ツンヅのダラ×2日記だら

社会人8年目に突入した鳥取生まれの埼玉人スポーツマン(??)、ツソヅのブログです。

3/4

2010-09-30 23:56:39 | Weblog
もう10月 1年の3/4(9ヶ月)が過ぎ、残り1/4(3ヶ月)しかない
今の職場も3/4(18ヶ月)が過ぎ、残り1/4(6ヶ月)しかない(予定
マラソンは3/4が過ぎ(30km)ても残り1/4(10km)はとてつもなく長くきつい だから「マラソンは30kmからが勝負」と言われる 『2010年も仕事もこれからだ』という気合でいこう

訪問人

2010-09-29 23:28:59 | Weblog
大学時代の友人であるU哉が北九州から埼玉県の入間市に出張に来た 今日、飲むつもりだったが、定時に帰れるわけもなく残念ながら飲めず 悪いことをしたなぁ 入間市とさいたま市は東京からの距離は同じくらいなのだが、お互いのアクセスはかなり悪い 埼玉県は南北には鉄道網が発達しているが、東西は貧弱だ 県東部のさいたま市方面は上野からの新幹線、東北線、高崎線、東武線などが走っている 一方、県西部の入間市方面は西武線がメイン で、東西となると武蔵野線や川越線といったところか… 埼玉県の発達が南北に進んだせいなのか、東西は武蔵野線や川越線があるが、乗り継ぎや徒歩で移動などがあり、さいたま市⇔入間市が1時間もかかる お互い池袋に向かった方が30分で済むといった具合だ ということで池袋集合を想定していたのに…
帰宅後、これまた大学時代のサークル仲間のEガッチから電話があり、千葉で会う約束
先週は、サークル先輩☆野から連絡があり、東京で会う約束
いつでも埼玉で待っておりますぞ

後の先

2010-09-28 23:21:10 | Weblog
4場所連続優勝に62連勝を飾った白鵬がTV番組で言っていた『後の先』
ネットのあるサイトでは↓こうも書かれていた
自分の何かに役に立つのだろうか… 白鵬は「上半身の力は大関程度で、下半身の力は前頭程度 でも足したら横綱」と謙遜していた 強さの秘訣はどこにあるのだろう… とりあえず魁皇が引退しなくて済んだことに安堵ダラ

以下、ネットより
【<後の先・・相手の動きを見切り実を以って虚を打つ>

「後の先」とは、相手が動いて初めて自分が動き勝ちを取る。ことを云う。
敵と睨み合う。我はみだりに動くことせず、安全な間合いを保ちながら相手の攻撃を待ち、相手が仕掛けてきた時点ではじめて動く。
動きとしては、敵の武器・拳足をいなすこともあるし、受け止めることもある。あるいはかわしてから間合いに入り技を決めることもある。

いずれにしても、「後の先」は、相手の出方を見て、これを捌いた後に技を繰り出すことになる。要するに自分の技は「反撃」という形を取ることになるのだ。この「後の先」は、武術の形や演武ではよく見られる。武術・武道の技術としては普遍である。
「後の先」を取る利点はいくつかあるが、安全性が最も大きい、相手と自分の体勢が五分五分である場合、先に動くことは極めて危険である。
動き=隙である。技の起こりは特に狙われやすい。

しかし、「後の先」を取る限り、そうしたリスクは背負わなくても済むのだ。また、相手は技を外されるのだから態勢的にも精神的にも不安定になる。そこを衝くのだから「実を以って虚を打つ」形になる。決まれば効果の程は云うまでもない。

「後の先」は、完璧な護りのあとに攻撃に転じる技術」といえるが、完璧を望むのは難しい問題もある。要するに動く時期である。相手の攻撃をいつまで待つかである。早く動きすぎると相手は攻撃の軌道修正が効く。誘導ミサイルの如く動いた方向に追ってくるであろうし、受けのために出した武器、部位を外しつつ攻めてくるはずである。かと言って引き付け過ぎると攻撃をまともに食うことになりかねない。
つまり、「後の先」の攻撃が成功するか否かは、自分がいつ動くかにかかっており、その見切りが各武術流派では重要な技術として位置付けられている。

