Seven Color Side

日々の感じた事、好きな物、
好きな音楽についての独り言的日記。

よそ者

2006-11-28 | 独り言

東京、横浜から帰って来てもう一週間経ちました。

月曜日の夜、友人と「先週は一緒に“あいのり”見たんだよねぇ(笑)」

なんて のやり取りをしながら不思議な気分に浸ってました。

知らない場所に遊びに行ったりすると、普段とは全く別の時間の中にいるようで

ただひたすら楽しくて、家に帰るのが嫌になるほどです。

それはきっと決められた短い時間の中だけの出来事だからじゃないかな?


よそ者としてやって来て、よそ者として帰って行く。

その場所にも、そこにいる人々とも深く係わる事はない。

よそ者としての場所、よそ者ではいられない場所。

2つのバランスが大事だとは思うけど、時々ずっとよそ者でいられたら

どんなにラクだろうと思う・・・それって逃げてる事になるのかも知れないけど。

今度はいつ「よそ者」として旅立てるかな


横浜紀行

2006-11-23 | 日記

LIVEの翌日は今回も横浜に移動し、単なる観光客と化してました
前回中華街に行ったので、この日は「横浜ベイクォーター」と
山下公園、赤レンガ倉庫などに行きました。

横浜ベイクォーターからの移動にはシーバスを利用。



氷川丸がカッコ良かった

赤レンガ倉庫付近のベンチで港を見ながら一休み

前日は雨がチラついてましたが、この日はすごくいいお天気で
シーバスに乗ってるのがすっごく気持ち良かったです

ベイクォーターの4FKUA’AINAで食べたハワイアンハンバーガーが美味しかった~
パンとハンバーグがすごく大きくて、これだけでお腹いっぱい(笑)



シーバスに揺られながら何とか で撮ったチケット。
可愛かったから持って帰りたかったなぁ

赤レンガ倉庫で、友人とほぼお揃い(笑)の「赤い靴ストラップ」を買いました。

左が私ので、お花付きのが友人のです
また一つ大切な思い出が出来ました


doa 2006秋のLIVE♪11.20

2006-11-22 | doa

20日(月)は原宿アストロホールで行われたdoaのLIVEに行って来ました
感想を書くかどうかちょっと考えましたが、幸運にも参加出来たのだから
サッパリめに 書く事にしました。

すご~く久しぶりの3人揃ってのLIVEはすごい盛り上がりで
割と前の方で見られたので、3人の姿を「これでもか!」って位見ました(笑)
吉本さんのボーカルがすごく安定してたので妙にホっとしたりして
徳永さん、大田さんもたくさん話してくれたし良いLIVEだったと思います。

ただ一つ気になったのが、照明が落ちた瞬間に後ろからすんごい勢いで
押してくる人がいて(数人)友人と離れ離れになるかと思うほどでした 

後ろからは押されるけど、私は前の人を押したくない。
でも横からも押されるので、どんどんスペースは狭くなるわ、流されるわで
吉本さんの前にいたはずが最終的には徳永さんの正面にいました。
腕を上げる事も出来なかったので、手首から先だけ頑張って動かしてました(笑)
なんとか腕を伸ばした友人は「上げたら下ろせなくなって困った!」そうです

9月の「OHTA NIGHT」の時はあんな事なかったのになぁ
たまたま私達の周りにそういう人がいただけかも知れませんが
かなり恐くて、メンバーが前に出てきた時は身の危険を感じました。
すごく良いLIVEだっただけに残念に思います。

最後の大田さんのMCは重く心に響きました。
その時の吉本さんの表情がとても印象的でした。
今度はいつ3人の姿が見られるか解りませんが、
変わらない気持ちを持ち続けていきたいと思います
・・・LIVEの内容には全く触れていない感想でした


メイク魂♪

2006-11-17 | コスメ

ここ最近“メイク魂”に火がついております。
特に何か変えたとかはないんですが、雑誌など色々見てると妙に楽しいです
色物は頻繁には買いませんが、先日気になっていた2点を購入してしまいました。

「舞妓さんのおしろい」と言う名のプレストパウダーと
インテグレートのアイカラー

パウダーの方は軽くパールが入っていて、ブラシも使いやすいです。
鏡に粉が飛び散っちゃうのが唯一の難点かな

アイカラーは久しぶりにセットの物を買いました。
最初インテグレートはちょっと高いラインの物かと思ってたんですが
ドラッグストアで買える、とってもお手頃価格のシリーズでした。

どの色も使いやすくて綺麗です
今年はブラウンが流行ってるようなのでブラウン系をゲットしました。
がんばろ~

公式サイト→『資生堂INTEGRATE』   『SANA


グっときた

2006-11-14 | 言葉

急に秋から冬を感じるようになって「寒い、寒い」ばっかり言ってますが
そんな時、doaブログの吉本さんの言葉にハっとしました

ー前略ー

この人達といると心まで温まります。
皆さんにも心を温めてくれるような人そばにいますか?
そしてあなたも人を温めてあげていますか?

