こちらの地域での最終回を迎えました。
始まった頃は15週って長いなぁと思っていたけど
この15週の間には色んなことがありました。
とりあえず見られて良かったです。
もうすぐDVD出るけど(笑)
私は続編とか別の形で・・・というのは期待してないし
むしろなくていいと思ってる。
さようなら、チェリーズ。
総長が一番好きでした。
こちらの地域での最終回を迎えました。
始まった頃は15週って長いなぁと思っていたけど
この15週の間には色んなことがありました。
とりあえず見られて良かったです。
もうすぐDVD出るけど(笑)
私は続編とか別の形で・・・というのは期待してないし
むしろなくていいと思ってる。
さようなら、チェリーズ。
総長が一番好きでした。
年明けは連日大雪の京都でした。
(※時系列無視でお送りしております(笑))
年末に降った時は交通機関がストップして
ものすごく遠回りして家に帰ったな~。
大量のみかんを消費した年末年始でした。
今年は姪っ子しか来なかったので、かなり静かなお正月でした。
相変わらず幼い顔と喋り方で全然変わってない姪っ子ですが
成人式を迎えました。おめでとう。
主演: 橋本良亮・河合郁人(A.B.C-Z)
浅野温子・里見浩太朗・知念里奈・姜暢雄 他
音楽劇【ルードウィヒ・B ベートーヴェン歓喜のうた】
大阪シアターBRAVAでの千穐楽からちょうど1ヵ月が経ちました。
今更ですが書きます。
ハッシーの初外部・初主演・膨大な台詞・ピアノの生演奏・歓喜のうたの指揮。
大きなプレッシャーに押しつぶされそうになっている心情が
珍しく彼の色んな言葉から伝わってきて、かなり本気で心配しました。
私的初日までにすっかり緊張感が伝染して、当日は信じられないくらい緊張した。
左側:パンフレットのルードウィヒ。右側:実際のルードウィヒ。
なぜビジュアルが変わったのかわかりませんが、私は黒髪ルードウィヒが好きだったので
ちょっと残念に思いましたが、茶髪のクルクルヘアーのルードウィヒがあまりに可愛かったので
何も言うことありません(笑)
舞台に立つハッシーは、これまでに見たことのない表情・聞いたことのない声
見せたことのない表現力で圧巻でした。
泣かないように。そう思ってたけど、冒頭のルードウィヒのピアノ演奏のシーンで涙腺崩壊。
震えているようにも見えた指先と斜めから見える顔が美しすぎました。
母が亡くなるシーンでの涙と汗、エレオノーレ(知念里奈さん)が歌う『月光』の歌詞。
耳が聞こえなくなっていく過程での苦悩。
必死でこらえてたけど、2幕の河合ちゃん演じるユリシーズ(モーツァルトと2役)の
人間メトロノームダンスのキレッキレのジャニーズダンスを見た時
ルードウィヒを見つめながら踊るその姿が「橋本頑張れ」に見えてそこでまた崩壊。
そしてラストの出演者全員で歌う『歓喜のうた』
舞台の上にピアニストの方を始め、音楽演奏チームの方がいらしたので
生演奏の歓喜のうたは素晴らしかったです。
それを指揮するルードウィヒ・Bベートーヴェン。
その後姿は力強くて繊細で圧倒的で、自然に涙が溢れてきました。
千穐楽ではしばらく前を向けなかったルードウィヒ。
その後の台詞で始めて涙で声を詰まらせたルードウィヒ。
忘れないよ。
苦悩を突き抜ければ歓喜に至る。
喜劇は終わった。
(ルードウィヒ・B ベートーヴェン)
カーテンコールの挨拶ではいつものハッシーの表情に戻っていてそこに涙はなかったです。
それよりも!最後の最後にハッシーがフランツ(ルードウィヒの耳を殴り聴力を失う原因となった人)
役の姜暢雄さんに「姜さん!(笑)」となぜか姜さんが以前出演していたライダーポーズを要求し
それに応える姜さん。役どころではルードウィヒを憎みながらも晩年は自分がしてしまったことを
後悔する強面フランツのライダーポーズに会場大爆笑(笑)
そのまま幕が下りました(笑)
・・・まあ、しんみりしたエンディングより良かったかな。
らしい、のかな。
そんな大切な大切な舞台となりました。
ハッシー、本当によく頑張ったね。
河合ちゃん、ありがとう。
一旦終わります。