S56製作所

オハ35導入&カスタマイズ

今度は戦後型のオハ35が欲しくなってきた(唐突)


ということで買ってきました。
改めてKATOの戦後型オハ35(茶色)になります。
こちらはいつもの量販店で導入しました。
35系客車でオハフは2回導入しましたが、オハは初めての導入になります。
そういやTOMIXの戦後型オハ35も北信で売ってたよな…とふと思い出したので…
 
 
〜数日後〜


今度はTOMIXの戦後型オハ35(青色)を導入しましたw
こちらは市街地の模型店で導入しました。


それぞれ出してみました。
まさかの両社の戦後型のオハ35を2両買う(というより北信で売ってる)とは思いませんでした。


両社のオハ35戦後型ですが、妻面の形状がKATOは雨樋が裾絞りの切妻なのに対して、TOMIXは雨樋が直線のキノコ形の切妻になっています。
更にTOMIXはキャンバス押さえがあるのに対しKATOではそれがありません。
このことからTOMIXはキャンバス屋根、KATOは鋼板屋根となっています。
両社で同じ戦後型ながらここまで仕様が異なるとは…35系客車は奥が深いです…


とりあえず作業を始めます。
まずはカプラーをTOMIXは両方ともTNカプラー、KATOは片側をTNカプラー、もう片方はかもめナックルにしました。
本当は両方ともTNカプラーの予定だったのですが在庫が無くなってしまったので…


KATOのオハ35はベンチレーターが屋根と一体なので別パーツ化を行います。
やり方はナハ11の時と8割同じなので割愛()


なんだかんだで塗装まで完了しました。
KATOのオハ35は鋼板屋根なので屋根の色はGMの「ねずみ色1号」を使いました。
余談ですがナハフ11では鋼板屋根だというのを知らずにねずみ色1号を使いましたが、結果として合ってたみたいですw


そしてベンチレーターを取り付けて別パーツ化の作業が完了になります。
ベンチレーターと屋根の色が似ていますが、それでも通風孔が抜けてるのがリアルになりました。


これでオハ35の加工が完了になります。
室内灯は手元に在庫が無い&金欠のため今度になります…
とりあえずこれで35系客車が2両増えることになりました。
 
 
次回 今度は荷物車増備…?
 
 
では
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