ツンヅのダラ×2日記だら

社会人8年目に突入した鳥取生まれの埼玉人スポーツマン(??)、ツソヅのブログです。

大山登山

2010-04-30 14:24:46 | Weblog
大山は”だいせん”と読み、”おおやま”と読む神奈川県の山のことじゃない
5月には神奈川道志村トレイル41km、7月には富士登山競走の予定なので、ぼちぼち走らないと、と思い、中国地方最高峰の大山に登ってきた
大山は標高1709mで伯耆(ほうき)富士と呼ばれる、富士山っぽい感じの山だ 俺が小さい頃は1723mだったはずが、いつの間にか1711mと小さくなりまたいつの間にか1709mと小さくなっている 山頂は昭和後半の登山ブームで緑が無くなり、土が露出し、日本海の季節風でもろくなり、崩落が進んだようだ 一木一石運動で緑は回復してきている まあ地殻変動が起きないか基準点が変更されない限り、1709mが高くなることはないだろう
HPでは登山口(標高700mあたり)から、片道3時間程度との情報 朝、1時間かけて登山口に9時過ぎ到着 道中コンビニに行きそびれ、昼飯を登山口の売店で買おうと思った が、店員が「おにぎりはあるけど、2個で600円」と間抜けなことを言うので、あんパンとガーナチョコ、アクエリアスだけ買い、出発 初めて、登山届けというのも書いてみた
トレイルもそうだが、富士登山も走れるところは走るのが基本 特に富士山は走った後、勾配がきつくなって、いかに速く歩けるかがポイントだ 登山口を駆け始めたが、いきなり勾配がきつかった 富士登山は標高差3000mを21kmの道のりで上がるのに対し、今日の大山は標高差1000mをたった2.6kmで上がるので、勾配がきついのも当然か(本当に2.6kmか) 走り始めて200mもしないうちに、『走るのは無理だ』と断念 『歩く練習だ』 新緑の季節なので、GWの間の平日ではあるが、登山客はそこそこいた KYにならないように追い越させてもらった 途中、中学生の大集団も追い越した(大変だねぇ、こんな連休の合間に上らされて) 寒いのか暑いのか予想も付かずに行ったが、汗が出た 中学校以来の大山登山だったが、結構きつく感じた 中学校の時は列の最後方だったのできつく感じたが… 2年前の富士山が思い出された「上れど上れど、ゴールが見えない 足が吊るし、こんなレース、でるもんじゃない」 だが、そう思うまでもなく山頂に到着 わずか1時間ちょっとだった かなりハイペースで上がったが、本当に3時間が標準か 山頂は強風であまりにも寒かったので写真だけ撮って下山することにした あんパンなんて買わなきゃ良かった
下山も結構足にくる 練習と思い、できるだけ速く歩いた(飛んだ) 途中、中学生の大集団と再会 「追い越していった人だ」何て言われながら、下山した 結局、帰りは50分程 予定していたより大幅に早く着いてしまい、昼前に終わっちゃった 登山口の参道を歩いていると、登山じいさんが「もう帰ってきたの?」何て言ってきた じいさんが下りてくる時に、上っている俺とすれ違ったらしい 登山中は、すれ違う度に「おはようございます」「こんにちは」を連呼するから、誰が誰かなんて覚えてない が、ジャージ姿の俺は特異だったのだろうか 何はともあれ、最低限の目標は達成できたので、ソフトクリームだけ食べ家路についたのだ
本番は、この10倍位過酷なのは100も承知 毎月1回位は山に登っとこぉ

帰省初日

2010-04-29 23:12:53 | Weblog
世間同様、GWに移動 羽田空港も大混雑 鳥取行きの飛行機は当然ながらド格下扱いで、搭乗口を移動させられ、バスにて機内へ案内&滑走路内での待機だった まあ久々に故郷へ帰ったわけだ
飛行機内では、女の子が隣だった と言っても、小学生だが 「なぜ、1人で」と思いながら、荷物を入れてあげたり、飴をあげたりした(それだけで、俺は即寝) 雰囲気からボーイスカウト&ガールスカウトかと思ったが、到着後、聞いたら「おじいちゃん家へ、お父さんは後から来る」ってのこと 「へぇ、偉いねぇ、1人で飛行機に乗るなんて」と、荷物を下ろしてあげ、サクッとその場を去った スッチーには好印象を抱かれた(これは、意図的でも何でもない)
到着ロビーでは、妹とその娘2人に迎えられた 普通に家族的な光景に見られてもおかしくない(が、事実は違う) 「カレー食べたい」という姪っ子のリクエストで、すき屋に行った 家に帰ったら帰ったで、親父が「30分後にゴルフに行くぞ」 何とも温かいお出迎えで1日が過ぎていっただら

