ツンヅのダラ×2日記だら

社会人8年目に突入した鳥取生まれの埼玉人スポーツマン(??)、ツソヅのブログです。

東京マラソン 藤原正和 優勝

2010-02-28 18:30:50 | Weblog
で寒そうでランナーに気の毒なほどだった 期待した岡本直己(中国電力)は30km地点までは先頭集団にいたが、失速し2時間23分で30位くらいか 初マラソンには酷だったのだろうが、良い経験と思って、こらからのステップにしてもらいたい
さてレースは佐藤敦之(中国電力)、藤原新(JR東日本)、外国人ランナーを蹴散らし、藤原正和(honda)が優勝 東京マラソン4回目にして初の日本人優勝だ 藤原正和は期待のランナーだ 西脇工業→中央大学→hondaとエリートコースを歩んでいる 箱根のエースと鳴らした4年時にはびわ湖毎日マラソンで2時間8分の初マラソン日本最高記録(現在も)を出し、一躍、日本の期待のとなった が、その後は故障などでパッとしなかった もう消えたかと思っていたが、今年のニューイヤー駅伝でエース区間でトップに躍り出る快走をしていた 『やるじゃん』と思っていた矢先の今回の優勝 毎回、毎回、有力選手が出てくるたびに期待のと騒がれるが、空振りにならないよう、日本を引っ張ってほしい
それにしても猫には驚かされた 3時間切りだ 市民ランナーの大目標であるサブスリー ハーフではには勝てるが、フルでは負けるニャ~

東京マラソンを1日前に走る

2010-02-27 22:31:30 | Weblog
明日28日は東京マラソン 俺は落選だったので走ることはできないけど、東京マラソンエキスポという受付&イベント祭にゴール会場晴海ふ頭の東京ビックサイトに行ってきた ただ単に行くのも、当選して会場に来ているランナーがシャクなので、走って行ってやった スタート地点の新宿東京都庁に電車で到着 会場セッティングが行われていた 参加者らしき人たちはまばらだった 受付会場でもないスタート地点にわざわざ来る人はいないか 相変わらず中国人が騒いでいた 小雨も止んだのでスタート 上下ジャージにリックサックというあまりやる気のない格好だ 2年前に出場できたのでコースのイメージは残っていたので記憶を頼りに進む 皇居を通り過ぎる 噂に聞いていたが皇居ランをするランナーがたくさんいた ブームだ
コースは皇居を過ぎたら銀座で一度、西に品川まで行き、折り返し、銀座を通り過ぎ、東に浅草まで行き、また銀座まで戻り、最後に南に東京ビックサイトへ行くもので、元々42km走るつもりではなく、新宿から銀座をそのまま南下し、東京ビックサイトへ行く20km位を想定していた が、間違えたのか東京タワーまで西に行っていた なので折り返し、銀座へ ちょびっと銀座3庁目を走った マラソン前日だとはいえ、銀座をジャージでランニングしている奴は誰一人いなかった 気にせず走った ゴールを目指すが、築地から先は印象になく適当に行ってたら、やはり間違えた 埠頭への橋を1本間違えたらしく、全くの殺風景の地点についてしまった 明らかに違うのでゴールと思われるほうへ戻ったら、本線へ合流 記憶が蘇る 感慨深げにゴールにたどり着いた 約2時間ほど走った 走った感想は、『本番では感動したが、普通に走ると何てことねぇなぁ
友人と合流した イベント会場にはスポーツメーカーがたくさん出店していた が、真っ先に世界の俺の山崎パンブースへ直行 山パンは東京マラソンへ協力しているのか、ランチパックの地域限定バージョンもコンビニで販売している ブースではご当地ランチパックが売られていた 腹ペコ青虫は鹿児島黒豚とんかつランチパックとペコちゃんミルクランチパックを購入 1食に2ランチパックという大人食いをした
各ブースには小出義男監督がいたり、浅尾美和がいたり、サプリを無料でもらいまくりと楽しんだ 明日も天気はよくなさそうだが、ランナーのみなさん、東京のコースを楽しんでくだされ

浅田真央銀メダル

2010-02-26 23:23:11 | Weblog
一言で言うと良かった あの重厚なメロディー”鐘”と赤黒の衣装、喜怒哀楽の表情 トリプルアクセルが成功した、その後のジャンプでミスした、などは2の次だ 演技後の表情やインタビューでの涙がすべてを物語っていたのだろう 思いが伝わったので満足した

東京マラソン

2010-02-25 23:58:55 | Weblog
世間はバンクーバーオリンピックだが、あと2,3日で終わる と同時に日曜には東京マラソン 今年で4回目だ 当選の確率が7.5倍にも跳ね上がり、ミーハーのせいで、本当の市民ランナーである我々も憂き目に 土曜には前日祭の東京マラソンエキスポに行こうと思っている たくさんの企業ブースがあり、ランニンググッズを買うつもり また有名ランナーのトークショーもある (また瀬古利彦と増田明美か
さてレースだが、佐藤敦之(中国電力)が中心となると予想されている が、が、が、わが郷土の、岡本直己(中国電力)がいよいよ初マラソンに挑む 昨年の都道府県駅伝、今年のニューイヤー駅伝で区間賞を獲得し、同じく初マラソンの北村聡(日清食品)と期待される 鳥取から世界に羽ばたいた山下佐知子(東京世界陸上銀メダル)、森下広一(バルセロナオリンピック銀メダル)に続くか