七分三分の見切り>
「後の先」の攻撃を得意としている流派の一つに、上州の馬庭念流がある。樋口又七郎定次によって天正19年創始されたこの流派は、「剣は身を護り、人を助くるために使うもの」という理念の元に「護身の剣」として発展したため、先に攻撃を仕掛けることはなく、護りの後に攻勢に転じる「後手必勝」の剣を使う。
敵の攻撃を見切る時期について、「念流兵法心得」の中には、「当流に脱けという業あり、その脱の業は七分三分と知るべし、敵七分討ちだす所へ我三分なる体中剣(正眼)の正直にて、敵の太刀の右方に進めば自然に脱けることも得・・」と記されている。

このことについて、樋口定広宗家は次のように語っている。
「相手の攻撃が始まって、こちらに届くまでを十と考えた場合、六分の所で動けば、相手の攻撃は変化が可能である。八分では一歩間違えば間に合わない。三分残った時点で対処すれば相手の攻撃は付いて来ることが出来ない。後手を以って勝つには、相手の攻撃をどこまで我慢できるかが重要になるが、その目安が”七分三分”なのである。

見切った後は素早く動かなければならないのだが、馬庭念流では、そのための基木となる立ち方にも七分三分という理念は活かされており、中腰になった態勢で重心は常に後ろ足に七分、前足に三分かけられている。こうした立ち方ならば、前進する際にも重心の操作をするロスタイムがなくなり、後ろ足を強く踏むだけで滑らかに前に出ることが出来る。因みに、この立ち方は飛び上がる前のカエルを連想させることから「カワズマタ」と呼ばれているようだ。
「後の先」は言って見れば「守主攻従」である。守りが主というと、ややもすれば、攻撃主体よりヤワな感じを抱きかねないが、守ることは攻めることよりも実際には難しい。

「守ると言っても背水の陣で守るのではない。攻撃の中の守りである。」いうなれば、「積極的守り」である。これには攻撃と同等か、それ以上の勇気と強い精神力、そして技量が必要になる。そうでなければ、最初の一撃で先ず倒される。「後の先」は強者なればこそ使える技法である。】

瀧本美織

2010-09-28 00:28:40 | Weblog
NHKの朝ドラ「てっぱん」が今日から始まった 主演の瀧本美織は何と、鳥取出身 イモトアヤコしか自慢できない鳥取県から待望の女優の誕生だ 沢田研二と小野ヤスシも鳥取だが… 出身校は鳥取敬愛高という全く知らない高校 鳥取女子高から改名したようだ だから野球でも知らなかったわけ けっこう可愛い感じなのでブレイクすることを期待 朝ドラに縁がなかったので、少しは見てみよう

野球は面白い

2010-09-26 20:44:24 | Weblog
ソフトバンクの優勝が決まった 7年ぶり、おめでとー しかし、この終盤の各チームの試合は、本当に息詰まる 高校野球のように”負けたら最後”のような悲壮感で一杯だ けっこう感動する
一方、日曜日で眠いのに、わざわざ行った行田のソフトボールは本当にひどい 廃部の危機の中、何とか続けている状況 それでは試合にはならない 「ルール知ってんの?野球知ってんの?」見たいなプレーにイライラ 試合ででかい声で激を飛ばす、納会で部費分を飲み返すしかねぇな、こりゃ

イチロー200本安打

2010-09-24 23:20:59 | Weblog
今日はこれに限る 『素直に喜んでいいのか…』イチローのコメント 今では弱小球団となったマリナーズ かつてはケン・グリフィーJr、ランディー・ジョンソン、佐々木和浩がいて年間100勝するチームだったのに 2年前、チームの若造に「チームより個人記録を優先にしている」と批判を受け、個人記録に喜ぶことを遠慮していたが、今日の200本安打を達成した瞬間、観客だけでなくチームメイト全員がスタンディングオベーション これで気持ちが和らいだようだ 来年以降も200安打の偉業に向けイチロー世界を見せてもらいたい イチローのオフの過ごし方を見るのがとても楽しみ
日本でもマートン(阪神)が史上4人目の200安打を達成 イチロー(オリックス)、ラミレス(巨人)、青木(ヤクルト)以来 そしてマートンに続き、青木、西岡(ロッテ)がもう一息のところまで来ている マートンの達成時はホームランで偉業に花を添えた 青木、西岡も祝われるだろう

