S56製作所

お座敷レイアウト増強

今回の外出自粛を機にお座敷レイアウトを復活しましたが、スペースと予算に余裕が出てきたので前回掲載した時からレイアウトを更新しました。


という訳でこちらになります。
基本的なレイアウトは地置きの時代からの継承ですが、細かい所を改良しました。


改良ポイント①
~ポイントの電源をハイパワーポイント電源に変更~
この電源は24V駆動(通常は12V)なので、ポイントを2台同時に駆動しても転換不良が起きずにしっかりと転換してくれるようになりました。


改良ポイント②
~渡り線の導入~
これの導入によって内線⇔外線の入換ができるようになり、内線を走行してる車両も留置線に入れることができます。


改良ポイント③
~トラフガーダー(35mm)の敷設~
これは単に見栄えの問題ですが、踏切横に用水を渡る用のトラフガーダーをけっこう見かけるのでアクセントに敷設しました。


改良ポイント④
~鉄橋の設置~
昔に敷設したレイアウトでは鉄橋をホームに対して直角方向に置いていましたが、これだと奥行きを取ってしまうので、ホームに対して平行方向に鉄橋を置くことによって奥行きを取らなくても敷設することができました。
ちなみにこの配列にするのにCADでシミュレーションをしてから敷設をしました。


改良ポイント⑤
~対向式ホームの更新及び両ホーム拡張~
3月に対向式の都市型ホームが発売されたので、それを8両分導入し、前からあった近郊型ホーム(2両分)を追加して10両まで停車できるようにしました。
これでE233系もドアカットせずに停めることができますw
折角なので走行してる所を撮ってみました。


外線はしな鉄115系+115系N50番台の連結です。
この組み合わせは実際2013年に2ヶ月半限定で実際にありました。


内線は189系N102編成です。
たしか先程の組み合わせの編成の時はしなのサンライズは189系だったと思います。
他にも様々な車両を走らせましたが撮影し忘れてました…

とりあえずお盆まではこれを続けていこうと思います

 では

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