2021年に入り、保線車作りたい…となったので…
こちらを導入しました。
ということで甲府モデルの「監視用キャビン台車」になります。
本当はこれはある車両の付随車になるのですが、これしか在庫が無かったのでこれのみの導入になりました。
とりあえず組み立てます。
甲府モデルでは初めての箱組みとなりますが、結構組み立てが難しかったです。
車体と台枠はガラスを取り付ける都合上この段階では接着しません。
〜半月後〜
公式通販にてモーターカーとワンフレームトロを導入しました。
塗装を一度に済ませたかったのでこの短期間で導入することになりました。
こちらも組み立てていきます。
ワンフレームトロはマスキングの手間を考えながら塗装前に接着するパーツをを取り付けていきます。
しかしながら枠(?)のハメ込みが難しく、一部ピンをカットして接着しました…(片側のみなので見栄えは大丈夫…?)
MCも組み立てます。
こちらも塗装の考慮でボンネットとキャブは接着しません。
動力は現行のチビ凸動力を使います。
アルナインのMCの時は現行動力が使えませんでしたが、今回はしっかり使えます。
それでは塗装に入ります。
まずはグレーサフを吹きます。
今回は缶サフを使いました。
なお、キズの確認を行ってから上に白サフを吹きました。
そして本塗装をしてから組み立てます。
画像はMCのみですがワンフレームトロとキャビン台車も同様に組み立てます。
そしてMCとキャビン台車にはガラスパーツを取り付けます。
改めて今のエアブラシはだいぶガタがきてるのでそろそろ新調したいです…
そして完成になります。
ちなみに使用した塗料はガイアの「ニュートラルグレーⅠ」、「エメラルドグリーン」、クレオスの「MSライトブルー」(いずれも車体)、GMの「ねずみ色1号」(台車及び床下)になります。
カラーリングはいつも通り第一○設工業カラーにしました。
単体で見ていきます。
まずはモーターカー。
次にワンフレームトロ。
そして監視用キャビン台車になります。
レール運搬時こちらが先頭になって推進運転をすることもあるみたいです。
連結棒はΦ0.5の真鍮線にしました。
理由として付属のより少し長くしたかったのとナックルカプラーの穴に入るようにしたためです。
ちなみに定尺レールももちろん積むことができます。
連結棒を延ばしたおかげで車両に触れることがありません。
今回緑色の部分を「ミクボディシャドウ」から「エメラルドグリーン」に変更しましたが、こちらの方が新製時のような感じがします。
個人的にはエメラルドグリーンの方が良いので次回以降もこちらで塗ろうと思います。
楽しい保線車シリーズですが、MCが甲府モデルからもう1種類出てるのとラッセルロータリーヘッドも出たので買おうか悩んでます…
では