東京、横浜から帰って来てもう一週間経ちました。
月曜日の夜、友人と「先週は一緒に“あいのり”見たんだよねぇ(笑)」
なんて のやり取りをしながら不思議な気分に浸ってました。
知らない場所に遊びに行ったりすると、普段とは全く別の時間の中にいるようで
ただひたすら楽しくて、家に帰るのが嫌になるほどです。
それはきっと決められた短い時間の中だけの出来事だからじゃないかな?
よそ者としてやって来て、よそ者として帰って行く。
その場所にも、そこにいる人々とも深く係わる事はない。
よそ者としての場所、よそ者ではいられない場所。
2つのバランスが大事だとは思うけど、時々ずっとよそ者でいられたら
どんなにラクだろうと思う・・・それって逃げてる事になるのかも知れないけど。
今度はいつ「よそ者」として旅立てるかな