久々にフルマラソンを走った 河口湖マラソンは就職してから毎年走っている大会(去年、おととしは用事で走れなかったが)で、民宿でたまたま会った方たちとかれこれ7年の付き合いだ 3年ぶりに再開 みな元気そうだ 年上の方たちばかりだが、お互い元気で年1回の再開で大いに盛り上がる
河口湖マラソンは参加者が1万人を超える日本屈指の人気大会 富士山をバックに紅葉を楽しみ湖畔を2周するという絶景だ 日刊スポーツが主催し、ミズノが後援 ゲストランナーには有森裕子 タレントのオバマノッチやメロン記念日というB級ハロプロ?グループなども来て、前夜祭から盛り上がる
久々に来たということで、みな嬉しそうだ 「結婚した」といううわさも飛んだようだが… 『やせたねぇ』という皆の声 マラソンで頑張っているわけではなく、「ただ納豆と豆腐を食べている」のと飲みが多いことが原因だ
宴会は民宿の豪華な料理と酒・酒・酒 他の団体の白い目を気にせず明日の本番も気にせず頑張った 新たに俊足の兄さんの娘さんである女子高生が仲間入りしたので、テンションも 河口湖マラソンは朝早いからほどほどに切り上げ、寝ようとしたが、普段の生活リズムと違い過ぎ、まったく眠れない 寝ようとすればするほど目がさえ、「こりゃ、寝れねえなぁ」と諦める 1時間ほど記憶がなくなったから1時間は寝たか
朝4時に起床 二日酔いの兆候はない 朝5時朝食 マラソンの朝は早い みな、お代わりをする フルマラソンはエネルギーが重要 朝6時、出発 会場は参加者でいっぱいだ スタート地点に行くが、明らかに今までの人数と違う 最近のマラソンブームがここにも 参加費が5千円から7千円に高騰したにもかかわらず、すさまじい参加数だ 特筆すべきは女性ランナーが急増した 3割は女性ランナーだ これは嬉しい限り これからもどんどん参加してほしい
7時 スタート 気温は3℃ このマラソン大会では温かい方だが、それでも寒い 曇天模様で富士山も隠れている マラソンに集中 最初の10kmは湖畔とは別のコースを走る 人ごみでペースは上がらない 25分/5kmで通過 仲間のキャメ姉さんとハイタッチ 仲間と会うのは嬉しい 10km程走り、いよいよ河口湖を周回する 10kmまでの5kmは22分位で走った、というより走ってしまった 自己ベスト3時間20分を更新するためには前半は5分/kmで走り、後半上げる それが理想だが、周りのペースに乗ってしまった まあ無理はしていないから気にしない 今回は応援に専念の長老の応援もあった 1周は約15km 湖の反対側は景色は良いが応援が少なく気持ちが重要になる ハーフを1時間39分で通過 ベストが狙えるペースだ 2周目に入る 無理をしていたわけじゃないが寒さを感じ足の動きが鈍くなるのが分かった マラソンは30kmからが本番と言われるから、30kmまでは抑えるつもりが30kmまでの5kmで5分/kmに落ちる もうどうしようもなくなる この時点でベストは無理だと認識 目標がなくなる 寒さで手が痺れるし左足にも違和感が 無理は禁物 ほとんどのランナーが長袖なのにランニングシャツにしたのも悪かったなぁ(でも毎回、ランニングシャツで走っていたのだが) 目標をエイドステーションの食べ物に切り替える ステーションごとでバナナ、タブレット、そして大好きなチョコレートを食べる(きのこの山とアポロをガッツリ)力になるなぁ 足はいっぱいいっぱいだが、歩くことはせず走り続けた 30km以降は26分/5km、28分/5kmと急激にペースダウンだが、思ったほどヘボクない 3時間30分は切れそうな感じ ただ、おばちゃん、というかおばあちゃんみたいな人に抜かれたのは凹んだ あまりに不甲斐ないレースだったので、残り3km位は頑張ろうという気に そして40km地点を3時間20分程で通過 30分切りはいけそう ペースを上げる 50mも行かないうちに違和感のあった足がくたばった 太ももがツッタ(それも両足) これぞどうしようもない 抜いていったおっさんが『兄ちゃん、がんばれ』 『おうょ』 数分ロスし、ちびちびと走る さすがにラスト100mは疾走 ふぅ3時間32分 『寒かった 情けない』 これが率直な気持ち やはり、フルマラソンは久々でフルマラソン用の練習をしていないのが原因なんだろうね
その後、俊足の兄さんとメンバーの応援へ 帰ってくるランナー、皆楽しそう 本当にマラソンブームなんだろう キャメさんも元気よくゴール よく食べ、よく走るスーパーウーマンだ そして女子高生も初フルマラソンなのにひょうひょうと走り5時間切り サラブレットなんだろうね みんなが無事にゴールし、民宿へ おかみさんが温かく迎えてくれた 超旨い豚汁と炊き込みご飯を頂く この優しさがこの民宿のいいところだ だから毎年同じ所に同じメンバーがそろう お互いのレースを語り、記念写真 また1年後会いましょうね (もしくは三浦か富士山かで) 夜はご褒美
