皆さんおはようございます。
三徳山は、曇っています。
気をつけてお出かけ下さい。
さて、今日の日本海新聞の一面で、
八頭町議会のハラスメント防止条例案が、議会提案されました。
これまでは、議員同士のハラスメントの防止だけだったようです。
なぜ、最初、議員同士のハラスメント防止だけに絞ったのか・・・・。
そういうことが、当たり前になっていたのかもしれません。
特に、議員同士は、先輩議員には、非常に気を遣います。
「ハラスメント」のようなことは、どの地方議会でも常習化しているのではないでしょうか。
今後は、このような条例など作らなくても「ハラスメントはダメ」という、
認識を持って議員活動をしていかなくてはなりません。
さて、ゼレンスキー大統領が、国連の安全保障理事会に出席しました。
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国連の安全保障理事会でウクライナ情勢をめぐる首脳級の会合が開かれ、
ウクライナのゼレンスキー大統領が軍事侵攻を続けるロシアを
「この戦争の真実をほとんどの人が理解している。
ウクライナの領土と資源を奪うための犯罪的な侵略だ。
テロ国家はすべての国際規範を弱体化させることを望んでいる」と厳しく非難したのに対し、
ロシアのラブロフ外相は、「ウクライナを支援する欧米が世界的な紛争のリスクを高めている」と反論し、
非難の応酬となりました。
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当然ロシアは、反発していますが、世界各国の反応は、
ウクライナのゼレンスキー大統領の演説に傾いているようです。
今回のロシアの侵略は、今後、これを許すようなことがあれば、
世界の強国と言われる国々が、弱小国を侵略し、領土を広げることができる、
ことを認めることとなります。
ですから、国連は、それぞれの国の主権を認めています。
その、主権を奪うことは、どんな強国でもできません。
それをロシアは、今回やったのです。
だから、NATOを含め、世界各国が応援するのです。
絶対に認めるわけにはいかないのです。
では、明日も、あなたにとって良い日でありますように。
ツイテル。ツイテル。
ありがとう。感謝。感謝。
喜べば、喜び事が、喜んで、喜び連れて、喜びに来る。