しまなくていいような事に対して。
何も感じなくなればどれ程ラクだろうと思いますが

>心ごと 生きてゆきたくて

・・・ですね。もうしばらくこの環境が続きますが
心を許せる人もいるので何とか頑張ります。
まなぶさん、こんな抽象的な記事に温かいコメントを頂いて
ありがとうございます感謝です。

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