清水じょうしんぶろぐ

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今後、どのような憲法改正案が政府から出てくるのか、注目するばかりです。

2022年12月24日 13時10分08秒 | 近況報告

皆さんおはようございます。

三徳山は、曇っています。

気をつけてお出かけ下さい。

 

さて、東北・北陸では、大雪の被害が出ています。

北海道では、大規模停電が発生して、生活に支障が出ています。

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北海道電力によりますと、午前6時の時点で、

道内ではオホーツク地方を中心にあわせておよそ2万3200戸が停電しています。

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過去最大の政府予算案が決定しました。

23年度予算案、過去最大114兆3812億円 政府決定

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政府は23日、一般会計総額が過去最大の114兆3812億円となる2023年度予算案を決定した。

22年度当初予算から6兆7848億円増え、11年連続で過去最大を更新した。

110兆円超えは初めて。高齢化による社会保障費の膨張に加え、

1兆4192億円の大幅増で6兆7880億円を計上する防衛費が総額を押し上げた。

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政府は今後5年間の防衛費を従来の1.5倍の43兆円程度とする方針。

初年度の23年度は前年度から1兆4192億円増やした。

伸びは近年の500億~600億円程度から一気に拡大した。

一般会計の3割を占める社会保障費は36兆8889億円計上した。

高齢化による医療や介護の費用の自然増で、前年度から6154億円上振れした。

地方自治体に配る地方交付税に一般会計から出す額は5166億円増え16兆3992億円とした。

国債の元利払いに充てる国債費は、25兆2503億円と9111億円膨らんだ。

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新型コロナウイルス禍で始まった巨額の予備費も引き続き計上した。

コロナ・物価高対策で4兆円、ウクライナ危機対応で1兆円を盛った。

予備費は政府が閣議決定で具体的な使い道を決められる。

国会の監視が及びにくいとの批判がある。

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何はともあれ、私たちの税金が使われることになります。

皆さん、政治に関心がない方も多いですが、

是非とも、私たちの税金がどう使われているかぐらいは、

興味を持って見たらどうでしょうか。

 

憲法改正の議論も進んでいます。

日本国憲法は、実質はアメリカが作成した憲法です。

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日本国憲法はアメリカ占領軍司令部により1946年2月に作成された。

その草案はそっくりそのまま日本政府に渡され、国会を経て、日本国憲法となった。

当時の日本の占領統治者は「連合国軍」と公式には呼ばれたが、実際には米軍だった。

その総司令部(GHQ)も米軍の最高司令官、

つまりダグラス・マッカーサー元帥の指揮下にあった。

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いろいろな国家の憲法を参考にして、アメリカが作成した日本国憲法です。

日本政府も、憲法草案を作成していましたが、議論されることなく、

アメリカが作成した草案がそのまま日本国政府に渡されて、日本国憲法になりました。

 

当初、日本政府は、「軍隊を持たない国は、独立国と言えない。」とし、

草案を作成しました。

しかし、その草案は、アメリカによって潰されてしまいました。

 

現在まで日本は、この憲法を元に発展をしてきました。

しかし、防衛費の増額でもわかるように、「近隣諸国の情勢」は、

ますます悪くなるばかりです。

日本を守るためには、しっかりと自衛隊を憲法に位置づけて。

攻撃能力を備えなければ、ますます国民の命・安心は守れないということです。

 

いろいろな意見があることは、もちろん知っていますし、

平和を維持することは、とても大切なことです。

話し合いで解決できれば、それが一番です。

今後、どのような憲法改正案が政府から出てくるのか、注目するばかりです。

 

では、明日も、あなたにとって良い日でありますように。

ツイテル。ツイテル。

ありがとう。感謝。感謝。

喜べば、喜び事が、喜んで、喜び連れて、喜びに来る。

 


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