帰省の土産

2010-04-28 22:22:32 | Weblog
GWに明日から入ります 正月以来、鳥取だら 帰省のときはお土産を買ってるけど、きまって東京土産だ 埼玉にいながら東京土産 埼玉の土産……思いつかない 草加せんべいを買ったことはあるけど、東京バナナや人形焼き、東京限定○○に頼ってしまう
が、今回は、クーテ・デ・ロア これは今や全国区になってきたようだが群馬県のとある洋菓子屋の銘菓だ 『ガトーフェスタ・ハラダ』と言う店のラスクだ
正月帰省した時、親せきが、そのお菓子を茶菓子として出してくれた「これ、美味しいで、なかなか手に入らんけど」と言って 俺は「あ、それ知っとる 近くだけ、今度買ってくるわ」と答えた
ネットで調べたら、熊谷市の百貨店で売ってたので、弱体に鞭を打って日曜に買いに行った 百貨店のギフトコーナーに行ったら、ある売り場だけ行列だった それがハラダだった 驚いた こんなに人気があるなんて 20人くらい並んでた とりあえず適当に買った 普通のラスク&ホワイトチョコラスクであるが、まあ値段にしてはうまいだら
あ、また、埼玉の土産じゃないじゃん 埼玉、ガンバレやぁ

1,2,3日休めば

2010-04-27 22:23:49 | Weblog
土曜は1km、日曜は500m、月曜は1kmと日課の早朝ランニングすらままならない体調であった ようやく回復してきたのでいつも通り2kmちょっと走れた が、動きは鈍かった
プロスポーツ選手(プロ野球)の中ではこういうセオリーがあるようだ 『1日休めば自分がわかる 2日休めば監督・コーチがわかる 3日休めばファンがわかる』 ようは練習をさぼると、サボった分だけ周りに伝わるということ
今回はさぼったわけじゃないけど、いっぱいいっぱいの日々だった

満塁ホームラン

2010-04-26 22:07:38 | Weblog
先日の土曜、巨人vs広島 この日はキムタク(木村拓也コーチ)の追悼試合 行田のラーメン屋で閉めていた 絶対に勝ちたいという強いプレッシャーがかかる試合 1点リードされ8回の裏 1死満塁のチャンスで代打谷 期待しつつ 外角高めの球を思いっきり谷が振り上げた アベレージバッターの谷には見られないようなアッパースイングだった こんな奇跡的なことが起こるのか 先週の広島前田のサヨナラヒット、この日の谷の代打逆転満塁ホームラン 球場で生観戦とTVの違いはあるが、良いシーンをリアルで見れて幸せだ

絶不調なのに絶好調

2010-04-25 21:04:41 | Weblog
2週間前からの風邪が悪化 金曜は上司に連れられ、居酒屋&カラオケ 土曜の朝は二日酔いではないのに頭痛がすさまじかった が、野球の練習をセットしたため、昼から3時間練習 終わったら行田で木下航志ライブのスタッフミーティング(の飲み) 日曜の朝もさらに頭痛がおさまらなかったが、行田でソフトボール 体調は絶不調なのに、野球のシート打撃では6打数4安打 ソフトボールでは2打数2安打 力が入らないのがいいのか無欲なのがいいのかわからんが
年に1回あるかないかの体調不良に、100円セールのミスドを3個買ったけど、美味しく感じなかった
GWまでひと踏ん張りだら

あんぱんダイエット

2010-04-22 23:48:22 | Weblog
たまにはグルメネタを
朝飯はいつも出勤途中のコンビニで買い、職場で朝刊を見ながら食べている パンが好きだが美味そうなパンになればなるほどカロリー メロンパンなら400kcal超え、デニッシュ系なら500kcal超えはざらである そこであんぱんだ あんぱんは300kcal程なので、100kcalのダイエットになる あんはこし餡でも粒餡でもどっちでもいい 友人U哉は『あんドーナツはいいが、あんぱんはだめだ』なんて持論を持っていた さすがに毎日あんぱんは飽きるので、ランチパックのピーナツバターかメープルシロップが登場することがあるが、基本はあんパンだ

継続することと休むこと

2010-04-21 23:43:21 | Weblog
広島カープの金本の連続フルイニング出場の記録は1492試合で途切れた 1492÷140試合/年≒13年以上もずうっと試合に出続けたわけだ 調子が悪くてもけがをしても試合に出れなくなるので、神がかり的な記録だ
さて、俺も金本の記録とは次元が全く違うが、毎日ランニングをしている ただ365日中、月に1,2日休む日があったりするので、350日以上はランニングをしているだろう
ちょっと前までは雨でも二日酔いでも意地で走ってた さすがに最近は気持ちがやや乗らない日もある 雨には負けず、ひどい二日酔いのときには負ける感じ(眠いから
ランニングを意地でやる必要はどれくらいなものかと思うので、休む時は休みたいと思うねぇ 今週は月曜から思いっきり疲れた感があるのは確かだら 明日は休んじゃおうかな

