皆さんおはようございます。
三徳山は、曇っています。
気をつけてお出かけ下さい。
昨日、学童保育の指導員さんが少なかったので、
久しぶりに、手伝いに行ってきました。
子ども達の宿題を見たり、体育館で鬼ごっこや、キックボールなどをやって、
汗びっしょりで、他の指導員さんから、大笑いされてしまいました。
昨日、学習指導しながら気づいたことがあります。
同じ小学校一年生でも、学力に差があるということです。
当たり前のようですが、これが、中学生や高校生ならば、
よく理解できるのですが、生まれてから6年〜7年しか経っていない子どもで、
学力に差が出てしまうのは、どうしても納得ができませんでした。
つまり、10までの足し算と、引き算をやっていたのですが、
理解できる子と、理解できない子がいると言うことです。
いや、ちょっと違って、「理解しようとしない子ども」と
言った方が良いのかもしれません。
とにかく「遊びたい」「勉強が嫌い」と言うことだけであれば、
年をとるにつれて落ち着いてくるとは思いますが、
なにか、ソワソワしているというか、ざわざわしているというか・・・・。
そんな感じです。
勉強が面白くないのは、「理解したときの喜び」を知らないからです。
今度、「そろばん」を、学童クラブでできないか・・・・。
相談してみるつもりです。
さて、韓国軍のパレードが、10年ぶりに開催されました。
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【ソウル=小池和樹】
韓国軍は26日、「国軍の日」に合わせた大規模な軍事パレードを10年ぶりにソウル中心部で行った。
尹錫悦 政権が進める防衛体制強化の中心を担うミサイルや無人機が登場し、
北朝鮮に対する強固な抑止力を示した。
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パレードでは、北朝鮮への攻撃を想定した「 玄武 」型のミサイルや、
ミサイルを迎撃する長距離地対空ミサイル「LSAM」が登場した。
聯合ニュースによると、これらの兵器が一般公開されるのは初めてで、
抑止力強化を国民に印象づけた。
昨年12月に北朝鮮の小型無人機5機が韓国領空に侵入した事件を受け、
今年9月に新設された無人機専門部隊の偵察・攻撃用無人機がパレードに参加した。
在韓米軍部隊の行進も行われた。
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完全に、北朝鮮を意識した、パレードです。
先日来、北朝鮮の金総書記が、ロシアを訪問したり、ミサイルを発射したりしています。
日米韓の強固な協力体制を、見せつけることで、
北朝鮮からの挑発に対抗した物だと思います。
今後、中国を含め、アジアは非常に複雑な関係になってきます。
中国は、台湾侵攻でもし、日本が台湾の見方をすれば、「敵」と見なす。と
発言しています。
さらには、日本への攻撃も辞さないと言っています。
多くの日本人は、「絶対に中国が、日本を攻撃することはない。」と
考えています。
ウクライナの国民も、「ロシアは、100%侵攻してくることはない。」と
信じていました。
しかし、本当にそうであるならば、防衛費がこれだけ膨らむはずはないのです。
日本政府は、「中国が攻撃してくる可能性がある。」と考えているといっても
良いのではないか。そんな感じがします。
そんな中で、フィリピン沿岸警備隊が南シナ海で中国側が設置した
「障害物」を除去したと発表しました。
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問題の「障害物」は中国とフィリピンが領有権を争う南シナ海のスカボロー礁付近で、
中国海警局の船舶などによりおよそ300メートルにわたって設置されたブイとみられるもので、
フィリピン沿岸警備隊は25日、撤去したと発表していました。
これを受け、中国外務省の汪文斌報道官は26日の記者会見で次のように述べ、
フィリピン側をけん制しました。
中国外務省 汪文斌報道官 「フィリピン側には挑発行為によるトラブルを引き起こさないよう忠告する」
また、汪報道官は周辺海域について「中国側は海洋権益を堅持している」と改めて主張しました。
中国とフィリピンの間では南シナ海の領有権をめぐって応酬が続いています。
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中国は、自分勝手に自国の領有権を主張しています。
このようなやり方は、国際社会では許されることではありません。
先月、中国政府は8月28日に公表した「2023年標準国土地図」を発表しました。
この「2023年標準国土地図」が周辺国などから一斉に反発を受ける事態となっています。
なぜなら領有権問題が存在する南シナ海やインドとの武力衝突が起きた国境地帯などを
一方的に中国の海洋権益が及ぶ海域、自国の領土として記載しているからです。
おそらく、この「2023年標準国土地図」に記してある所に、
勝手にブイを取り付けたのでしょう。
完全にアウトですね。
では、明日も、あなたにとって良い日でありますように。
ツイテル。ツイテル。
ありがとう。感謝。感謝。
喜べば、喜び事が、喜んで、喜び連れて、喜びに来る。
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