ツンヅのダラ×2日記だら

社会人8年目に突入した鳥取生まれの埼玉人スポーツマン(??)、ツソヅのブログです。

渋井の復活

2009-01-25 17:33:26 | Weblog
大阪国際女子マラソンで渋井陽子が見事優勝 元日本記録保持者(2時間19分40うん秒)で、北京オリンピック1万m代表の俺的アイドルであるが、ここ5回位のマラソンでは前半かっ飛ばし、後半失速するパターンが続いていて、渋井節も聞かれなかった 今日は前半抑え、勝負に徹した 30kmで集団から仕掛け、後半ぶっちぎっての復活優勝 29歳がんばれ~

一流ランナーとの戦い

2009-01-18 17:38:41 | Weblog
今日は全国都道府県対抗男子駅伝が広島で行われて、TV中継もあった
そんな中、埼玉県内では第76回埼玉県駅伝があった この大会には一般・市町村、高校生が走り、高校駅伝で有名な埼玉栄(男女)、最近は出ないが箱根駅伝にも出場したことのある平成国際大なども走る 俺は縁があって行田走友会の助っ人として4区3.8kmを走ることに この駅伝を走るには陸上連盟の登録が必要とのことで、わざわざ4000円を払って登録した しかし、一流ランナーとガチンコで勝負する機会は滅多にない そのため?先週のハーフマラソン以来、禁酒して臨んだ(これだけで準備万端ではないのだが)
このレースは深谷市~上尾市まで40km(一般は50km)と長く、幹線道路を使うため、トップが通過してから10分が経過したら繰り上げスタートするという箱根駅伝の20分で繰り上げというセッティングより厳しい
練習場でアップをするけど、一流ランナーのアップはすごい 本番で走る距離以上にアップしているんじゃないかな?なんて思うくらい 俺も負けじと…そんな無茶はよしてほどほどに 埼玉栄女の子はすごい真剣にやってたのが印象的である
さて4区 予想通り埼玉栄が先頭で通過 東農大二や平成国際大、陸上連盟チームなどが通過し、あっという間に先頭が通過してから10分がたった 白襷をもらい、下位の10数チームと一斉にスタート 住宅街から田園地帯へコースは移るが所々に応援してくれる人がいて走り甲斐がある ただ、周りもそれなりのランナーで何人かは高校生も 抜きつ抜かれつである 思った以上に走れて自分の時計でのタイムであるが13分15秒位で3.8kmを走った これは3分30秒/kmのスピードで一流ランナーの3分/kmには遠く及ばないが、市民ランナーとしてはまずまずだら
結局、トップの埼玉栄より4区を速く走れるわけもなく、襷を貰えず繰り上げスタートをし、タスキを渡せずのよく分からん駅伝であったが、貴重な体験だった

成人式

2009-01-12 22:27:16 | Weblog
今日は成人の日でした もう成人式から9年も経つ俺です あの頃はまったくのお子ちゃまでした 今年で30歳となるわけだが、今日は苗場(神楽)でスノボ 昨日は東京でハーフマラソン(谷川真理ハーフマラソン大会 1時間29分 自己2位記録)と、20歳の頃と体力は変わってない(多少筋力脂肪といったところか) 知能は 恋愛は 人間性は と言ったところか 平成生まれの新成人の良き先輩としての活躍をしたいものだら

仕事への意欲

2009-01-10 17:45:55 | Weblog
仕事始めもあり、あっという間の1週間 一気に正月気分が吹っ飛ぶ1週間であった
8日(木)の深夜番組『バースデイ』で山村路直が特集されていた 山村とはプロ野球ソフトバンクホークスの選手であるが、今シーズン終了後に戦力外通告(要は解雇)を受けた 九州共立大学から鳴り物入りでダイエーに入ったが、1年目のキャンプで肩を痛め、その後もいたるところを手術した 体には200針の跡がある 2007年に復活の勝利を挙げて、これからという時に戦力外に プロ野球という世界の厳しさではあるが 山村はその後、トライアウト(解雇された選手たちによる入団テスト)を受け、最速148km/hの速球を投げ、バッターをきっちり抑えたが、獲得を名乗る球団はなかった どうしても野球を続けたいということで、メジャーリーグに挑戦するらしい 別にファンではないが、天国と地獄を見て、それでも頑張ろうとする姿に応援したくなる 今年1年、気にして見るだら
年末にも同じような番組があり、阪神の正田樹(桐生第一で甲子園の優勝投手)やちょっとマイナーだが横浜の河野、巨人の三木が特集されてた 正田は台湾野球へ、河野は引退、三木は鷺宮製鉄所へ 引退したり、プロ野球への復活を目指したり 仕事への意欲ってのを持たないといけんだら
俺的に10月に受けた技術士試験の1次試験(環境部門)、奇跡的に合格した 試験の1ヶ月前に勉強しただけだったのだが 技術士への道はこれからの実務経験を積むことが必要となるだら

駅伝正月

2009-01-03 17:21:35 | Weblog
毎年であるが、正月は駅伝観戦で過ぎていく
まずは元旦 実業団駅伝(通称:ニューイヤー駅伝)朝9時~昼2時の5時間(ついでにサッカー天皇杯決勝は昼2時~4時) 今年はアンカーまで富士通、日清食品、旭化成の3チームが並び1秒差で富士通が優勝 藤田敦史(富士通)の復活が印象的であった また、我が?中国電力の岡本がいよいよ日本のトップクラスの名実を築き始めたわけである
2日、3日は1年のスポーツイベントで1番大事な箱根駅伝 朝8時~昼2時までの6時間×2日=12時間 1秒たりとも見逃せない 下馬評では駒沢大、早稲田大の2強に、東洋大、山梨学院大、日本大がどう絡むか 大方の予想を反し、東洋大が見事、初優勝 山の神、今井(順天堂大OB)の5区山登り記録を抜く区間新を東洋大の柏原竜二の快走とブレーキのない安定したレース展開だった 5区、6区の東洋大と早稲田大の抜きつ抜かれつのレースは本当、楽しかった 後は古豪の大東文化大、明治大、日本体育大の復活=シード権獲得(国士舘大や東京農大は惜しくもシード権を逃したが)も良かった マニアックな見方では中央学院大2区の木原の力走(山梨学院大のモグス、日本大のダニエルには負けたが日本人1位の区間3位 歯を食いしばってのスパート)、順天堂大5区の小野のリベンジ(去年は同じ5区で脱水症状による無念のリタイア)が印象的であった
要は駅伝ってのは1年間、この日のため、チームのためにすべてを捧げ、応援してくれる人たちがいて頑張るわけだけど、その結果が良かったり悪かったり、ホント、みんなを応援したくなり、1年の活力となる そんな気持ちよさで1年のスタートが切れるので毎年、同じ正月を繰り返してしまうだら(+飲んで、走って

あけましておめでとうございます

2009-01-01 10:19:17 | Weblog
2009年が始まりました
鳥取は昨日から降ってます 雪が降る中、親父と除夜の鐘を聞きながらの初詣 初日の出はあいにく見ることはできなかったけど、ズームイン朝のヘリコプターからの中継で富士山の初日の出を見た 気合いを入れ5kmの初ランニング 鳥取名物の小豆雑煮(ぜんざい)を食べ、無事1年のスタートを切りました
今年もよろしくお願いします