クラ婚(3/3)

2010-04-20 23:53:35 | Weblog
18日(日)この日は帰るだけだ 朝、福山城を 皆でホテルをチェックアウトをし、喫茶店で朝飯を食べ、それぞれのスウィートホームへ帰って行った 今度は盆頃、会おう
俺たち大学の友人は何年たっても若く、仲が良い奴らだ 友人の結婚式には皆で余興をして、結婚を祝うのも習慣だ が、いつの間にか最後になってしまった俺は、いつも『はやく結婚しろよ』と言われながら余裕しゃくしゃくでいる(余裕があるわけではないがねぇ) 皆が祝ってくれそうだから、結婚したいなぁと気持ちだけはあるダラ

広島空港に着いた 土産のもみじまんじゅうを品定め そして締めのお好み焼き もみじまんじゅう&お好み焼き これは文句なし 広島大好き
羽田空港に着いて、すんなり帰ればよいのだが、練馬チームの野球がある コインロッカーに預けた野球道具を取り出し、ダッシュで京急線に乗り、山手線、西武線を乗り継ぎ、何とか間に合った PM4時プレイボール 6番レフト 今シーズンの初安打があり3打数1安打1盗塁死(鈍足だ)、2捕球 チームの7-0勝利に貢献 家に着いたらPM7時30分
昨日は広島で結婚式に出席していたんだよな、とあまりのギャップに浸りながら、クラ婚(1/3)を書いたのだった
皆、これからもよろしくダラ

クラ婚(2/3)

