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S56製作所

EF58(150号機)導入&パーツ取付

前に荷物列車を導入した際、9両も持っていたら東海道筋の荷物列車も再現できるのでは?と思い東海道線で荷物列車を牽引する釜が欲しくなってきました。
その中でも…

こちらを導入しました。
改めて「EF58 150 宮原機関区 ブルー」になります。
今回この釜はいつもの量販店に在庫があったので買おうと思っていたけど気付いたら品切れ…
んで長野市街地の模型店に行ったら在庫があったのでそちらで買いました。
しかも今回その模型店が推し店プラチナチケットの対象店舗だったのでそれを活用して実質2000円引きで買うことができました。
お得ですねぇ~()

とりあえず出してみました。
ゴハチは沼だと聞いていましたがついに手を出すとは…

今回買ったゴハチですが、特定機ということもあり車番が既にモールドとして再現されています。
切文字車番で別パーツでなくモールド表現というのも珍しいですね。


釜で車番選択式だと車番が別パーツになるので、切文字の車番(下)だとどうしても隙間が出てしまいます。
(メタルインレタだとこの欠点は解消されますが、その代わりに転写の難易度が高いです)


同じく切文字で特定機のEF66-27ですが、こちらも車番は別パーツですが車番周辺のモールドに合わせて別パーツになっているので隙間が目立ちません。

ということでパーツを取付けていきます(ようやく…)


今回付属のパーツはCSナックルカプラー、ホイッスル、信号炎管、つかみ棒となります。
国鉄車で特定機のためアンテナ類や車番パーツが無く、かなりパーツが少なくなっています。


まずは車体とカプラーポケットを外します。
車体が重いからかツメがしっかりハマっていて車体を外すのに苦労しました。

車体側にはホイッスルと信号炎管を取り付けます。
正直ホイッスルは少し取り付けづらかったですが、とりあえずノーミスで取り付けることができました。

運転台の部分はメインを「よもぎ色」、運転台を「ベースグリーン」、座席を「ニュートラルグレー」(各アクリジョン)で塗りました。
実車の運転台の資料が少ないので色は半分勘で塗りました()


次にカプラーをCSナックルに交換します。
最初は先台車をそのままにしてカプラーカバーだけを外して交換しようと思ったのですが、やりづらかったので先台車をまるごと外して交換をしました。
しかしながら先台車の外し方がわからず外すのに10分ぐらいかかりました…


最後につかみ棒を取り付けますが、折角なので塗装をしていきます。
左側のつかみ棒のみをミッチャクロンを吹いた後に「ステンレスシルバー」(ガイア)を吹きました。
つかみ棒は軟質樹脂ですが、ミッチャクロンを吹いたおかげでしならせるぐらいでは全く剝れません。
スゴイな…ミッチャクロン…

先程のつかみ棒を取り付けて、他のパーツを組み戻して完成となります。
つかみ棒はそのまま取り付けると緩かったのでゴム系接着剤で固定しました。


前面を拡大してみました。
一応つかみ棒は結構光沢があるシルバーで塗ったのですが、帯のステンレスがほぼメッキでそっちの方が目立つので正直パッとしないです…

とりあえずこれで荷物列車の牽引機が1両増えましたが、150号機は他の車両も牽引するのでそれに関連した車両も最近気になってきました。

では
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