今日から大宮公園野球場で始まった 昨日は雨で順延で、今日もグラウンドコンディションが不良のため2時間遅れの12:30プレイボールだった 来年のセンバツにつながる大会なので重要であり、観客もかなり入っていた(地元の春日部共栄が開幕戦で出るからもあるのだろう)
春日部共栄 202 000 002|6
佐野日大 100 020 000|3
水 城 000 010 002 4|7
日本航空 000 000 003 0|3
埼玉2位の春日部共栄が栃木1位の佐野日大を破った 2試合目は非常に面白かった 水城は知名度は低いが茨城の1位でもあり、この夏の甲子園に初出場している ちなみに茨城2位は霞ヶ浦高 常連の常総学院や水戸商の時代は終わったのだろう 一方の日本航空は山梨の1位 ここはけっこう好きなチームだ 能力の高そうな選手が多いし、応援のマーチが素晴らしい さすがJAL 試合は延長10回の熱戦だった 写真は夕方5時だが、天気もイマイチでナイターと変わらなかった(寒かった)
9回表の水城は2つのエラーからもらったチャンスを活かし、2点を追加 ここで勝負あった が、9回裏のJAL そこまで2安打に抑えられていた打線が奮起し、ノーアウト満塁 押し出しで1点を返すが、次のバッターがピッチャーゴロのホームゲッツーで一気にチャンスはしぼんだ 2死2、3塁 この場面で左中間に落ちるタイムリーが出て、土壇場で3-3の同点になり延長戦へ 10回の表の水城 キャッチャーのバント処理のエラーもありノーアウト2、3塁のチャンス JALはキャッチャーを交代 「この場面でキャッチャーを変えるか!」と思ったが、何とか2アウト満塁までこぎつけた ここで7番バッターがレフト横への飛球を放つ 一瞬、レフトのスタートが遅れ、ダイビングキャッチを試みるが、届かず勝ち越しの3点スリーベース 次のバッターもスリーベースを放ち、水城が4点を勝ち越す 10回裏のJALはツーアウト2、3塁まで攻め込むが、反撃もここまで 見事な水城の勝利だった
関東のセンバツの出場枠は4、5(東京との兼ね合い) ベスト4に入るかが1つの目安 次のベスト8の戦いが要チェックや
春日部共栄 202 000 002|6
佐野日大 100 020 000|3
水 城 000 010 002 4|7
日本航空 000 000 003 0|3
埼玉2位の春日部共栄が栃木1位の佐野日大を破った 2試合目は非常に面白かった 水城は知名度は低いが茨城の1位でもあり、この夏の甲子園に初出場している ちなみに茨城2位は霞ヶ浦高 常連の常総学院や水戸商の時代は終わったのだろう 一方の日本航空は山梨の1位 ここはけっこう好きなチームだ 能力の高そうな選手が多いし、応援のマーチが素晴らしい さすがJAL 試合は延長10回の熱戦だった 写真は夕方5時だが、天気もイマイチでナイターと変わらなかった(寒かった)
9回表の水城は2つのエラーからもらったチャンスを活かし、2点を追加 ここで勝負あった が、9回裏のJAL そこまで2安打に抑えられていた打線が奮起し、ノーアウト満塁 押し出しで1点を返すが、次のバッターがピッチャーゴロのホームゲッツーで一気にチャンスはしぼんだ 2死2、3塁 この場面で左中間に落ちるタイムリーが出て、土壇場で3-3の同点になり延長戦へ 10回の表の水城 キャッチャーのバント処理のエラーもありノーアウト2、3塁のチャンス JALはキャッチャーを交代 「この場面でキャッチャーを変えるか!」と思ったが、何とか2アウト満塁までこぎつけた ここで7番バッターがレフト横への飛球を放つ 一瞬、レフトのスタートが遅れ、ダイビングキャッチを試みるが、届かず勝ち越しの3点スリーベース 次のバッターもスリーベースを放ち、水城が4点を勝ち越す 10回裏のJALはツーアウト2、3塁まで攻め込むが、反撃もここまで 見事な水城の勝利だった
関東のセンバツの出場枠は4、5(東京との兼ね合い) ベスト4に入るかが1つの目安 次のベスト8の戦いが要チェックや