2010-04-19 23:58:40 | Weblog
17日(土)快晴 絶好の結婚式日和だ 朝からホテル周辺の平和記念公園、原爆ドーム、旧広島市民球場をランニング スポーツ紙を買い、昨日の前田のサヨナラ打の余韻に浸りながら、ムラの車で広島氏から福山市へ移動
結婚式のタイトルは『絶対に負けられない戦いがここにある』だ このサッカーの代表戦のテーマをパクったようなタイトルには訳がある クラに余興のことで電話を受けた際、妙に気合が入っていた(詳細は伏せておくが) そこから俺たちの余興にも『絶対に負けられない戦い』というプレッシャーがのしかかってくることに (これ以降は、くどいので『絶対に…』と略す)
さて、余興は、みな当日までそろう機会もなく、また手が回らないようだったので、とりあえず俺が考えたネタでいくこととしていた 福山市への道中は、ひたすら余興の音楽を聞いては、何とかなるだろうと楽観的に過ごしていた
昼前に福山市に到着 ホテルにチェックイン後、身支度をし、喫茶店に行き最終確認だ U哉とゾーが合流した ここでようやく、それぞれが自分の役割を確認するした 皆に『絶対に…』であることを促した
式場に到着 式場のセントバレンタインは、あの長谷キョーとポルノのユキナリ?が挙式を行った有名なホテルらしい ヨーロッパ風の建物で、さすが『絶対に…』を実感した
余興の下打ち合わせをプランナーの人としたかったのだが、会場と時間の関係で、「難しい」と言われた 皆で待合室で談笑して過ごした 余裕シャクシャクだ
PM1時 結婚式が始まった そこで初めて新郎クラを見た 普段のホンワカとした雰囲気とは全くの別人でキリっとしていた というか若干緊張気味だった 『いつもの自然な笑顔ではない』と思ったのは俺だけではないダラ 厳粛は式は進んだ 『絶対に…』の気合が入りすぎたのか、クラは右回りか左回りか迷っていたり、キスを積極的にしようとしたり、初々しかったが、立派な式であった 最後の最後まで、見慣れない笑顔が振る舞われていたねぇ
PM2時 披露宴が始まった 大学時代のアイドルであった福キョンも到着 テンション さて、披露宴こそ『絶対に…』である Bzの"ULTRA SOUL"で登場するあたり、気合が感じられた 始まって早々、ケーキカットがあった 『早いなぁ、ということは余興も早いのだろうか』と思いながらも、式で流される映像や、テーブル担当の上戸彩似のお嬢様と楽しいひと時を過ごした 料理もシーフードなどおいしく、ビールも進んだが、余興が終わるまでは若干の緊張もあり、控えめにしていた が、余興のメインとなるべくゾーさんは早くも真っ赤で、心配になってきた 予想を反したムラの新郎代表挨拶は賛否両論であったが、見事大役を果たした 『絶対に…』のアシストになったのだろうか
新郎新婦のお色直しとなり、余興のお呼びがかかった 一同で控室に向かう 気合を入れた『絶対に…』 外ではドアマンが失笑していた
ソフトバンクホークスの応援歌で入場 たぶん会場の人たちは「変な奴らが出てきた」と思っただろう 俺は余興の司会者なのでフツー 後はソフトバンクのユニフォーム姿のハコ、U哉、カープ姿のマツ、ムラ、亀マークのゾー 余興のタイトルはズバリ『広島vs福岡 応援合戦』だ
第1回戦 スウィーツ対決 まずは福岡 「出たぁ~」”とおりもん” 九州1の銘菓だ すかさずゾーの口に放り込む 『フワフワの卵がトロトロで、餡とめちゃくちゃあっていて、とても美味しいです』と”フワフワ”を先走ってしまうミスが出たが、ゾーさんの本番の強さで順調な滑り出し が、イマイチウケがない 直前の不安であったが、TV朝日系列水曜の深夜番組”シルシルミシル”は全国区ではなかったようだ とすると、『フワフワのトロトロで、めちゃくちゃあっていて、とても美味しいです』が決めゼリフのAD堀君の知名度もまだ全国区ではないのだろうか しかし、余興はもう始まっている 気にしてはどうしようもない 切り替えて広島に振る 「負けずに出たぁ~」”もみじまんじゅう” 中国1の銘菓だ オーソドックスな餡以外にチョコ味なども買っておいて、ゾーさんの口に入ったのはチョコだったようだ 『卵がフワフワのトロトロで』ここまでは良かったが、”餡”が”餡”ではなく”チョコ”だったので、コメントはどうだったか、記憶は不確かだが、シナリオ通りのコメントを発してくれてた
第2回戦 お好み焼きvsトンコツラーメン 本物と思わせる袋を出しながら、中身はお好み焼き風味のスナック菓子と、うまい棒明太子味にした ゾーさんの口に押し込む 思わずゾーさんもリバースしかけていたが、気合で『衣がサクサクしていて、ソースとめちゃくちゃあっていて、とても美味しいです』と完ぺきに演じきった その演技に対する観衆の反応は怪しかったが、お土産も振り分けられたので、まずまずの反応だっただろう
第3回戦 最終戦は応援合戦だ 音響の兄ちゃんとちょっとした打ち合わせだったが、見事なタイミングで流してくれた カープ名物スクワット応援をし、『かっ飛ばせ、○○(新郎&新婦)』と叫んだ そしてジャッジを観客に求め、最後は新郎に求めた ここで音響兄ちゃんの腕がうなる 見事なタイミングでドラゴンボールの怖いシーンの音楽を流す 直前に新郎に渡しておいた魔貫光殺法もどきのおもちゃを取り出すと同時に、ラディッツU哉がゾー悟空をはがいじめに 漫画とはラディッツと悟空の位置取りが反対だが、そんなことに気づく奴はいない(というか演技がお粗末すぎるので) 見事、アドリブが得意のクラがマツ婚で放ったバリの魔貫光殺法を発射し、ラディッツと悟空が倒れる、というブッツケ本番にしては完ぺきなオチであった さすが『絶対に…』の余興であり、新郎の活躍だった
大半は失笑だった観衆も温かい拍手をしてくれて、会場を後にした なぜか退場後の控室はトイレであった みなでトイレで讃えあった
その後は、落ち着いて飲み食いをし、新郎のアポなしスカイダイビングの映像やらで感動し、立派な披露宴は終わって行った 最後は、新郎新婦のお見送りだが、リムジンが迎えにきた ここまでするか『絶対に…』と驚愕するばかり 他の人たちは場を移したが、我々大学同期だけはその場で予断していたら、10分後位たったらリムジンが帰ってきた 見ていいシーンであったかどうかだが、また新郎新婦を迎えた 皆で写真を撮った 『楽しかったなぁ』
もう書き疲れてきたので、簡単に
2次会まで時間があったので、ホテルに戻った後、喫茶店で時間をつぶした
2次会は地元のバーを貸し切り 新郎新婦のなりそめクイズなどで盛り上がった 最後の最後まで、クラは『絶対に…』のテンションで張り切っていた 「まいったダラ」
3次会は近くの居酒屋へ ようやく新郎が俺らのテーブルにきた 「最後まで放っておいても見捨てない友達だら」と読んでいたのだろう 「ご要望通り、最後まで待っていましたぞ」 最後は大学同期の仲好しこよしでしめました 『お二人さん、お幸せに
時計は12時を過ぎていた すぽるとを見ながら、引き出物のお菓子を完食し、寝入っただら