Seven Color Side

日々の感じた事、好きな物、
好きな音楽についての独り言的日記。

B'z LIVE GYM 2011.7.25-long time no see-in LA.

2011-07-25 | B’z

USTREAMにて全世界同時配信された
B'zの北米ツアーのラスト公演。

日本時間のAM.11:00からの予定だったので
10:30分頃からパソコン前でスタンバイ

始まったのは11:45分頃だったけど、うちのPCが古いせいか
最初のうち画面がフリーズしまくって、稲葉さんの登場場面見てないし・・・

 途中までは動画と言うより、静止画のコマ送り状態だった
音声は大丈夫だったから良かったけど。

ライブは、中盤からラストにかけてのセットリストが最高で
めっちゃ楽しかった!!

calling・・・ここ最近ライブで演奏してないから、ず~っと聞きたいと思ってた。
秋からのツアーでもやってくれるかな?

SPLASHの英語バージョン、すごいカッコいい!
私、こっちの方が好きです。

そしてBrotherhood

宮城での公演が決まって良かったです。
一人でも多くの人に届きますように。

B'zのライブのステキなところをギュっ!と凝縮したような
そんな素晴らしいライブでした。

・・・今日休みで良かった~


仮スタート

2011-07-23 | 日記

この日から約4ヶ月。

Aさんとは3回会ってます。

1回目は、私の仕事終わりに食事。
2回目は、ほぼ半日、市内をブラブラ。
3回目は、つい先日職場に顔を出しに来た時。

Aさんが退職した時、「これからが本当の付き合い」だと思いました。

でも、もしかしたら、本当の付き合いは
私がこの職場を辞めた時なのかな?・・・と、最近思っています。

今はまだ、一緒に働いていた場所に私がいることで、共通功があるけど
それがなくなった時が本当のスタートなのかも。

だからまだ仮スタート。

本当のスタートに向けて、職場以外の共通項を増やしていきたいです。


東京島

2011-07-20 | 


清子と隆は、結婚20周年を記念して夫婦二人りきりのクルーザー旅行に出かけるが
途中で嵐に遭い、太平洋に浮かぶ無人島に漂着する。
43歳、専業主婦だった清子は、島で救助を待つ日々を送る中
意外にもサバイバル能力を発揮。
一方、隆は島の生活に馴染めず、日に日に衰弱していく。

そんなある日、16人の若いフリーターの男たちが漂着。
彼らは島を“東京島”と呼び、それぞれ生活を始める。
やがて密航に失敗した6人の中国人も加わり
男23人と、女は清子ただ一人という奇妙な共同生活を送ることになる。

少しずつ島のバランスが崩れていく中、争いを避け、
ルールをつくって島に安住しようとする日本の男たち。
脱出計画を立てながらも生存能力を発揮する中国人。
相容れない2つのグループの間を渡り歩き、何があろうと脱出しようと決意する清子。
果たして、この“東京島”から脱出できるのは誰なのか…。


・・・かなり前に読み終わっていたのですが
なんか感想を書く気になれなくて、
そもそも感想らしい感想がなくてずっと放置していました

とりあえず、この本、ダメでした。

途中まではよかったんですが、あのラストが

極限状態の人間の恐さやしたたかさの中にある強さ、というものは感じましたが
その強さは後味が悪くて、人としての誠実さや優しさは感じない。
・・・あの状態の中、そんなものはあるわけない、とも思うけど。

でも登場人物の誰一人、ピンとこなかったし、ラストも受け入れ難かったです。 

そんな「東京島」でした。


悪人

2011-07-14 | 映画(DVD)

 

土木作業員の清水祐一(妻夫木聡さん)は、長崎の外れのさびれた漁村で生まれ育ち
恋人も友人もなく、祖父母の面倒をみながら暮らしていた。
佐賀の紳士服量販店に勤める馬込光代(深津絵里さん)は、
妹と二人で暮らすアパートと職場の往復だけの退屈な毎日。

そんな孤独な魂を抱えた二人が偶然出会い、刹那的な愛にその身を焦がす。
だが祐一にはたったひとつ光代に話していない秘密があった。
彼は、連日ニュースを賑わせている殺人事件の犯人だったのだ…

 

・・・これは何て言ったらいいんだろ

本当の「悪人」とは誰か?

あの大学生(岡田将生さん)は限りなく悪、な気がするし
殺された女の子(満島ひかりさん)も悪かったけど
あの二人って、実はどこにでもいそうなタイプで(そう思いたくないけど)
「悪人」と言うには、何かが違う気がした。
・・・善人ではないのは間違いないけど。

祐一にとっては、出会ってしまったことが悲劇の始まりで
光代を守ろうとした時に初めて「悪人」になった(なろうとした)のだと思いました。
それは彼が光代に示せる最後にして最大の愛情だったと。

どんな理由があったにせよ、人を殺すのは悪に違いないけど
被害者、加害者、その周囲の人間、全ての感情やタイミング、
本当の悪とは何なのか?

・・・それを考えることが大事なのかも知れません。

 

【告白】→【悪人】の順で見ましたが
どちらにも微妙な役柄で岡田将生さんが出てるので
「この人・・・もう~」ってなりました 岡田さんは何も悪くないのですが(笑)

妻夫木聡さんは、爽やか好青年、的なイメージが強かったですが
こういう影のある役の方が私は好きです


映画二本

2011-07-07 | 映画(DVD)

祇園会館にて【告白】と【悪人】の二本立てをやっているので見に行って来ました。

この会館はいつも、通常の上映期間が済んでから二本立てで上映される

入れ替え制度もない、昔ながらの映画館です

【告白】の感想は、以前原作を読んだ時に書いたので省きます。

・・・松たか子さん(森口先生)の出演シーンが少なかったような気がするのは

原作の森口先生のイメージが強烈過ぎるからかな。

犯人A.Bの西井君、藤原君、2人とも『鈴木先生』に出てたんですね。

 

二本とも重い内容だったので、

見終わった時は「はぁ~」ってなったけど見て良かったです。

【悪人】の感想は次回にします。