秋の高校野球

2010-09-23 15:43:30 | Weblog
秋の高校野球の県大会が始まっている(埼玉の県大会は来週からだ) 県大会の上位に入ると地区大会に出場でき、地区大会の上位に入ると来春のセンバツ甲子園に出場できる 最上級生にとっては春、夏の2回しかない甲子園出場のチャンスがもう開始されるわけだ
我が母校倉吉東は県の準々決勝でまたもやまたもや八頭に屈した 2-2の延長15回引き分け再試合に2-3で敗れた
この夏の甲子園準優勝の東海大相模にあわやノーヒットノーランを食らいかけた土岐商に15-2で惨敗した八頭 その八頭に県大会の準決勝で負けた倉吉東 全国で戦うためには八頭なんかに負けていては話にならん
山陰は秋の終わりころから天気は時雨れてグラウンド状況は悪い 練習試合なども組まれない(俺らの頃は) 長い地獄のようなトレーニング期間になっていくのさ

ゴルフ

2010-09-21 22:40:51 | Weblog
3連休の最終日は栃木でゴルフ 写真は帰りに寄ったICで食べたレモンソフトクリーム U字工事で一躍栃木の名物になったレモン牛乳に乗っかったのだろう 後味がさっぱりしていて美味かった 今やスーパーではレモンウインナーまで出回っている
さて肝心なゴルフだが、初のラウンドとなった(前半雨で後半は曇り) スコアは→( )はパー 9(5)、4(3)、5(4)、4(4)、6(4)、5(3)、5(4)、6(5)、6(4)の前半50(36) 8(5)、7(4)、4(4)、3(3)、7(4)、7(5)、6(3)、6(4)、8(4)の後半56(36) 計106(72) 何とベストを1打更新 ハーフは50で回れ始めたので100切りも見えてきた パットとグリーン周りのアプローチが課題 ドライバーとロングアイアンがまとまると楽しさも増してくるのだ

ビーナスリーグ

2010-09-19 21:14:54 | Weblog
5月8日のブログにも書いたが女子硬式野球のリーグ戦を見た 埼玉栄(なぜかチーム名がオレンジレディース)駒沢女子付属校だった 草野球をする中で参考すべきプレーを見たいが、プロ野球や高校野球はすごいくて、とてもまねはできず現実的じゃない 逆にこのビーナスリーグは女子野球の中ではトップクラスに近いのでちょうど良いレベルだ 緩い球でも打ち取れる制球力や組み立て、逆につないで1点を取る攻めなど…
面白かったのは攻撃の時 両チームベンチから応援曲を歌っているが栄がある選手の時『ポ~ニョポニョポニョお腹がポニョ』と替え歌で歌ってた 真剣な中にも女の子らしい雰囲気が、男の野球とは違うねぇ

Fリーグ

2010-09-18 22:40:06 | Weblog
フットサルのプロリーグがある(通称Fリーグ) 初めて観戦した 千葉県の浦安に行き、バルドラール浦安vs名古屋オーシャンズの試合 会場は市総合体育館で2000席だがほぼ満員 試合前は音楽が流れるなど賑やかな雰囲気だった 浦安がホームだが名古屋に注目 まだ知名度が間もないころフットサルの国際大会で活躍していた小暮という選手がいた さらにポルトガル代表でヨーロッパを代表するリカルジーニョという選手がいた リカルジーニョは別次元の選手(写真の青ユニフォームの真ん中の選手)で、3得点の活躍で、首位をひた走る名古屋が8-1の快勝 フットサルをかじっている俺だがフットサル感が変わる試合だった 蹴る力じゃない、個人技とチームワークだ