TOMIXの521系3次車ですが、並行在来線譲渡車シリーズも今回発売となりました。
その中でも…
こちらを導入しました。
ということで「あいの風とやま鉄道 521系1000番代電車セット」になります。
まぁ厳密に言うとこれは3次車ではなく1000番台なのですが…()
当初8月発売予定ですが、1か月延期して9月の発売となりました。
パッケージで向きを揃えて両サイドのデザインを見せるようにしたのは意外だなと感じました。
今回これとIR521系3次車が発売となりましたが、あいの風521系の方が運用範囲が広いのとデザインがこちらの方が好みなのでこちらのみの導入としました。
とりあえず出してみました。
まずは泊方を手前に…
次に倶利伽羅方を。
あいの風521系は正面から見て左右で色が違うので今回は両方とも撮影しました。
サクッと見ていきます。
まずは前面です。
前面の帯もきれいに入っており、貫通扉に入ってるロゴも入っています。
幕は「普通 富山」が最初から表示されています。
手持ちのJR521系3次車も出してみました。
造型は同じメーカーなのでほぼ同じです。
ちなみにJR521系3次車のレビューはこちら↓
521系3次車導入&観察 - S56製作所 新工場 (goo.ne.jp)
屋根の色はJR車の方が濃いですが、ウォッシングをしてるので元の色は同じです。
正面を比べてみました。
基本的に造型は同じですがあいの風521系の方は上部の幕周辺に黒の印刷が入っています。
実車はどちらも黒になってるので後発のあいの風521系の方が表現としては正解となります。
それではサイドビューです。
まずは山側です。
クモハ521-1000
クハ520-1000
ガイシはシルバー表現なので塗る必要があります。
次に海側です。
クハ520-1000
クモハ521-1000
【まとめ】
TOMIXであいの風の車両は初の発売ですが、帯のグラデーションもきれいに印刷されていて満足のいく出来となりました。
それ以外はほとんどJR521系3次車と同じだったので特に問題はありませんでした。
ただ10月になったらKATOからもJR521系3次車が発売されますが、こちらも導入する予定です。
ただ今回あいの風521系1000番台を導入したらあいの風521系2次車も欲しくなってきたし、泊駅繋がりでトキ鉄のET122も欲しくなってきたのでどうしようか…
では