ツンヅのダラ×2日記だら

社会人8年目に突入した鳥取生まれの埼玉人スポーツマン(??)、ツソヅのブログです。

苗場へ下見に

2007-02-23 20:27:12 | Weblog
明日24日、3月の松とのスキーツアーのため、下見に行ってきます。というより、普段から行ってるから下見でもなんでもないけど。とりあえず明日は苗場。
苗場の特徴
・広い ・多い ・高い ・レディー ・良雪 ・ドラゴンドラ
ここで、ドラゴンドラの説明。苗場スキー場からゴンドラでかぐら、みつまたスキー場につながってる。このスキー場は苗場以上に広くて?さらに、通な人しか来ないから、新雪を思いっきり楽しめる。ゴンドラの所要時間は片道15分程度。着いてからゲレンデ間の移動はクロスカントリーコースだから、スノボはやや厳しい。
何はともあれ、関東近辺ではサイコーなスキー場だら。

キャバ本

2007-02-19 20:10:11 | Weblog
かつて大学の同級生に、こうネーミングされてた、勝手に。
しかし、最近、その名に恥じぬ遊びっぷりである。中2or3日のローテーションで先発、完投勝利を収めている。時には完投敗北を喫すこともある。ひじょーに楽しい時間をすごしている。しかし、翌日は”また、やっちまった”とやや後悔。でも、また、行きたくなる。お金の問題じゃないけど、この習慣を断ち切りたい今日この頃ダラ。

山スキー

2007-02-09 21:17:22 | Weblog
先週末の3日~4日、全国の有志が集まって、長野県の菅平に行った。初日は鹿沢スキー場でゲレンデスキーを。俺はフツーのカービングスキーヤーだけど、一緒に滑ったある先輩がテレマークスキーだった。これは、かかとが浮くタイプのスキーで、ターンは足を踏み出して行う。カービングスキーとそんなに違いはない感じがするけど、1番の違いは、かかとが浮くため、斜面を歩いて上がることができる。普通に歩いたら滑るから、スキーの板の下にシールっていう滑り止めを貼る。斜面でも歩くことができる。ということで、雪山に上って、山林を自由に滑る山スキーヤーのアイテムである。
2日目、山スキーヤーの先輩にテレマークスキーを貸してもらい、初の山スキーに挑戦。目指すは菅平スキー場に隣接する根子岳。上りはひたすらスキーで歩くから、体力勝負。快晴のもたらすロケーションを楽しみ、登頂。同じ山スキーヤーがたくさんいる(老若男女)。2時間かけ、頂上へ。標高2000数m。気温-15℃。なかなかの感激だら。
そして、お楽しみのスキー滑降。誰も踏み入れていない林間を先輩について滑る。こける。うまる。サイコー。(テレマークスキーを上手く滑れたら、もっと楽しいだらぁ)ということで、今シーズン終了後にテレマークスキーを買うことにした。(半ば先輩の勧誘も) スノボも買うことにしとるから、3刀流に拍車がかかる。

あつしランナー

2007-02-05 19:12:49 | Weblog
昨日4日は別府大分毎日マラソンがあった。
優勝が藤田敦史、2位に佐藤敦之と”あつし”のワンツーフィニッシュ。期待のランナーが期待通りの結果を出した。ちょっと、タイムは平凡だけど。
藤田敦史は駒沢大→富士通、佐藤敦之は早稲田大→中国電力とエリート。この2人は何と福島県出身。そんなにというか全然スポーツが強い県じゃないのに。ちなみに山の神、今井正人(順天堂大→トヨタ自動車九州予定)も福島県。不思議すぎる。
さてさて、今日は、藤田敦史について、語るだら。
藤田敦史は元日本記録保持者(2時間6分○○秒)。あれは俺が学生時代、福岡国際マラソンでたたき出した記録。沿道で応援もした。学生時代は駒沢のエースとして駒沢の黄金時代を築き始めた。4区(平塚~小田原)の記録保持者でもある(区間変更で参考記録になったけど)。藤田が1年でまだ駒沢が弱い頃、いきない1区で登場、区間賞争いを演じ、俺は一気にとりこになった。小柄ながらガッツがあふれ、見ていて気持ちいい。ちなみに、髪形は前髪が揃って、あんまりかっこよくはなかったけど。(その頃、俺は自分で前髪を切ったとき、きり方が分からず、前髪が揃ってしまった。周りから笑われたが、藤田だもん、って言い切ったことが会った。)
何はともあれ、福岡国際で日本記録を出した以降、故障がちで、30歳を迎えた藤田に今後を期待だら。