日本vs韓国

2010-02-24 22:50:43 | Weblog
スポーツ界において因縁の対決である WBCでの激闘、W杯予選での歴史、マラソン、柔道、ゴルフ… 多くの競技で雌雄を争うが、韓国のほうが上を行っている感がある さて、今日のフィギュア 浅田真央vsキム・ヨナ 見てても緊張感した キム・ヨナがリード 明後日のフリー演技 両方とも最高の演技を期待 相手のミスを望むのも、しょうもない
さて、なぜ人口1億人を超える大国日本が、韓国やヨーロッパの小国にメダル数などで劣るのか 強化費が全く違うようだ 日本は年27億円の予算がつぎ込まれている が韓国は倍以上で、さらに免役や報酬などの特典がある 強国ドイツは10倍の270億円だそうだ 事業仕分けでは『メダルが期待できない競技にお金をつぎ込むのはどうかと思う』の発言があった 国債が膨らむ中、無駄はできないが、世界との力の差を見せつけられている現状を日本人はどう感じるのだろう 

カミカゼ葛西

2010-02-23 23:56:55 | Weblog
ジャンプラージヒル団体 日本は5位だった メダルが期待されたが、実力通りの結果だった 個人戦の4人の合計からしてみれば健闘だったと思う 長野オリンピックで団体金メダルを獲得した時は原田、船木、岡部、斎藤と当時の世界ランキングトップ10に入る選手がゴロゴロいた 今朝のニュースで荻原健司が『世代交代が進んでいない結果』と言っていた 確かにそうだ 葛西が活躍するのはいいが、若手がベテランを追い越せないという状況が続いている さて、葛西は現役続行を表明した 次回、ソチ大会の出場を目指す その時は41歳で迎える 46歳の工藤(西武)、43歳の山本昌(中日)、43歳のキングカズ(横浜FC)、42歳のゴン中山(札幌)、38歳の大関魁皇、30歳のランナーツンヅ
ソチ大会で葛西のカミカゼジャンプを見ることができるか、世界と互角に戦う新たな日本人選手を見ることができるか

浅田真央

2010-02-22 23:51:59 | Weblog
いよいよオリンピックも後半戦 クリスタルジャパン(カーリング)や高木美保(スピードスケート)が注目を浴びているが、やっぱり真央ちゃんだ 昨日のNHKスペシャル 浅田真央の苦悩、格闘、進化映像で放映されていた なぜフリー演技での”鐘”という重厚な曲を選んだのか 華麗さだけでなく、怒りを含めた喜怒哀楽を表現し、ジャンプの浅田から表現の浅田への深化を図っている それはキム・ヨナに勝つためだ 絶対に”鐘”を演じきる これも断固たる決意だ 何でキム・ヨナがフィニッシュに銃を撃つ仕草をするかってやっと分かった 007を演じてたんだね まともに見たことがなかったから知らなかった ようやくフィギュアにも興味がわいてきただら

スノボ合宿

2010-02-21 22:36:04 | Weblog
とは名ばかりだが、友人と尾瀬戸倉へ泊り込み 今回はスノボ初挑戦の後輩の指導だった まあ、指導できるほど偉くも上手くもないのだが、滑れるので教えた 初心者に教えるのは難しい スキー経験者でもスノボは勝手が違う (1)操作性が悪い (2)こける恐怖心 これが厄介だ まんまとこのトラップにハマって大変だった 本人の性格もあるが、ネガティブ発言が連発する そこは怒ってはだめだ 何とか滑れる楽しさを感じてもらおうと、ポジティブにアドバイス ようやく2日目にして感覚を掴んでくれた これでオリンピック競技の難しさも感じれたのだろう 思いっきり飲んだのでジャンプラージヒル観戦は断念 おまけに早朝ランも断念 雪山を堪能だら 帰路は関越道が50kmの渋滞で途中から一般道へ回避 みな雪が好きだ

高橋大輔の銅メダル

2010-02-19 23:16:55 | Weblog
フィギュアのことはあまり語れない スピード競技やバトル競技に興味が行くので、華やかで品のある競技をジィッと見続けるのは苦手だから でもメダルはうれしい 『4回転ジャンプにチャレンジすることは最初から決めていた 優勝するために』 メディアには回避したほうがリスクも少なくて済む、ようなことを言われていたらしい でも『チャレンジせずにメダルを取っても満足しない』とのこと 頂点を目指すものは断固たる決意をするのだ ”断固たる決意” スラムダンクで出てきたセリフ モーグルの上村愛子やHPの国母和宏、みな頂点を目指したからこそ果敢に攻めた 結果は仕方ない
政治の世界”事業仕分け”で「1番じゃなくっても2,3番でも良いじゃないですか」と、世界一を目指す研究者たちにコメントした人がいた 今から考えても、なんてKYな発言なことか
『世界一を目指す選手の生き様に感動しよう』 さて週末はいよいよジャンプラージヒル スキー場にこもってきます

スノーボードHP

2010-02-19 00:13:45 | Weblog
良くも悪くも注目を集めた国母君 そのスタイルや言動が非難を集めたが、滑りで世間をアッと言わせるかに注目した メダルには届かなかったけど、実力者の片鱗は見えた 世界に恥じない滑りだったと思う 会見でも『これがスノーボード』と顔面の擦り傷も誇らしげだった これからの国母君の成長に注目しよう