皆さんおはようございます。
三徳山は、良い天気になっています。
気をつけてお出かけ下さい。
さて、先日、夕焼けを撮りました。
綺麗でした。
最近、目が覚めるのが、大体、4時頃です。
まだ、暗いので、外は静かですが、5時頃には明るくなり、
ヒグラシやトリの鳴き声が聞こえてきます。
毎日、朝は涼しく、気持ちが良いのでこの季節の朝は好きなのですが・・・。
日中は??。嫌いです。
今朝の4時30分ぐらいの本堂です。
オリンピックでは、日本人の活躍がうれしく思います。
負けても勝っても、素晴らしい戦いをしていただいています。
ありがとうございます。
さて、政府が「こども庁」の新設に向けて、関係省庁で構築する初会合を開きました。
会合に出席した加藤勝信官房長官は
「子ども政策を包括的に推進するとともに、これを担う新たな行政組織を創設するための検討に着手する」
と述べました。
以下はNHKのサイトに載っていました。
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新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、突如として浮上した印象もある
「こども庁」構想だが、そのきっかけは何だったのか。話は、ことし1月まで遡る。
通常国会が召集されて最初の日曜の1月24日。
自民党参議院議員の山田太郎は、菅義偉から総理大臣公邸に呼ばれた。
それほど菅に近いわけではないが、おととしの参議院選挙でSNSを駆使した活動で当選を果たした山田は、ネットやSNSの事情通として知られている。
菅が声をかけたのは、若者への情報発信についてアドバイスを求めるのが目的だった。
「総理は自身のツイッターの文章を見ていますか。『きょう誰々に会いました』とか『何々しました』とか書いてるだけで、正直、魂がこもっていません。熱量が足りません」
山田はタブレットを使って、ネット上で菅がどのように評価されているかなどを率直に説明した。そして、ある資料を見せた。
前週に菅が初めて行った施政方針演説の内容を、政策分野別に色分けしたものだ。
「具体的でいいんですが、分かりにくいと思います。4分の1以上が、子どもや周産期医療、不妊治療の問題ですが、デジタル庁と共に『こども庁』のような組織をつくった方が分かりやすい。縦割りと多重行政を廃し、一貫した行政の司令塔が必要です。少子化対策の目玉として国民にダイレクトで強力なメッセージが伝わる」
そして「こども庁」創設の案を手渡した。菅は、ただ聞いていたという。
山田は「正直、総理の腹をつかみきれなかった」と振り返る。
しかし菅の反応は早かった。2日後、官房長官の加藤勝信からの電話が鳴った。
「総理から『こども庁』の資料をもらった。総理がすごく興味を持っている。ぜひ検討したい」
「こども庁」構想が動き出した瞬間だった。
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このあとは、NHK政治マガジン を見て下さい。
参考になります。
幼保一元化の時のドタバタ劇も書いてあります。
今日も暑くなりそうです。
では、明日も、あなたにとって良い日でありますように。
ツイテル。ツイテル。
ありがとう。感謝。感謝。
喜べば、喜び事が、喜んで、喜び連れて、喜びに来る。
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