Seven Color Side

日々の感じた事、好きな物、
好きな音楽についての独り言的日記。

ヒマみたいです・・・

2012-07-30 | favorite

シールです↓

     

 

文房具店で見つけて即買い。

スケジュール帳(・・・という名の落書き帳)に貼って遊んでます(笑)

色々あってヒマみたいです(?) 


贖罪

2012-07-17 | 

とある田舎町にできた工場と、社員のために建てられた瀟洒な社宅。
そこに越してきた転校生エミリの環境に憧れや羨望の思いを抱きながら
4人の小学生はエミリと仲良くなる。
夏休みのある日の午後、彼女達はエミリの死体を発見する。
彼女達は犯人を見ていたが、その顔を思い出すことが出来なかった。

エミリの母親からの「あなたたちは人殺しだ。犯人を見つけるか、
私が納得できるような償いをしなければ、復讐をする」という言葉。
15年後、彼女達が抱き続けてきた罪の意識と
エミリとエミリの母に対する償いが、さらなる悲劇を巻き起こす。


娘を殺された母親と、娘の友人4人の贖罪の物語。

それぞれの独白はどれも辛いものだったけど
友人4人がなぜあそこまでの思いをしなければいけないのか?
一緒にいたというだけで悪いことはしていない。


あの麻子という母親は、一人の女性として、かなり嫌いです。

最後の彼女の独白は、読んでて軽くイラ!っとしたし
娘を殺されたとはいえ、全然可哀相に思えなかった。

この人が、自分とは違う環境や境遇で生きてきた人のことを思う気持ちが、
もう少し繊細であったなら、誰も死ななかったかも知れないのに。

結局、自分がしたことに対して復習されたわけだけど周り巻き込みすぎ…

4人の子のうち一人が教師になっていて
彼女の独白場面は、【告白】の森口先生を連想してしまいました。
比べつもりはないですが、同じ作家さんの作品なのでつい。

衝撃度で言えは【告白】が、はるか上でした。

読み終えた時、ほんの少し違和感のある作品でした。


ABC座 星(スター)劇場・DVD

2012-07-15 | A.B.C-Z

ABC座 星(スター)劇場のDVD&ブルーレイが発売されました。


行った時も思ったけど、1部はやはり五関時代(戦争時代)が一番好きです。
あの場面すごく説得力があるし、五関君の演技が上手い!
どの時代も良いんですが、一番印象的です。

2部のライブも良いですが、なんかJr.が○×△■※・・・(自粛)
全国公演の方が、オルジナル曲をしっかりやってた(メドレーだったけど)・・・かな。

見所はやはり1部ラストの5人の5stars
・・・あの場面、DVDでもハラハラする!


そして今日は橋本良亮君のお誕生日
おめでとう、ハッシー
まだしっかりしてほしいとは思わないけど(それじゃおもしろくないし)
出来るだけ色んな言葉を知ってほしいと願わずにいられない(笑)

SUMMARY楽しみにしてます