センバツ甲子園の組み合わせが決まった 予想は別の日に
昨日、日曜は野球の練習をした キャッチボールにバッティングセンター ついでにゴルフの打ちっ放しも
バッティングセンターで衝撃を受けた
普段は店にあるバットを使うが、友人が”ビヨンド”を持ってきたので借りた ”ビヨンド”とは草野球会に大革命
を起こしたミズノ製のバットだ バットのミート部分周辺がゴムで覆われた金属バットだ 普通の金属バットではミートの瞬間、ボールがつぶれてしまい、打球の勢いのロスが生じていた
が、ビヨンドだとバットのゴムがボールを押し出し、打球の勢いを殺さず飛んでいく
人生初体験をした 打球の勢いが違った 体勢を崩されて当てるだけでも打球が飛んだ 『なんなんだ、これは
』 今までキャッチャーしていてビヨンドバットを持った打者の打球には手こずったが、納得した はっきり言って『これは違反だ
』 古臭い俺は、まだバットに頼らず、バッティングを極めたい
さて、行ったバッティングセンターには”170km/h”の打席があった 『何のためにあるんだ 打つ必要はまったくないじゃねぇか
』と思いながら打席に立った ちょうど1年前はWBCでキューバ代表に160km/hを超す速球を投げる、チャップマンというピッチャーがいた 日本は球を見極め
チャップマンを攻略した
俺は、というとビヨンド効果も関係ナッシング
キャッチャー手前でかろうじてバットにかすっただけ 恐るべしチャップマン 振りまくって手の豆が破れた