・・・う~ん 友達は「そばにいる人」に入りますよね。
普段一番そばにいるのは、一緒に暮らしてる母ですが
先日些細な事で喧嘩、というか険悪な雰囲気になって以来、
スッキリしない気持ちでいたので、色々考えてしまいました。

グサっときましたが、忘れかけていた感覚を思い出させてくれました。
求めてばかりじゃダメなんですよね。


色バトン

2006-11-12 | バトン

凛さんから頂いて参りました『色バトン』です
ではスタート

・好きな色は?
何でも好きですが、ブルー、、ピンク、赤・・・が特に好きです。

・嫌いな色は?
あえて言うならグレー

・携帯の色は何色?
白、ピンク、シルバー、ときて今は赤です

・あなたの心の色は何色?
う~ん、その時々で変化しますが、良い時もそうじゃない時もブルーかな

・回してくれた人の心の色は?
心の色・・・難しいよ~ 凛さんのイメージは明るいピンクオレンジなんです。
ハキハキした方という印象があるからかな?

・次の6つの色に合う人を選んでバトンを回してください。
  (赤・青・オレンジ・ピンク・黒・白)
この色のイメージの有名人って事にさせて頂きます
=稲葉さん・・・言うと思いました?(笑)
稲葉さんの場合、赤というより「えんじ色」ですが。

=赤が稲葉さんなら青は松本さんですね。イノッチも青かな。

オレンジ=これはもう私の中ではこの人しかいないです。
doaの吉本さん。
ピンク=誰だ~?ピンク~?お、思いつかない

黒=今井翼君。昨日のMステの衣装が全身黒だったんですが
メチャクチャ似合ってました 全身黒でカッコいいと思える人って
以外といないんですが翼君は恐ろしく似合ってました。

白=オダギリジョーさん。
・・・意外でしょうか?ダークでヘビーな感じもしますが
本当はすごくピュアな人のような気がするので。
以上で~す。今回もお持ち帰りは自由です
凛さん、ありがとうございました


二季?

2006-11-09 | 日記

寒い・・・急に寒くなった~!!ので、今日なんと電気毛布を出しました
解ってるんです、早すぎるということは
母には「今からそんな事してたら真冬はどうするの!?」と言われましたが
昨日の夜寒くて足が冷たくて、ぜんっぜん寝られなかったんだもん!!
2時間位寝返りうちながら、うぅ~ と縮こまってました。

いきなり温度変わりましたよね。風の冷たさも違うし。
真冬の事は真冬に考えよう(笑)とにかく今が辛いです

沖縄県出身の近所の方には「京都には夏と冬しかないの!?」
と言われました。思わず「そうです」って言いそうになっちゃった

昔から足と手が異常に冷たくなって、最近は特に足が酷くて
足首までしか血が通ってないのか?と思う程です

今からこんなんで冬を越せるのだろうか・・・?


今シーズンドラマ♪

2006-11-05 | 日記

今シーズンのドラマもだんだん中盤に入ってきました
今回見てるのは『役者魂!』と『嫌われ松子の一生』の2本。
でも2本共、何かが足りないというか(私の中では)
「惜しい!!」って感じの2本です

『役者魂!』の方はキャストがおもしろいなぁと思って見始めましたが
(私の好きな森山未來君も出てるし
テンションが高いコメディかと思っていたら、意外にもそうじゃない。
舞台は芸能界でも、そこにいる人達の日常が描かれている感じ。

でも“人生は舞台のようで、誰もがその主人公だ
というテーマには共感します。
『嫌われ松子の一生』は・・・う~ん、何だろうこの人(松子)
とても元教師とは思えない行動ばかり まあ、教師の方が人間としても
優れているとは限りませんけどね。もちろんそうであって欲しいし
そうじゃなきゃいけないと思いますが、最近の色んな事件を思うと
また別の次元のような気がします。
・・・話がそれた とにかく松子は男に騙されすぎ
男運が悪い、という類ではなく、自ら騙されにいってるような感じすらある。

でも、実際いるんだろうなぁ、こういう女性。
「この男(ひと)は悪い人だから、ダメな人だから」って解った上で
一緒にいるならまだしも(それも十分最悪ですが)
普通に好きになって、信頼して、あげく相手にお金持ってトンズラされたり
最終的には犯罪者になったり 
男で人生狂わしたくないな~って思わず思いましたね。

松子の場合は人としても何かが欠落しているような感じがする。
毎週「なぜそっちへ行く~!?」と思いながら見てます。
今後更に不幸になりそうな松子の一生。
『役者魂!』共々いちおう 最後まで見届けたいと思います。

公式サイト→『役者魂!』  『嫌われ松子の一生