さて2週連チャンのフルマラソン、第1弾を無事完走 来週の那覇に向け、何をしようかな
河口湖マラソンは参加者が1万人を超える日本屈指の人気大会 富士山をバックに紅葉を楽しみ湖畔を2周するという絶景だ 日刊スポーツが主催し、ミズノが後援 ゲストランナーには有森裕子 タレントのオバマノッチやメロン記念日というB級ハロプロ?グループなども来て、前夜祭から盛り上がる
久々に来たということで、みな嬉しそうだ 「結婚した」といううわさも飛んだようだが… 『やせたねぇ』という皆の声 マラソンで頑張っているわけではなく、「ただ納豆と豆腐を食べている」のと飲みが多いことが原因だ
宴会は民宿の豪華な料理と酒・酒・酒 他の団体の白い目を気にせず明日の本番も気にせず頑張った 新たに俊足の兄さんの娘さんである女子高生が仲間入りしたので、テンションも 河口湖マラソンは朝早いからほどほどに切り上げ、寝ようとしたが、普段の生活リズムと違い過ぎ、まったく眠れない 寝ようとすればするほど目がさえ、「こりゃ、寝れねえなぁ」と諦める 1時間ほど記憶がなくなったから1時間は寝たか
朝4時に起床 二日酔いの兆候はない 朝5時朝食 マラソンの朝は早い みな、お代わりをする フルマラソンはエネルギーが重要 朝6時、出発 会場は参加者でいっぱいだ スタート地点に行くが、明らかに今までの人数と違う 最近のマラソンブームがここにも 参加費が5千円から7千円に高騰したにもかかわらず、すさまじい参加数だ 特筆すべきは女性ランナーが急増した 3割は女性ランナーだ これは嬉しい限り これからもどんどん参加してほしい
7時 スタート 気温は3℃ このマラソン大会では温かい方だが、それでも寒い 曇天模様で富士山も隠れている マラソンに集中 最初の10kmは湖畔とは別のコースを走る 人ごみでペースは上がらない 25分/5kmで通過 仲間のキャメ姉さんとハイタッチ 仲間と会うのは嬉しい 10km程走り、いよいよ河口湖を周回する 10kmまでの5kmは22分位で走った、というより走ってしまった 自己ベスト3時間20分を更新するためには前半は5分/kmで走り、後半上げる それが理想だが、周りのペースに乗ってしまった まあ無理はしていないから気にしない 今回は応援に専念の長老の応援もあった 1周は約15km 湖の反対側は景色は良いが応援が少なく気持ちが重要になる ハーフを1時間39分で通過 ベストが狙えるペースだ 2周目に入る 無理をしていたわけじゃないが寒さを感じ足の動きが鈍くなるのが分かった マラソンは30kmからが本番と言われるから、30kmまでは抑えるつもりが30kmまでの5kmで5分/kmに落ちる もうどうしようもなくなる この時点でベストは無理だと認識 目標がなくなる 寒さで手が痺れるし左足にも違和感が 無理は禁物 ほとんどのランナーが長袖なのにランニングシャツにしたのも悪かったなぁ(でも毎回、ランニングシャツで走っていたのだが) 目標をエイドステーションの食べ物に切り替える ステーションごとでバナナ、タブレット、そして大好きなチョコレートを食べる(きのこの山とアポロをガッツリ)力になるなぁ 足はいっぱいいっぱいだが、歩くことはせず走り続けた 30km以降は26分/5km、28分/5kmと急激にペースダウンだが、思ったほどヘボクない 3時間30分は切れそうな感じ ただ、おばちゃん、というかおばあちゃんみたいな人に抜かれたのは凹んだ あまりに不甲斐ないレースだったので、残り3km位は頑張ろうという気に そして40km地点を3時間20分程で通過 30分切りはいけそう ペースを上げる 50mも行かないうちに違和感のあった足がくたばった 太ももがツッタ(それも両足) これぞどうしようもない 抜いていったおっさんが『兄ちゃん、がんばれ』 『おうょ』 数分ロスし、ちびちびと走る さすがにラスト100mは疾走 ふぅ3時間32分 『寒かった 情けない』 これが率直な気持ち やはり、フルマラソンは久々でフルマラソン用の練習をしていないのが原因なんだろうね
その後、俊足の兄さんとメンバーの応援へ 帰ってくるランナー、皆楽しそう 本当にマラソンブームなんだろう キャメさんも元気よくゴール よく食べ、よく走るスーパーウーマンだ そして女子高生も初フルマラソンなのにひょうひょうと走り5時間切り サラブレットなんだろうね みんなが無事にゴールし、民宿へ おかみさんが温かく迎えてくれた 超旨い豚汁と炊き込みご飯を頂く この優しさがこの民宿のいいところだ だから毎年同じ所に同じメンバーがそろう お互いのレースを語り、記念写真 また1年後会いましょうね (もしくは三浦か富士山かで) 夜はご褒美
さて2週連チャンのフルマラソン、第1弾を無事完走 来週の那覇に向け、何をしようかな