久しぶりの更新です
休みが明けて以前にも増してバタバタしているうちに
あっと言う間に日が経ってしまいます。
今日は休みでしたが相変わらず出掛ける気にはならず、家で音楽を聴いてるだけ。
「涙のふるさと」を聞いてから、BUMP OF CHICKENの以前の曲を聞き返している中で
今の私に響いた曲があります。
手に入れる為に捨てるんだ 揺らした天秤が掲げた方を
こんなに簡単な選択に いつまでも迷う事はない
その涙と引き換えにして 僕らは行ける
-「同じドアをくぐれたら」-
仕事でちょっとした事があって、誰が悪いわけでも
自分が悪いわけでもないのに、すごくブルーになってます
家と職場の往復ではなかなか気持ちを変えることも出来なくて、なんか辛いです
何かを手にするには何かを捨てなきゃいけない。
何を引き換えに何を手にするのか、簡単な事なのに迷い中です。
歌詞全文はこちら→「同じドアをくぐれたら」
そうですよね、気持ちの切り替えって難しいですよね。
おついらいですね。
何かを手するために何かを引き換えるって、うーん、これまた難しいです。
手放したくないです。
ちょっとそばに置いとくことできないですか?
ちょっとしまっておくことできないですか?
またすぐに手に持てるように、できるといいんですね。
私って欲張りだから…。だめね。
相変わらずお忙しい様ですね・・・、
しかも何やら気分を重くする事柄がおありのご様子。
興味深く読ませて頂きながら、思い出した歌がありました。
南野陽子さんの「楽園のDOOR」です
“陽だまりの窓辺から 凍える街並 見下ろすの
淋しさも憎しみも ガラスの向こうの物語
そうね 世界中が他人事なら
傷つかずに過ごせるけど
心ごと 生きてゆきたくて
楽園のDoorから・・・ひとり”
自分のせいではない、でも心がざわめく・・・
人が心で思う事は、誰にも止められないのですね。
shinoさんの辛さ、私にも分る気がします。
この「楽園のDOOR」の歌詞にはねこんな言葉もあります。
“新しい靴は少しぎこちなくて、微かな痛み引きずるけど、”
新しい環境、職場、人間関係、(微かな)痛みが待っているのでしょうね(きっと)
以前から前向きな意味としてそう思ってきました。
欲しい物全部は手に入らないし
望む事全部は叶わないし、その中で何を選んでいくのか
ここでも“人生ってそんなもんよね”という感じです(笑)
今は仕事で理不尽に思える事があったり
無責任な人に怒りを感じたりして
ちょっと辛いですが、私も本当は欲張りなので
何も手放したくないです。
>またすぐに手に持てるように、できるといいんですね
本当に。そう出来たらいいですよね
きなこさん、こんな抽象的な記事に温かいコメントを頂いて感謝してます。
ありがとうございます
「楽園のDOOR」私、この曲大好きでした!!
来生たかおさんの曲じゃなかったですか?
(間違っていたらすみませんm(_ _)m)
子供ながら歌詞がすごくいいなぁ~と思いながら
聞いていたのを思い出しました
私はまさに新しい人間関係の痛みに苦しんでます
たぶん勝手に。苦しまなくていいような事に対して。
何も感じなくなればどれ程ラクだろうと思いますが
>心ごと 生きてゆきたくて
・・・ですね。もうしばらくこの環境が続きますが
心を許せる人もいるので何とか頑張ります。
まなぶさん、こんな抽象的な記事に温かいコメントを頂いて
ありがとうございます感謝です。