ツンヅのダラ×2日記だら

社会人8年目に突入した鳥取生まれの埼玉人スポーツマン(??)、ツソヅのブログです。

大阪マラソン(その2)

2011-10-31 19:33:17 | Weblog
32kmあたりの給水所で応援した後、ひとまずマックで自分の栄養補給 コース脇にはゴールのインテックスがある南港までモノレールがあるが走って追っ掛けた
東京マラソンもそうだがゴール地点は海上の埋立地であり繁華街に比べ観戦者が一気に減ってくる
30kmからがキツイが応援が少なくなるのが1番応える マラソンの厳しさを感じるのも醍醐味の1つか!
35kmには大きな橋を渡るため唯一のアップダウン
そして倉庫地帯に入ると一気に閑散となった ただただランナーが無言でゴールを目指す 元気な俺は沿道を駆けていくがちょっと異様に感じてしまった もう少しボランティアとかが応援しても良いのになぁ
40kmになった 一気に賑やかになった 一般の応援だけでなく太鼓やらコンサートやらでランナーをねぎらう雰囲気になった 俺も一安心 盛り上げてくれる雰囲気に涙がにじむ
到着後、少しして雨が降り出してきた まだスタートして5時間位 もう少し降らずに待ってほしかったが… いや、よくここまでもった
何だかんだで計15kmは体験できた やっぱ当選して走りたいな

さて感想
コースはおもしろい
ボランティアのウエアは格好よかった
あとはもう少し応援が欲しい 観戦者と書いたのはその辺があって、応援者ではなく観戦者と これから関西も都市マラソンが始まるのでどんどん良くなっていくだら




大阪マラソン(その1)

2011-10-30 20:01:24 | Weblog
記念すべき第1回 雨の予報も曇り もってますね大阪
自分を含め知り合いはほぼ落選 唯一当選の横須賀・よっこさんの応援を兼ねた追っかけランを決行
スタート地点は大阪城 そこまでの道中はコース準備の警察やらボランティアの裏方さんの頑張りを拝見
9時号砲 その風景を数100m離れた所で観戦 東京マラソンの新宿都庁ほどの華やかさはないが、何か煙っぽくなってた
長蛇の列はさすが 寛平ちゃんもスタッフに囲まれてた 関西アナの森ちゃんも分かった もちろん埼玉職員の川内さんは先頭集団で駆けていきました
次は難波に5km位走って移動 道頓堀などまさに大阪の代表的な風景 観戦の数も一気に増える 銀座や浅草には及ばないが…
次は先頭集団に追い付くために地下鉄で住之江公園まで移動 こういう追っかけには1日乗り放題600円は心強い 約32kmの給水所&給食所を過ぎたらへん
最初は観戦者もまばらだったが、それなりに集まってきた ひたすら拍手するが1時間もすると手が痛くなってしまった 隣では「がんばれ!」と応援しつづける伯母ちゃま達がランナーを勇気づけてた こういう応援には頭が下がり
きゃめさんも発見できた 直前の給水所はフードがかなり充実していた模様 ドラ焼き、カッパ巻き、稲荷寿司などなど 大阪フードか!
追っかけ日記は明日に続く






ドラフト

2011-10-28 22:43:07 | Weblog
巨人のドラフト2位は大阪・太成学院高の今村投手
夏の大阪大会でわざわざ見に行った甲斐があった

ドラフトではみなが新聞に掲載され、注目を集めるが1年後に話題に残っているのは5%位か

首位打者

2011-10-24 21:30:55 | Weblog
今日でセ・リーグも最終戦 マートンの猛追を逃げ切って長野が首位打者を獲得
やっぱ未来を担う有望株がタイトルを取れたのは大きい
若くから将来を託された選手も多いが、タイトルを取れず大物になりきれないことも多々
最終戦での代打逆転サヨナラ満塁ホームランは忘れられない

彩都西トレイルラン

2011-10-23 18:54:38 | Weblog
万博公園から近くの大阪モノレールの終点・彩都西駅が会場のトレイルランに行ってきた ぶ・Runという個人が主催する大会(ネットでは大手のマラソン大会サイトに掲載されていたが)であり、第1回ということもあり小さい大会だろうと想像していた まあ数百人かな、と思って会場に行ったら、運営者が3人ほどいて誰も見当たらない ちょっと時間をつぶして過ごすとポツポツと集まってきた が、集合時間になって集まったのは20人ちょっと 『こんな大会あんのかぁ』と絶句したくなったが、手作り感があっていいだろう 参加者はトレイルラン風のウエアーでかっこいい 老若男女だ
コースは山の中を遊歩道沿いに標高500mの竜王山を上り、戻ってくる約25km スタートしたが相当遅い みなピクニックのような感覚なのだろう 先に行きたいが、コースは地図を頼りに行かないといけないので突っ走ると不安になる 誘導員を先頭にゆっくりいくことにした やはり山の中は気持ちいい 緑も空気もサイコーだ 足元はぬかるんでいるけど、それもまたクッションで良い 途中から誘導員も後方の手伝いに回ったので、いつの間にか自分が先頭になってしまった 地図を読みながら進む
同じペースで走る人がいた それも女性だった 競っても仕方ないのでだいたい同じペースで走った 1ヶ所だけ主催者が給水場を設けていた 多くのランナーはペットボトルが入れれるバックを背負っていたが、俺はカメラとお金を入れたウエストポーチの実 給水がありがたかった 最高峰の竜王山の展望台 大阪市内が望めれるはずだがボヤけて太陽の塔が分かった位だった
後半はその女性としゃべりながら走った なかなかのランナーだと思う
結局全力で走ることもなく、2時間44分でゴール 名誉ある初代チャンピオンは女性に譲った 手作りの賞状もまた素晴らしい
こういう大会を自分でもやれたらなぁと思った

高校野球秋季近畿大会

2011-10-22 20:44:10 | Weblog
大阪の舞洲球場で始まった 報徳学園(兵庫1位)vs履正社(大阪3位)、那賀(和歌山1位)vs水口(滋賀2位)、鳥羽(京都1位)vs石山(滋賀3位)
第1試合は名門対決だが残る2試合はマイナーなカード だが実力があるから出場しているわけで、2試合目は競っておもしろかった 智弁和歌山を地区予選で破った那賀を実力は劣るであろう水口が競り勝ち ※写真は勝利にわく水口ナイン
履正社とのベスト8での対決でセンバツがかかる
第3試合は雨で5回ノーゲーム これまた貴重なシーン 再試合にがんばって