本年もよろしくお願いします。
今年も精力的に活動する1年の始まりとして、早速やってきただら。
1月2日、箱根駅伝を観戦した。もちろん、現地で(初体験)。目指すは鳥取の実家の近所の子(明治大4年)が走る花の2区(川崎市鶴見区~横浜市戸塚区)。実は、学生時代に友人のHを引き連れて、このコースを走ったことがあるだら。
(追っかけ経過)
1月1日
観戦の必需品、携帯ラジオを購入(1,000円)。しかし、持ち帰り、電池を入れるがスイッチが入らない。試行錯誤し、電池の種類を変える(マンガン電池、アルカリ電池)うちに何とかスイッチが入る。こんなことあり得ない。とりあえず、何とか間に合ったわけである。
1月2日
AM4:00 起床
AM5:20 電車にて出発、上野駅で乗り継ぎ、東京駅へ。
AM7:00 箱根駅伝スタート地点の大手町読売新聞社前に到着。関係者、応援団、観衆などすでに人であふれかえっている。野菜ジュース、チョコデニッシュパンで栄養補給。
AM8:00 テレビに映るであろうスタート地点後方を目指すが、シャットアウトされ、すぐ脇でスタートを観戦。すごい歓声の中、スタート。一瞬で選手は行ってしまった。
その後、2区の観戦地点鶴見に向かうため、東京駅に戻る。みな考えることは同じで、追っかけ観戦をする人があちこちで見受けられる。交差点では、信号が変わるやいな、みなダッシュ。日頃のトレーニングの甲斐あって、見事1位を独走する。気分爽快である。
AM8:45 東京駅で予め切符を購入しており、一気に改札を通り、京浜東北線に乗り込む。約30分の乗車を経て、鶴見駅に到着。ダッシュで駅伝コースへ向かう。何とか2区の先頭集団より先に到着した。
AM9:10 先頭(東海大)が通り、デジカメのムービーモードを準備し、次々に通る選手を撮影。中位くらいで明治大も通過。撮影そっちのけで声援。「ファイト、○○(名前)。」こちらの声援にうなずく。全選手が通り過ぎ、ダッシュで今度は京急鶴見駅に戻る(JR線から私鉄へ)。目指すは2区の最後の難関であるラスト3kmの登り地点である。
AM9:30 乗り換えのため横浜駅で下車。接続がうまくいかず、ホームで20分のタイムロス。東海道補運線で戸塚駅へ。急げぇぇぇ
AM10:00 戸塚駅へ到着。
AM10:15 戸塚中継所まで残り1kmあたりに向かいダッシュ。登り坂を駆け上がり、コースに到着。まさに、1人箱根駅伝である。観衆が幾重にもなっていたけど、優しい方が前を譲ってくださる。先頭(以前、東海大)が通り、明治大も通過。「ラスト、○○(名前)。」必死の形相。中継所へ行き、郷土の☆にねぎらいの言葉をかけ、満足感に浸りながら帰路へ着いたのだった。※結果:区間順位9位/20人中。好走であった。
AM11:00 帰省のため羽田空港へ。空港のロビーにて駅伝をみながら、メロンパンを食し、鳥取へ帰省したのでございまするぅぅぅ。
(追っかけ結果)
総距離100km位?、総走距離3km位、総歩距離2km位、総額2,000円位
JR高崎線(吹上駅~上野駅)、JR京浜東北線(上野駅~東京駅、東京駅~鶴見駅)、京急本線(鶴見駅~横浜駅)、JR東海道本線(横浜駅~戸塚駅)
やや痛めていた右足膝をさらに痛めることに。
新年早々、何やってんだって思われそうだけれど、俺的には今年も順調な滑り出しであっただら。
今年はちょっとまじめにブログ書きます。