S56製作所

上田電鉄1000系自然と友だち2号ラッピング導入&観察

5月の下旬に入ってから別所線シリーズの新しい商品がGMから発売されました。
ということで「上田電鉄1000系「自然と友だち2号」2両編成セット」になります。
実車のラッピングが登場してから10年以上経ってますが、今年に入りようやくの製品化となりました。
今回これとれいんどりーむ号が発売されましたが、予算の都合上とまだそのラッピングになってから乗車していないので今回は保留としました…
とりあえず出してみました。
今回のラッピングは1003Fへのラッピングとなっており、自然と友だちラッピングの一部が黒色になっている2号となっています。
ラッピングも問題ない感じです。
とりあえず見ていきます。
まずは前面です。
造型は今までの1000系と同じですが、前面のラッピング及び幕部分のブラックフェイス部分はインクジェット印刷となっています。
インクジェット印刷は表面が荒くなるのが欠点ですが、複雑なラッピングだとインクジェット印刷の方が有利みたいです。
まぁこのラッピングだと特に気になりません。
側面は号車表示札とドア出入口表記も印刷済みとなっています。
解像度は荒いですが、号車表示札は細かいので印刷済みの方が良いと思います(特に号車表示札はステッカーだとすぐに剥がれるんですよ…)
ステンレスの塗装は普通にいい感じです。
車体を外してみました。
座席パーツはここ最近の車両の標準である色付き(オレンジ)となっていますが、車端部は座席パーツが無い構造となっています。
正直車端部まである方が見栄えと室内灯が取り付けやすいのですが、ここは自作でなんとかしましょう。
それではサイドビューです。
デハ1003
クハ1103
【まとめ】
上田電鉄1000系シリーズもついに今回のを含めると全編成揃うようになりました。
今回も特に造型及び塗装は問題ありませんでした。
これで1001F(東急色)と1002F(自然と友だち1号→れいんどりーむ号)はまだ持ってないのでいずれ集めそうで怖いです…
そして1003Fの自然と友だち1号も製品化してほしいなと思います。
【おまけ】
前からあるまるまどりーむ号(1004F)と並べてみました。
まさか別所線1000系も2編成になるとは…
1004Fのクーラーとヒューズ箱は経年で黄ばんできてるのでそこは塗装しようかと思っています…
では
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