皆さん、おはようございます。
三徳山は、良い天気になっています。
気をつけてお出かけ下さい。
さて、本日の日本海新聞の一面です。
昨日も書きましたが、政府も本気のようです。
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世界平和統一家庭連合（旧統一教会）を巡り、
政府は宗教法人法の質問権行使による調査に区切りをつけ、
これまで集めた資料や元信者らの証言を基に解散命令請求の可否を慎重に判断する方針だ。
政府内には早期に請求に踏み切るべきだとの強硬論も浮上している。
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文部科学省は昨年１１月に質問権を初めて行使して以降、
７回にわたり、組織運営や収支、献金など延べ６００超の項目について、
旧統一教会に報告を求めてきた。回を重ねるごとに回答の分量は減っており、
一部の質問では回答自体得られなかった。
そのため、政府は、旧統一教会が宗教法人法に基づく質問権への適切な回答を拒否しているなどとして、
行政罰の過料を科す方向で調整している。
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自民党内では、「解散請求」まで話がいっているようですが、
おそらく罰金を支払えば、終了となりそうです。
宗教法人の解散は、よほどのことがない限りできないのだと思いました。
オウム真理教のような、「殺人行為」など、明かな反社会的なこう言わしている場合、
すぐに解散請求はされます。
しかし、今回のような、安倍元首相の銃撃事件に始まった、
世界平和統一家庭連合（旧統一教会）の強引な勧誘や、
高額商品を、霊感商法的なやり方で販売している程度では、
「解散」というところまでは重すぎると判断されたのだと思います。
今後は、これまで以上に国民の目がありますので、
今までのような活動はできないとは思います。
正しく人々の幸せを祈る宗教法人であってほしいと感じました。
では、明日も、あなたにとって良い日でありますように。
ツイテル。ツイテル。
ありがとう。感謝。感謝。
喜べば、喜び事が、喜んで、喜び連れて、喜びに来る。